三重の若潮クラブ


釣行記111


北陸遠征釣り旅行−−−廣
場所:大沢町の磯(刑部岬近くのハナレ磯で)
渡船:(忠右エ門丸:山下渡船)
日時: 平成22年7月4日
天候:曇り
釣り師:永滝、岩間、詫摩、廣
釣果:グレ:23cm〜30.0cm 8匹 

    マダイ:20cm〜25cm 3匹

    チヌ:35cm 1匹

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 7月3日、クラブ員有志の北陸遠征釣りで、朝10時三重関集合し、永滝、岩間、廣の3名
で出発しました。途中、土山パーキングエリアで詫摩会員と合流し、一路北陸へ向け高速利
用で出発しました。宿泊先の輪島まで400kmの行程なので、安全運転に心がけて、昼食も
いれて、3箇所のサービスエリアで休憩をし、能登有料道路(穴水IC)に3時45分着、穴水IC
近くの釣りエサ店でエサ等を購入し、輪島(民宿いろは)に着いた時刻PM4時30分でした。

民宿は素泊まり予定のため、詫摩会員が夕食予約をPM5時30分に居酒屋へ入れてくれて
いるというので、早速、居酒屋へ出発、歩いて10分のところで、途中、有名な輪島の朝市通
りを歩いて、居酒屋に到着、地物の酒魚で宴会となり、クラブ員の親睦を深めることができ、
楽しい一時となりました。その後、宿に戻り、就寝し、朝3時20分に起床、大沢町山下渡船
へ出発した。山下渡船に4時30分到着すると、船長が迎えてくれ、5時出船した。釣り客は
われわれ4名と他の釣り客2名の合計6名でした。山下渡船は今回初めてなので、磯上がり
磯については船長に任せ、大沢漁港より、沖に向かって左の刑部岬より先のハナレ磯へ岩
間さんと筆者、次の磯へ永滝、詫摩会員が、他の釣り客もその先の磯へ磯上がりした。(磯
の名前がわからないので失礼します。)

そして、釣り開始、能登の磯はクロダイ釣りがメインと聞いており、マキエを行い、タナを3ヒ
ロとって、つり出した。朝まずめにクロダイをゲットできるかと甘い考えをしたが、エサ取り(フ
グ、スズメダイ)に苦戦した。しかし、北陸磯にもグレがおり、筆者は30cm級を頭に6枚ほど
のグレを釣ることができ、岩間さんもグレをゲットしていた。永滝さんと詫摩会員は遠くでタモ
入れをしているのが見えたので携帯電話をいれると35cm級チヌを釣ったと、又、詫摩会員
はハリを折られる大物に出くわしたと言っていた。(今回の釣り場所は紀東の磯と比べて、釣
りあれもなく、水深もかなりあり、大物がいそうな釣り場所であった。)

時間の経つのも早く、AM:11時30分に納竿となり、大沢漁港へ着き、釣果を前に4名の写
真を船長に撮ってもらって能登を後にし、三重への帰路に着いた。

今回の北陸遠征では、詫摩会員に宿泊先、渡船店等の予約をしていただき、ありがとうござ
いました。そして、山下渡船船長様、初めての能登磯釣り、たいへんお世話になり、ありがと
うございました。



                                        記事−−−廣 

                                      


北陸遠征参加者の皆さん


北陸能登大沢町での釣果




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