三重の若潮クラブ


釣行記99


秋の筏釣り(役員会を兼ねての釣り)−−−迫子浦

(迫子筏釣りセンタ)
場所:迫子浦
  日時: 平成21年9月15日  AM:5時30分〜15時

  当日の潮時: (中潮) 満潮:9時07分 干潮:16時09分

  天候:雨、風なし
  仕掛け等:筏竿:1.8号、オモリ:ジンタン、道糸:3号、ハリス:2号
  エサ等:筏用ダンゴ 12キロ、シラサエビ、オキアミ、アケミ、サナギ、コーン
  釣果:クロダイ 20〜25cm、グレ20〜25cm 、ボラ40〜60cm 、アイゴ 20〜30cm 

 コメント:

 10月4日のクラブ大会(筏チヌ釣り)を控えて、9月15日(火)に役員会と下見を兼ねて迫子
浦筏釣りセンタへ4名(私と永瀧副会長、三橋副会長、城山クラブ顧問)で釣行することになり
ました。7月〜8月にかけて、釣りに出かけることができなった私が、やっと迫子浦へ筏釣り
に出かけることができました。当日、5時半出船と言うことで少し前に釣りセンタの駐車場へ
到着すると、クラブ員3名は準備OK、他の釣り客1名も渡船に乗って待っており、早速、筏
へ向けて出船、乗船筏は永瀧、三橋副会長の二名がくじ引きにより実績一番の3号筏へ、
私と城山さんは2,3日前に40cm級が上がったところの1号筏へ乗船した。筏に上がり釣り
の準備をしだした所でお天気のほうが、小雨であったのが急に強い雨になり、20分ぐらい
筏の屋根の下で雨宿りとなった。その後、小雨となったので、2名でチヌダンゴを投入して
釣り始めました。エサ取りの当たりがあるので合わせてみるとアジであった。しばらくはアジ
の当たりばかりでした。その後、チヌの当たりも無く、朝のチヌタイムが過ぎてしまい。城山
顧問も私と同様あった。しかし、3号筏の2名はボラ、チヌの当たりがあるようで釣りを楽し
んでいるようであった。城山さんがわれわれも3号筏へ移ってはと言うので、役員会も兼ね
ておりますので船長へ電話をいれ、3号筏へわれわれも2名も移り、永瀧、三橋クラブ員の
間へ入り、4名が並んで釣り始めました。2名の間にわれわれも入り釣り始めましたが、右
端の三橋副会長には小さい当たりがあり、根気欲当たりを合わし、ボラ、アイゴ等を掛けて
釣っておりました。わたしの方も小さいエサ取りのあたりがあるがハリに乗ってこないという
か、釣れない時間が過ぎ、11時も過ぎたところで筏の上で弁当を食べながら役員会をおこ
ないました。その後、3時まで筏釣りを楽しんで納竿としました。釣果の方はチヌ釣り名人の
永瀧さんが20〜25cm級を辛うじて1匹と他ボラ、アイゴ等のエサ取り、後3名も残念なが
らボラ、アイゴ、グレ、アジのエサ取りに終わりました。しかし、最近の釣果を船長に確認した
ところ、日によるが20cm〜40cm級チヌがかなりの数上がっていると言うことで、クラブ大
会当日の釣果を期待し、迫子浦を後にしました。



                                  記事---  若潮クラブ 廣

役員会を兼ねた迫子浦への釣行---永滝会員




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