１月８日、阿曽浦にて第６０回若潮クラブ磯釣り大会を行いました。筆者と竜田クラブ員は
阿曽浦漁港駐車場へＡＭ５時３０分ごろに到着すると、城山クラブ相談役と他のクラブ員は到
着しており、三橋大会部長も到着、しばらくすると、三重グレ研の大谷会長、笠見事務局長が
それぞれ取材を兼ねて大会参加ということで到着した。挨拶を交わした後、６時３０分に開会
式を行い、とせん丸に乗船しました。そして、クジ順に磯上がり、イラソへＮＦＣ竹内さん、中島
さん、西のハナレへ広沢さん、クラブ員の城山、岩間、竜田、東のハナレへ大谷会長、クラブ
員の小笠原、村田、山本、ＮＦＣ佐橋さん、サメガセへ笠見さん、永滝、三橋、そして、筆者の
１５名が磯上がりし、それぞれ釣り開始となった。サメガセではクジ順に三橋、永滝、笠見、筆
者が釣り場所に入り、釣りだした。私はサメガセ裏手の相賀浦方向でマキエを行い釣り開始
した。エサトリはおらず、エサは付いて上がってくる状態が続く、志戸方向で竿をだしている３
名はハギとフグのエサトリとようだ。しばらくして、志戸のハナレに磯上がりしているクラブ員に
連絡をとると、東のハナレで竿を出している大谷会長が３０〜40ｃｍ級を上げていると言う情
報があり、サメガセのメンバーは大谷会長のグレに続けと気合を入れグレに挑戦する。その
後、西の風が強くなり、サメガセでは志戸向きは釣りづらいこともあり、三橋副会長が筆者の
となりで竿を出した。しばらくした後、三橋の竿が強く曲がり出した。３０ｃｍ級のグレであっ
た。その後、筆者も粘ってがんばったがグレの顔を見ずに終わり、納竿となりました。迎えの
船に乗り、志戸のハナレ、イラソの大会参加メンバーを迎え、船着場へ着くと早速、魚の検量
を開始した。検量結果を見てみると、東のハナレでグレ33.7ｃｍを頭に数匹（大谷会長）、西ノ
ハナレでグレ29.8cm（城山）、イラソでグレ30.3cm（中島）、イラソでグレ30.2cm（ＮＦＣ竹内）、
サメガセでグレ30.5cm（三橋）、他魚で西のハナレ41.3cmイガミ（ＮＦＣ広沢）の釣果でした。そ
して、表彰式を行い、家路に着きました。

又、今日の記念大会にはたくさんの協賛品をいただきました。大谷ウキ（三重グレ研：大谷会
長）、ボナンザ製品（三重グレ研：笠見事務局長）、ニアピン賞の賞品：ＮＦＣ佐橋さん、帽子：
永瀧副会長、参加賞（みかん）：筆者、誠にありがとうございました。

そして、とせん丸船長さんにはたいへん協力していただきました。

記念大会の協賛品：