場所：礫浦（釣り船三吉丸）
日時： 平成21年3月24日
当日の潮時： （大潮） 満潮：5時06分 干潮：10時56分
釣り場所：礫浦磯
礫浦の磯で５２．０ｃｍのチヌを釣る
３月２５日に若潮クラブの大会の下見を兼ね、礫浦の三吉丸へ若潮ｸﾗﾌﾞメンバー５人で
釣行した。礫浦は三橋副会長を除き全員が初めての磯である。
６時に集合し、先客の２名を奥の磯へ渡した後、城山顧問、三橋副会長、永瀧副会長は港を
出てすぐ右側の大瀬磯へ、廣会長と私は五ヶ所湾入り江の再奥にある奥の浜へ渡礁した。
浜と呼ばれているが岩場で、水深もあり、典型的なチヌ場である。船頭が言うにはこの磯で
大チヌがよく釣れているとのこと、ただ今日は快晴で波も無く、チヌが口を使ってくれるか不安
である。前に張り出した沈み根の先をポイントに決め、生のオキアミの撒きえ、サシエにはボ
イルを使用。ハリス２号３ヒロ、棒ウキでウキ下を４ヒロ取り、投入を繰り返したが、潮が流れ
ず、エサも残ってきて、たまにフグが釣れる程度であった。２時間ぐらい経って少し潮がひい
たので前の岩場へ移ったあと、潮がゆるやかに中津方面に流れるようになり、ゆっくり流れい
たウキが少しづつ沈み出したので、大きくあわせて見ると魚の手ごたえ。慎重に根をかわしタ
モに納まったのは本命のチヌであった。（後で検寸したら５２ｃｍであった）
その後３０ｃｍのチヌを一匹追加して２時に納竿した。
本日のチヌの釣果は私だけだったが、４月５日の大会は大チヌが期待できることを確信した
釣行であった。
記事--- 若潮クラブ 竜田
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