Song&dance Dance.act
音楽舞踏劇Data 

「HAMLET」 (2002)
cast
安寿ミラ/ハムレット・亡霊
旺なつき/ホレイショー
吉田鋼太郎/クローディアス
栗田芳宏/ポローニアス
植本潤/オフィーリア
間宮啓行/ローゼンクランツ・座長・墓堀
河内大和/ギルデンスターン・レアティーズ
天宮良/ガートルード
staff
作/ウィリアム・シェイクスピア  翻訳/松岡和子 作詞/岡本おさみ
演出/栗田芳宏  音楽/宮川彬良  振付/舘形比呂一  美術/朝倉摂
hall
10.30/31 新神戸オリエンタル劇場
11.6~10 サンシャイン劇場
story
シェイクスピア4大悲劇のひとつ
デンマーク王子・ハムレットの復讐劇

エルシノア城主ハムレットが崩御し、弟クローディアスが王となり
兄嫁であったガートルードと結婚した

留学先から戻ったハムレットはこのおぞましい事実に身震いしクローディアスへの嫌悪を露にする。
親友ホレイショーから城壁の亡霊のうわさを聞き確かめに自ら城壁に赴くハムレット。そこで亡霊が語ったことは、父王ハムレットの暗殺の顛末だった

復讐を誓ったハムレットは狂ったふりをして周囲を惑わせ始める
その変わりように嘆きおびえる恋人オフィーリア。。。。


「HAMLET」2 (2004)
cast
安寿ミラ/ハムレット・亡霊
旺なつき/ホレイショー
植本潤/オフィーリア
天宮良/ガートルード
栗田芳宏/ポローニアス
間宮啓行/ローゼンクランツ・座長・墓堀
山谷勝己/クローディアス
河内大和/ギルデンスターン・レアティーズ

舘形比呂一/フォーティンブラス

宮川彬良/ピアノ伴奏

staff
作/ウィリアム・シェイクスピア  翻訳/松岡和子 作詞/岡本おさみ
演出/栗田芳宏  音楽/宮川彬良  振付/舘形比呂一  美術/朝倉摂
hall
2.13/14 新神戸オリエンタル劇場
2.20~29 第6回東京芸術劇場ミュージカル月間 東京芸術劇場中ホール
story
2002年のハムレットに同じ

「血の起源」 (2005)
cast
安寿ミラ/女
舘形比呂一/下男
西島千博/訪問者

岸田隆輔
友杉洋之
布目眞一郎
東山竜彦
増田真也  /手術結社の男

横山道子
横山愛
住田彩
高橋沙耶  /少女

少年/高塚恵理子
役者/栗田芳宏

muisician
ピアノ/宮川彬良 ヴァイオリン/廣川抄子 アコーディオン/荒木奈緒子
staff
作/寺山修司  上演台本・演出/栗田芳宏  音楽/宮川彬良
美術/朝倉摂  振付/舘形比呂一・西島千博・港ゆりか
hall
4.28~5.8 シアター1010
5.10 シアター・ドラマシティ
story
遠い日の収穫祭の夜、耳に残る祭り囃子を聞きながら女は夢を見る。
その夢は死を迎えた女の見たほんの一瞬の夢だった。夢幻の世界は女を過去の回想に誘い込む。その世界は家庭という名の田んぼ、または生命の誕生する母なるものの空間。女は純粋であるべき、その田んぼに二ツの血を迎え入れる。とたんに水はにごり、憎しみを産みだす。異なる二ツの血から産みだされた子供は迷い子となり、血の起源を探し始める。(パンフレット(栗田芳宏)より)


ダンスミュージカル「クラリモンド」 (2005)
cast
安寿ミラ/クラリモンド
貴水博之/ロミュオー

舘形比呂一/悪魔1
森山開次/悪魔2
熊谷和徳/悪魔3

谷田歩/僧侶

高塚恵理子/堕天使1
横山道子/堕天使2
横山愛/堕天使3

栗田芳宏/老司教

宮川彬良/ピアノ伴奏

staff
原作/テオフィル・ゴーチェ 企画・台本/笹部博司 
作詞/岡本おさみ 演出/栗田芳宏 
演出・振付/大島早紀子(H・アール・カオス) 音楽/宮川彬良
hall
5.12~5.21サンシャイン劇場
5.23 仙台電力ホール
5.25 りゅーとぴあ新潟市民文化芸術会館
5.29 名鉄ホール
5.31 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティー
6.2  兵庫県立芸術文化センター・中ホール
story
老齢の僧侶が語るー若かりし頃、神への献身を誓ったばかりの時に、激しい恋におちた。相手の名はクラリモンド、名だたる娼婦。
いつしか僧侶の周りに悪魔たちがしのびより、時間を過去へとまきもどす。
そこには死と血のヴェールをまとい、若き僧侶ロミュオーを深い闇へと誘うクラリモンドの姿があった(パンフレットより)


song&dance(歌舞劇)「田園に死す」 (2006)
cast

日本
安寿ミラ
中村蒼

高塚恵理子
横山道子
横山 愛
原 章子

佐野大樹(*pnish*)
森山栄治(*pnish*)
鷲尾 昇(*pnish*)
土屋裕一(*pnish*)

中国
中国文化部歌劇舞劇院 劇団員

staff

作 寺山修司 台本・演出・美術 栗田芳宏
音楽 宮川彬良 振付 孟 嘉・陳慶曄・港ゆりか

hall
10.4~8 新国立劇場・中劇場
story
寺山修司氏の出生と故郷を描き出した歌集「田園に死す」より
寺山の少年時代を回顧した自伝的色彩の濃い作品。子供時代の母親との関係や、さまざまな出来事の回想・イメージをダンスと歌で綴る


Song&Dance「HAMLET」3 (2007)
cast
安寿ミラ/ハムレット

斉藤晴彦/ボローニアス

沢木順/クローディアス
堀内敬子/オフィーリア
石山毅/ホレイショー

谷田歩/レアティーズ/ギルデンスターン
柄谷悟史/ローゼンクランツ

舘形比呂一/ガートルード

宮川彬良/ピアノ
山口まどか/ピアノ

staff
作/ウィリアム・シェイクスピア  翻訳/松岡和子 作詞/岡本おさみ
演出/栗田芳宏  音楽/宮川彬良  振付/舘形比呂一  美術/朝倉摂
hall
2.3/4 シアタ−1010
2.13~18 サンシャイン劇場
2.10/11 兵庫県立芸術文化センター
2.12 長久手文化の家
2.21~23 青葉の森公園芸術文化ホール
2.24 四街道市文化センター
2.27~3.2 神奈川県立青少年センター
story
HAMLET1に同じ


音楽・舞踏劇 プシケとゼウス (2009)
cast
プシケ/安寿ミラ
ゼウス/吉武大地
アポロン/後藤和雄
バッカス/大貫勇輔

バーン/樋田佳美
マレーネ/宮川安利
コロス/上田はる美・池上直子・田中友紀・四宮早也佳・藤野未来

キーボード/阿部篤志
ヴァイオリン/廣川妙子 
ドラム・パーカッション/樹

staff
演出・振付・台本/上田遙 音楽/笠松泰洋
hall
5.13~17/青山円形劇場
number
or
story
Act1
昔、オリンポスの山にプシケとマレーネという仲の良い姉妹がいました。
姉のプシケはとても美しく、村一番の踊り上手。神々の父ゼウスの大のお気に入りでした。
プシケはゼウスの息子アポロンと恋に落ちますが、ゼウスは二人の仲を認めようとはしませんでした。アポロンに思いを寄せていた牧神バーンはプシケにやきもちを焼きいたずらを企みます・・・

Number
M1 アポロンの朝
M2 マレーネとバーンのダンス
M3 オリンポスの風
M4 プシケとバーン
M5 ゼウスの美しき世界
M6 プシケの恋
M7 ゼウスの命の花(白い花)
M8 月下の二人
M9 バーンの企み
M10 ゼウスの怒り

Act2
ゼウスの怒りを買いプシケが追放されたのは、ゼウスのもう一人の息子バッカスの支配する闇の国でした。バッカスは毎夜、バッカリアたちと酒を飲んでは官能的な踊りを踊っていました。
踊り上手なプシケをバッカスは大層気に入り、遂にプシケを花嫁にしようとするのです。プシケを助けに来たアポロンは兄バッカスとプシケを巡って激しい争いを始めます・・・

Number
M13 バッカスの世界
M14 マレーネの願い
M15 いけにえ
M16 ゼウスの想い
M17 マレーネとゼウス
M18 バッカスの花嫁
M19 兄弟の争い
M20 ゼウスの大いなる愛
M21 エピローグ


音楽・舞踏劇 PIAF 私は何も後悔しない エディット・ピアフその愛の軌跡 (2011)
cast
エディット・ピアフ/安寿ミラ
ジャン・コクトー/玉野和紀
外科医/佐藤一哉
看護婦・踊り子/上田はる美、平多利江、富村京子、池田美千瑠

テオ/遠山大輔
ピアフ父親/上田遙
プティ・ルイ/TAKA(Bugs Under Groove)

外人部隊の兵士・10フランの男・ボクサー/古賀豊
アルベール/中塚皓平
ロジータ/舞風りら
レモン・アッソー/宮川彬良
マレーネ・デートリッヒ/尾本安代
マルセル・セルダン/藤野暢央

ピアノ/宮川彬良
ベース/一本茂樹 
アコーディオン/荒木奈緒子
ドラム/タツル

staff
演出・振付・台本/上田遙 音楽/宮川彬良
hall
2011.12.10・11/日本橋三井ホール
number
or
story

第一幕
1、病棟 
2、大道芸人の親子
3、小さな幸せ
4、初めての裏切り
5、ピガールの人々
6、10フランの男
7、病棟
第二幕
1、スターへの道
2、エディット・ピアフショー~マレーネ・デットリッヒとの出会い~
3、マルセル・セルダン~本当のロマンス~
4、悪夢の果てに
5、テオ~そして光の中へ~
6、エピローグ 


 DANCE ACT  ニジンスキー ~神に愛された孤高のバレエダンサー~ (2012)
 cast 東山義久/ヴァーツラフ・ニジンスキー
安寿ミラ/ブロニスラバ・ニジンスカ
岡幸二郎/セルゲイ・ディアギレフ
遠野あすか/ロモラ・ド・ブルスカ
和田泰右/スタニスラフ・ニジンスキー
佐野大樹/フレンケル医師
長澤風海/ダンサー
東文昭/ダンサー
加賀屋真聡/ダンサー
舞城のどか/ダンサー
 staff 脚本・演出/ 荻田浩一  
音楽/斉藤恒芳 
振付/平山素子・港ゆりか 
 hall 2012.4.1~4.8 銀河劇場
story 
1919年 スイスのサンモリッツ
精神を病んだ世界的バレエダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキーは
医師フレンケルの治療を受けている。
ニジンスキーの傍らには、妻であるロモラが常に付き従う
だが看病に疲れたロモラは、夫への献身に努めるのと同時に
フレンケルに道ならぬ思いを寄せる。
一方、ニジンスキー本人は、かつて過ごした時間を、混乱した記憶の中に
浮かび上がらせるのだった
彼の生い立ち、数々の舞台での思い出が幻想的な空間の中に去来する。
それは同時に、稀代のプロデューサーでありニジンスキーのパトロンでもあった
セルゲイ・ディアギレフが作り上げたバレエ団「バレエ・リュス」の爛熟した歴史の一端でもあり
ニジンスキーとディアギレフ、そしてニジンスキーとロモラの愛の変遷を綴る物語でもあった


 DANCE ACT  ニジンスキー ~神に愛された孤高のバレエダンサー~ (2014) 再演
 cast 東山義久/ヴァーツラフ・ニジンスキー
安寿ミラ/ブロニスラバ・ニジンスカ
岡幸二郎/セルゲイ・ディアギレフ
遠野あすか/ロモラ・ド・ブルスカ
佐野大樹/フレンケル医師
和田泰右/スタニスラフ・ニジンスキー
舞城のどか/ダンサー
穴井豪/ダンサー
長澤風海/ダンサー
加賀屋真聡/ダンサー
 staff 脚本・演出/ 荻田浩一  
音楽/斉藤恒芳 
振付/平山素子・港ゆりか 
 hall 2014.4.23~4.30 銀河劇場
story 
ACT1 半獣神
1.プロローグ アルミードの館
2.シエラザード
3.饗宴
4.遊戯
5.薔薇の精
6.牧神の午後
7.春の祭典

ACT2
8.ペトルーシカ
9.ル・カルナバル
10.ティル・オイレンシュピーゲル
11.神との結婚
12.メフィスト・ワルツ
13.エピローグ・青い神


もどる