FEMALEVol.9
MIRA ANJU DANCE CONCERT
東京
品川プリンスホテル内 クラブeX
2008年6月6日(金)〜6月8日(日)
兵庫
宝塚ホテル 宝寿の間
2008年6月14日(土)
CAST
安寿ミラ
匠ひびき
宮内良
後藤和雄
musician
キーボード&オーボエ 笠松泰洋
キーボード 阿部篤志
ベース 永井健二郎
ドラム&パーカッション 三浦肇
終わったな〜
終わったんだね〜〜
けどまだ夢の中にいるみたい
だって素敵だったんだもん
Haa〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
FEMALEですよ
FEMALE
どこもかしこもヤンさんで出来てるFEMALE
ついにvol.9
1からずっと見続けていますが
この進化!
充実度!完成度!
回を増す毎に進化していく
しかもファンにやさしく
ファンをおいてけぼりにすることのない
わかりやすさ
日本語の歌が多い今回、特にそれを強く感じました
それでは観劇記いってみよお〜!
品川プリンスクラブeX
宝塚ホテル
ミックスバージョン!!
どっちも素敵な会場だったんです
カクテルもって座席へ。。。
なんてオシャレな
おいしいホテルのランチやディナーをいただいて見る
なんてリッチな
でもヤンさんはもっとお洒落でリッチな舞台を見せて下さいました〜!!
3年のブランクは大変だったと思います
けれど3年間に演じられた様々なFEMALEが舞台に生きづいていたと
私は思いました
会場に流れる音楽は
Female Vol.8や7の曲
それがプツっとやむと
ヤンさんご自身による場内アナウンス〜〜〜〜〜!!!!
携帯やアラームを切ってねというお願いのあと
「客席を通りますのでお荷物は椅子の下にお願いします」
そんで
「踊り子には」
踊り子〜〜〜〜〜〜!!?!!
「踊り子には手をおふれにならないよう」
ぎゃはははは〜〜〜〜
踊り子ってアータ
踊り子って
やーん、最初からおもしろすぎ〜〜〜〜
「お願いします ネ」
ネ? ネ?
キャーン「ネ」が可愛い〜〜〜〜〜〜
可愛いすぎるう〜〜〜
始まる前からこの盛り上がり
笑いも静まり場内暗闇に包まれると
なにやら不思議な音楽が聞こえ
吟遊詩人(お茶会でヤンさんがそうおっしゃった)宮内良さんのプロローグ
君は帰ってきた
帰ってきた。。。。。。。
すると舞台センターに
ぎゃお〜〜〜〜〜
ハットを上品にかっこ良くかぶりこなしたヤンさんが
しなやかなお身体にピッタリフィットの
メタリックなコートをまといご登場〜!!!
キャーーーーーーーーーー
この曲のイントロは
うわ〜〜〜〜ヤンさんのソロCDに入ってる
サザンの「さよならベイビー」じゃないですか〜〜〜〜〜〜
SHUNさんの振付けがとてもお洒落でセクシーで
この1曲で私のハートはときめいてしまいましたです
クールに決まったところで吟遊詩人が
愛の放浪者、ヤンさんの運命を悲しく語るのですねえ
その間に
ヤンさんはアダルトなコートを脱ぎ
少女のようなチュニックに左右ヒザたけの違うサブリナパンツ
舞台中央には若い男性、後藤さん
ジュリー沢田研二さんの甘い歌声による「ある青春」
このダンスは本当に切なくて美しかった
少女のように恋をするヤンさん
恋するときは少女のように
魂ひとつで彼を愛する
彼も少女の愛を受け入れて
お砂糖のように甘い日々
少女の瞳はただ彼だけを見つめ
彼の腕は少女の身体をやさしく包む
彼にかかえられ
空にむかって
ひとつ ふたつ と
指をひろげるあどけなさ
こっちよ、こっちよ と
戯れる無邪気な恋
彼のペットのうさぎのように(おい!)
腕に抱かれる
けれど、やがて心は離れていく
包んでくれた腕は少女を拒み
彼は背を向け去っていく
私、泣いてしまいました
切なすぎます
吟遊詩人は帽子を少女に返し
「砂漠のバレリーナ」
宮内さんのソロにヤンさんのダンス
いいですね〜〜
よくこんなにピッタリな曲を見つけられたものだと
感心してしまいます
ひじに帽子をひっかけられたポーズが印象的
少女は女になり、また愛をもとめて彷徨いはじめる
第1章はこれで終わり
笠松さんのオーボエによる「我が心のふるさと」
チャーリーさんが黒燕尾で舞台中央から
温かくも盛大な拍手に包まれて登場
近くにすわってらしたチャーリーさんファンの方々は
泣いていらした
良かったですね。
チャーリーさん良かったですね
ヤンさんの振りつけでしっとりと憂愁の麗人として踊られ
ラスト中央で右腕を高々とあげ、頭(こうべ、と読んでね)を垂れてポーズなさる
なんだか胸がいっぱいになりました
宝塚では舞台下手上手中央であいさつされるたび拍手が湧きおこり
翌日のお茶会でヤンさんが
(それが)とても嬉しかったとおっしゃって
あ、書いてるだけで涙出そう^^;
すると曲は「愛の宝石」にかわり
お〜〜〜〜ヤンさんの大好きな大先輩
安奈淳さんの「愛の宝石」じゃないですか!!!
ヤンさんは髪をアップにし、シルバーのロングドレスで
しっとり大人の女性です
黒燕尾のチャーリーさんに
「美しい石よ〜」と歌いかけ
チャーリーさんはそのヤンさんのまわりを優しく踊られました
あ〜〜〜〜
と
ただただためいき
うっとりしてると曲は
「エリザベート」の「私が踊るとき」に!
チャーリーさんと入れ替わりに後藤さん登場
ネクタイをゆるめ着崩したタキシードって感じです
ドレスのヤンさんとデュエットダンス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
素敵だった〜〜〜〜
綺麗だった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
後藤さんにくるくる廻してもらうヤンさんも
後藤さんの肩に仰向けにリフトされたクタっとしたヤンさんも美しい
ほんとに綺麗なデュエットでした
後藤さん退場され
客席から宮内良さんが燭台に灯をともしてご登場
「エリザベート」より「夜のボート」
すれ違ってしまった夫婦の愛の歌が
ヤンさんと宮内さんの情感こもった歌声で奏でられました
ヤンさんのよく響く低音が心地よかったです
後藤さんとのデュエットダンスの次は
宮内さんと歌でデュエット
なんてぜいたくな舞台なんでしょう
「夜のボート」では後藤さんとチャーリーさんが
エリザベートとヨーゼフ閣下の影のごとく
すれ違いをダンスで踊られてね
この時のチャーリーさんが私は一番のお気に入りでした
シンプルで素敵だったもの
ヤンさんが「わたしはずっと一人でした」と去っていかれ
チャーリーさんのポーズが決まり
第2章、終わり
なにやら癒し系のイントロが聞こえてくると
舞台中央から白シャツに黒いパンツ
まるで中学生のようないでたちの宮内良さんご登場
歌われるのは、あの「千の風になって」
おお〜〜〜〜
♪わたしの〜おはかのまーえで〜〜
泣かないでください〜
あ、それだけで泣けてきた^^;
宮内さんの優しい歌声が心に沁みます
そして同じいでたちのチャーリーさんと後藤さんもマイクを持ってご登場
しばしハモられた後
恭しく迎えるのは
20世紀が生み、21世紀に花咲く
伝説のリコーダー奏者!
その名はヤンさん〜〜〜〜〜〜〜〜
パチパチパチパチ〜〜〜〜
プピピピープピピピプーピピー
リコーダーをしっかりくわえ
ドレミファーと吹くヤンさん
今回の楽器はリコーダーだったのでごじゃります!
師匠の笠松先生からは上手すぎとのダメだしもあったそう(笑)
吹き終わるや
「どうだ!」と腕を広げアピールなさる姿に
客席は大爆笑
その後すぐに何事もなかったかのように
澄まして続きを歌う宮内さんが
私にはおかしくてたまらないツボでした
ヤンさんも最後のフレーズにはコーラスに加わられて
大演奏会は終わったのでした
MCターイム
ヤンさんのごあいさつは
3年ぶりのFEMALE
この年になると(笑)3年空けるのはツライものがあるって
近いうちにまたやって下さい!!!
そしてスタッフのみなさんにお礼をおっしゃってから
キャスト紹介!
まずは後藤さんから
バレリーナは普段マイクは持たないそうで無口でいらっしゃるのが素敵でした
宮内さんとは何年ぶりかのご共演
そんなになるんですか〜〜〜〜〜〜〜〜
白鳥男爵とか美声たくさん聞かせていただいてました
そしてチャーリーさん
ファンの方々に明るく「元気です!」とご挨拶なさいました
そしてミュージシャンの方々
ベースの永井さん、ドラムの三浦さん、キーボードの阿部さん
(覚えちゃいました)
そして笠松さん!!!
笠松さんとヤンさんは同い年なんですって
笠松さんとは6度目のお仕事
笠松さんの「雨講座」に「いつから?」「何故?」「たとえば?」
と突っ込みをいれるヤンさんに客席も爆笑
バンドの方々もバカウケでした
そして梅雨メドレー
♪雨のしずくも、チャッチャッチャー
あーやつれはしない、チャッチャッチャー
とーもしびさえ、吹く風から、守れはしない〜
おお〜〜
ブラック・ジャック、ヤンさんと
ブラック・ジャックの影、チャーリーさんのダンスですぞ〜〜〜
白いシャツに黒いパンツ
気付けばおふたりとも同じ髪型
思い出します
ブラック・ジャック
で、とても感動したんですよ
格調高い梅雨メドレーが始まる!と思ったんです
思った私が甘かった(笑)
手をグーにしてくるくる廻るふたりに何故かスーツ姿の宮内さんが混ざってきたかと思えば
宮内さん前髪わざとらしくかきあげ
口だけむにゃむにゃ「あひがほーほざひまふ」とおっしゃり
歌いだされたのは
三善英史さんの「雨」
♪雨にぬれながら〜〜たたずーむ人がいる〜〜ってやつです
私はもちろん知ってますとも!
笑いましたね〜〜
梅雨メドレーって「これかよ!」と思わず突っ込んでました
このあと氷雨やら雨の御堂筋やら懐メロ大会となるんですが
これがアータ
ただの懐メロじゃないんですね
ちゃーーーーんとストーリーがあるんざます!!
雨に濡れながらたたずむ元彼に再会したヤンさん
けど元彼(後藤さん)は今カノ(チャーリーさん)と待ち合わせ中
すげなく追い払われたヤンさんは
今カノに傘を拾われ、
♪傘がなーいわーけじゃ〜〜ないけ〜れど〜
爆笑ざます!まったく
♪わーたしには、かーさもない
だーきよせる、ひーともない
ヒートリボッチ、泣きながらあ〜〜〜〜〜
コブシを聞かせる演歌歌手ヤンさん!
今カノ・チャーリーさんは彼の写真出しては眺め出しては眺め
うきうきルンルン
ヤンさんが
♪アカシア〜〜〜の雨に打たれて、このままあ〜〜死んでしまいたい〜
と歌ってる後ろでストレッチなんかしてる
デートの前になんでストレッチなんだ〜〜!!!(笑)
うなだれるヤンさんに陽がさし
ポケットからは何故か白い蓮の花
そうだった私には優しいねえさんがいたのよ、と
♪雨が地上の〜〜
ミュージカル「タンビエットの唄」のナンバーを歌い始める
初見では、この曲で感動的に終わるんだな、と思った
思った私がアサハカだった
後ろからスローモーションで出て来た男性ふたりが
「長崎は今日も雨だった」と歌い出し
バレリーナ後藤さんは♪ワワワワーとコーラスまでなさり
トレンチコートのヤンさんは
脇にかかえられ無理矢理退場させられるのであります
「ねえさん!タンビエット!」と叫びながら
このネタが分かると2回目からは
男性ふたりがスローモションで出て来るのを見るだけでオカシクてたまらない
あの感動作をここまでパロってしまうヤンさんはスゴイ!
根性がある!度胸もある!
で、梅雨メドレーはこれで終わりかと思いきや
ラストは
チャーリーさんの「琥珀色の雨に濡れて」
トレンチの衿たてて、客席から登場されるチャーリーさん
ご病気で休演せざるをえなかった
お披露目でありサヨナラだった「琥珀色の雨に濡れて」を歌い上げられました
爆笑の後の爆涙
笑いの中にも愛を求めて叶わなかった女がいたことしっかりおさえて
第3章は終わり
バンドのみなさんによる演奏は
スペインという曲です
ジャズってカッコいいですね
キーボードの阿部さんのHPにこんな事が書かれてありました
「アンサンブルは思いやりです」
そして心からの笑顔で
「ボクたちも本当に楽しいんですよ、楽しんでやってるんです」と
おっしゃって下さった笠松さん
すごく嬉しかった
こんな素敵なみなさんとご一緒に舞台を作りあげておられるんですね
さて
第4章
カルメンです!
フランス語の「ハバネラ」
椅子をひきずり、けだるく登場されるカルメン・ヤンさん
ちじれた髪を高く括り
タバコに火をつけ
人生なんてこんなもん風に煙をはく
ひえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カッコエエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
タバコは嫌いやけど
ヤンさんがこんな風に吸いはるんやったら
全然OK
と、思たら椅子の後ろに肘ついて
Hun
じろりと客席見渡して
あへ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
椅子に座ってタバコをポイ捨て
左足ガバっとひらいて
むぎゅと踏みつけ
ぎゅぎゅ
目線は鋭い
きゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
タバコになって踏まれてもいい
あの目でにらみ殺されたい
そしたら、そのまま客席を降りて来られるではありませんか!
怖い顔で客席にらみつけながら
と、と、とても踊り子に触ろうなんて
め、め、滅相な
宝塚ホテルのランチショーでは
ちょうどカルメン通りに座ってたもんだから
ひえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヤンさんの睨み目線があ〜〜〜〜〜〜〜
ぎゃび==========
萌えるM魂
高鳴る心臓
そんでもヤンさんは、すぐにいい男を見つけちゃうのです
ホセ・後藤さん
壁にもたれ、カルメンの視線にこたえ
誘われ
やがて虜に
ふたつならべた椅子に後藤さんが座り
後ろからヤンさんが真っ赤なストールをかけ
シュッっと右肘あげてポーズ
女豹と、とらわれたいい男って感じ
「Boleias」
さ〜〜ここからはもうなんてーか
情熱的なんてことばじゃ足りないくらい
火傷しそうなダンスなんです
赤いストールをまずヤンさんが口にくわえるわけですが
このくわえ方が、これ以上ヤラシクくわえられましょうかってくらい
ヤラシイ!
そしてもう片方を後藤さんにくわえさせるのです
ひえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それだけでドキドキ
ストールをピンッとはって向かい合って踊るフラメンコ
素敵です
後藤さんの背中を押さえるような振りもSっぽくてドキッ!
腕の内側のベージュのラインが腕の動きを強調し
豊かではない寂しい女の愛の渇きをも表現してて
ダンスにふさわしいドレスも良かったな〜
が、そこへ水色ドレスのチャーリーさん
「Bamboleo」
ひとりの男にふたりの女
若い女の誘惑に心惑わす、その男を引き止めようとする若くはない女
宮内さんの熱唱に
ダンスのストーリーがくっきりと浮かび上がる
若い女は、チャーリーさんが演じているせいか
男を奪いにきた挑戦的な敵役ではなく
ただその若さと美しさが男を惹き付けてしまう
普遍的で残酷な事実が見えるような気がした
ゆえに
ラストのダンス
「MA MAISON C'ESUTA MAISON」
カルメン・ヤンさんの孤独がいっそう強調される
無くした恋がタバコの吸い殻のように捨てられている寂れたタブラオの片隅で
ひとりタバコをくゆらす女
この女のなめて来た辛酸がどんなものであったか
ダンサーと恋をし
ギタリストと恋をし
客と恋をし
捨てられ捨てられ捨てられて
それでも次の恋を見つけて
愛の砂漠をさまよう
その傍らで歌うシンガー、吟遊詩人ただひとり
彼女を愛しているのかもしれないと思った
吟遊詩人の差し出すタバコに火をつけ
マッチの火を吹き消し
幕
素敵だったあ〜〜〜
この侘びさび
最高でございます
悲しい女の物語はこれでおしまい!
群衆の曲でフィナーレです!!
群衆は大好きな曲!
まず後藤さんが華麗に舞い
宮内さんが唄を添え
チャーリーさんが可愛らしく登場
最後にヤンさんが綺麗にカッコよく登場〜
客席の手拍子にのって華やかなダンス
最後、ヤンさんは後藤さんに高々とリフトされてポーズ!!
鳴り止まぬ拍手の中、バンドのみなさんも退席され
照明が落ちると
カーテンコールです
白い光沢のあるふわりとしたブラウスに黒のパンツで
ヤンさんの祈りを込められたダンスに
涙がこぼれました
どうぞこの祈りが天に届きますように
アンコールの拍手が続くと
次は
キャア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さっきの白いブラウス黒いパンツに黒の少し長い丈の上着のヤンさんが
口に真っ赤な薔薇
そうです
薔薇です
真っ赤な薔薇をくわえて登場なさったのです!!!
初めて見た時は息が止まるかと思いました
カ、カ、カッコイイ!!!
ニヤっとした笑み浮かべながら
真っ白な歯でガシっと薔薇を
もうもうもう〜〜
かっこよすぎですう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
薔薇をくわえたヤンさんをポスターにして下さい!!!
そして映画ハッピーフィートの
「マイウェイ」でいよいよラストナンバー
キャストを次々紹介し
ミュージシャンを紹介し
一輪ずつ手にしておられた真っ赤な薔薇を客席に投げ
舞台を右へ左へステップ踏まれて大移動
バンドのみなさんが嬉々としてステップされてるのが
チョー可愛かった*^^*
右だよー!と号令をかけるヤンさんもチョーかっこ良かった
ハイタッチで舞台中央にみなさんが消え
ひとり残ったヤンさんが
マーーーーーーーーーーーイ
で腕を下から上へ
ウェ===========
で腕をひらいて
最後のチョーカッコよくつかむ振りで
ギュイ!とライトが消える
キャーーー!と黄色い歓声
もっともっともっともっととせがむアンコール
ギュイ!
キャーーーーーーーーーーーー
ギュイ!
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後の最後の瞬間まで私たちをときめかせて下さるヤンさん
ヤンさんが精魂こめて創り上げられた
FEMALE Vol.9
素晴らしいステージでした!!
元気とトキメキ・愛!
をたくさんたくさんいただきました
ほんとにほんとに
ヤンさんのファンで良かった
幸せです!
ヤンさん
ありがとうございました*^^*
読んで下さってありがとうございましたm(__)m