クランクケースを開けて中身を見てみました
サクッと各ボルトを外してクランクケースをパカッと
初日にキックを直した時はこの部分をいじりました。
キックが戻ってこないとう症状でした
輪っかになっている針金のような部分が
突起から外れてしまっていたので
それを突起にはめ込みました。
CRCを掛けてグリグリ動かして各部の動きを
スムーズにして終わり
現在はキックはきちんと動いています
この辺のプーリー、クラッチ部を
分解しようと思っていたのですが、
道具がまだ無くバラすのは無理でした。
ドライブフェースを固定して17㎜のナットを
外すのですが、ドライブフェースを固定出来ず・・・
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覗いてみるとプーリの上部が摩耗してしまっています。
ここの段差でベルトの移動が止まってしまうのではないかと
予想をしています。
上部までベルトが移動して最高速まで到達するのか??
実走がまだなので何とも言えません。
ベルトはホンダの文字があったので純正のようだ
交換したばかりなのか、それほどベルトは摩耗していないように見える
クラッチ部・・・
まだ良くわかりません・・・・
結局何も出来ずにクランクケースを閉じました・・
エンジンをかけようとしたら掛からず、カブってしまっているようですので、次はプラグのチェックです。
給油口の隣のこの窓を開けるとプラグの部分が見えます
パカっと開けて覗いてみると・・・
見えました
プラグコードがなかなか外れなかったのですが、
何とかはずす事ができました
7番のプラグが付いていました
案の定、プラグびしょびしょ
拭いてからライターで軽くあぶりまして付け直してみました
エンジン掛けると一発で始動
しばらくアイドリングさせてから再度プラグチェック
こんな状況です
いいのか悪いのかわかりません・・・
再度、プラグを付けて、少し
アイドルスクリューを調整してみて、
軽く空ぶかしをしてから外したプラグの状態です
エンジンを切った後にマフラーからもやもやと白煙が出ていました
どんな状態なの???
マフラーの中のオイル汚れが燃えたからか・・・??
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