三重の若潮クラブ


釣行記141


三橋

46、47cmチヌゲットしました!---さざら浦

7月17日:2匹、8月21日:5匹、28日:6匹、9月4日:12匹合計チヌ25匹
場所:さざら浦(三吉丸渡船)
日時:平成24年7月17日、8月21日、28日、9月4日

7月17日の潮時: 中潮 :満潮 : 3時43分 干潮 :10時41分
天候:はれ
水温:24度〜28度


  礫浦のイカダ釣り

 高水温期で、活性の高くなっているチヌを狙おうと、ホームグランドの南伊勢町礫浦にある
三吉丸のイカダへ釣行。7月17日に、永瀧クラブ員と釣行。午前5時15分に出船。乗船場か
ら出船し、五ヶ所湾の入り口にあり横一列に連結されている右側のイカダへ。その中でも、実
績が高い6番のイカダへ乗った。5番向きに永瀧クラブ員、左側の養殖コワリ向きに私と釣り
座を取り、釣り開始。高水温の影響でエサ取りの活性は高く、サナギのサシエを使用しなけれ
ばサシエが残らない状況。そこで、辛抱の釣りを続けているところで、手応えのある魚がヒッ
ト。しかし、ハリの掛かり所が悪かったようで、数回リールを巻いたところで、ハリ外れのバラ
シ。気を取り直し、仕掛けを投入すると46pがヒット。その後2回ハリ外れをしてしまい、これ
には、さすがに魚も警戒したようで、気配があるもののアタリは出ない。そこで、特選ムキエビ
をハリに刺し投入。すると、居食いのアタリで47pがヒット。状況急変かと思わせたが、その
後はエサ取りの活性が高くなり、サナギも殻を残して上がってくる状況となる。永瀧クラブ員も
本命をゲットしようと黙々と打ち返しを続けたが、エサ取りに苦戦している様子。時間だけは
早く過ぎていき、気が付けば午後3時の終了時間となり納竿。厳しい状況だったが、何とか良
型2匹ゲットすることができた。永瀧クラブ員は残念ながら不発の結果に終わった。8月21日
に釣行。当日も6番のイカダに乗り、32〜42pを5匹ゲット。本命の顔を見ることができたの
で、午後3時に終了。8月28日の釣行。当日も6番のイカダへ乗る予定でいたが、台風のウ
ネリの影響でイカダは大きく上下に波で揺られている。イカダの前まで近づき、状況を確認し
たところ、乗れない状況ではないが、乗り物酔いをする私が乗れば、間違いなく船酔いでノッ
クダウンさせられる状況だった。そこで、6番のイカダへ乗ることを断念し、他のイカダへ乗る
ことに。船長と相談した結果、表郷(おもてごう)西のイカダを勧められ乗ることに。乗船場向
きの左側へ釣り座を取った。釣り人が入っていないので、マキエも効いていないようでエサ取
りの活性は低い。時おり口の小さなエサ取りがサシエを取るようで、オキアミが所々突かれて
上がってくる状況が3時間ほど続く。10時頃にオキアミで30pをゲット。そこからは単発なが
らアタリがあり、32〜44pを5匹ゲットしたところで、当日も午後3時に終了。月も変わった9
月4日にも釣行。当日は、前回のような悪天候ではなく、波も穏やかな日となった。6番か表
郷西のイカダのどちらかに乗ろうかと迷った結果、表郷西のイカダへ乗ることに。当日は、開
始早々からエサ取りの活性が良い。すると、3投目から35pをゲット。早々のヒットに気を良く
したものの、そこから約4時間ほど長い沈黙状態が続く。午前10時頃から再度、アタリが出
るようになってきた。そこで、当日は、午後5時まで釣りを続けたところ、30〜40pの中型サ
イズながら12匹ゲットすることができた。ここにきて40pオーバーの良型がコンスタントに釣
れ始めてきたので、今後も楽しめそうだ。


47cmチヌの引き味−−−三橋(7月17日)

32〜42cmチヌ5匹−−−三橋(8月21日)

32〜44cmチヌ6匹−−−三橋(8月28日)

30〜40cmチヌ12匹−−−三橋(9月4日)



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