三重の若潮クラブ


釣行記171


H27.11.16:神前磯−−−永瀧

久しぶりの神前磯です。

 11/16(月)に5か月ぶりに神前浦へ行ってきました。
11/1の御座磯の月例会では参加者のほとんどが良好な釣果の中、当方は小型のグレの
数釣りでストレスがたまっていましたが、15日(日)の天気予報では16日(月)は高気圧が日本列島を覆うため好天との予報だったので急遽釣行を決断。当日山王丸渡船へ着くと10人ほどが待合所にいましたが全員が筏のアオリ狙い。奥さんが今日の磯客はたったの2人。まだ水温が高いので小型ばかりとのこと。6:10の出船で久しぶりにコビ島へ渡してもらいました。船中での雑談でもう一人の釣り人は滋賀県の方(Yさん70歳)で神前浦は今回で3回目。希望磯は船長任せでしたが船長の勧めもありコビ島へ二人上がることにしました。
Yさんは船着き場、私は船着きの東側で竿出し。1頭目から20+級が入れ食い状態。7:30をまわったころ27cmの尾長。南東むきのため太陽がまぶしいのとキタマクラノ猛襲に会い浦磯(北側)に移動。ここでもMax22cm。10時頃に元の場所へ戻り1投目をチガライ方向の沖めに投入で良型の引き。目測30cm(実測31cm)の尾長。磯際にはキタマクラガ群れている状況で針も数少なくなったのでランチタイム。14時の磯上がりのため残り1時間で東向で再開。数投目に良型の引きで上がってきたのは30cmの口太。当日の釣果は27cm以上が3尾。家族のおかず用に確保した25cm級3尾の計6尾。18〜22,23級は入れ食いでした。22±級は干物にするのにはよいかも。以上永瀧の釣果情報でした。



以上、永瀧 


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