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ヤンとミキのミーハー招待席
パート2、10月、11月、12月

10月のお客様 マリコさんこと麻路さきさんとユリちゃんこと天海祐希さん
初めての下級生を迎えてのミーハー招待席ですが、下級生の方がでかいし、たくましい!
女の子みたいに頭におリボンつけててもマリコさんもユリちゃんもたくましい!
旧歌劇団のお稽古場で、ヤンさんはユリちゃんと、ミキさんはマリコさんとペアでバレーのレッスン

 ヤ 「ボーイフレンドとかいないでしょ」
 麻 「憧れは物凄くあるんですけどね」
 ヤ 「エッ!?あるのお!?」
 麻 「ありますよー!」
 ミ 「まだユリちゃんまではいけるけどね。世間的に見て女の子って感じするから」
 ヤ 「結婚願望はある?」
 麻 「絶対する!結婚退団でしかやめない!」
 ミ 「ウソー!!」
 ヤ 「子ども欲しい?」
 麻 「絶対欲しい!」
 ミ 「ダマレーッ(笑)」
 麻 「でもね、星組のメンバーは分かるって言ってくれるんですよ。
    子ども抱いて楽屋に来る姿も想像つくって」
(マリコさん、予言どおりでしたねえ〜〜〜!!!拍手〜〜パチパチパチパチ)

 ミ 「どんな人に好感持ちますか?」
 天 「どんな人……?」
 ヤ 「じゃあ、どんな人が嫌いですか?」
 天 「エーッ……。あの……。嫌いな人は………。」
 ミ 「アウトーッ!!マリコは?」
 麻 「嫌いな人は自分のことしか考えない人、好きな人は何に関してもいつも必死な人」
 ミ 「ハイ、ユリちゃん!」
 天 「……………」
 ヤ 「アウトーッ!!」
 天 「(笑)えーっと嫌いな人は我が儘な人、好きな人はおもしろい人」
 ミ 「やっと出たわ……」

(若いもん同志、乗りのええ会話ですなあ。) 
 

宝塚で○○にするなら?
マリコさんのバヤイ
宝塚で○○にするなら?
ユリちゃんのバヤイ
出雲綾 ヤンさん
ネッシーさん(日向)
シメさん(紫苑)
シメさん
絵麻緒ゆう、矢吹翔、水月静 卯城薫 
麻乃佳世 一絵梨花
恋人 ミキさん(ヤンさんは今オスカルとアンドレで恋人してるもんね、ですって) 恋人 舞台に立ってる時のウタコさん
話の小箱
麻 「今オスカルとアンドレで、ヤンさんと組んでるんですけど、
   ヤンさんの肩が細くってヒュッって手の中に入っちゃうの。
   ギュッってやったら折れてしまうんではないかと………」
(………ああ、ヤンさん………)

11月のお客様 ネッシーさんこと日向薫さん
一枚目、左からミキさん、ネッシーさん、ヤンさんと同じくらいの背の高さで並んでいる
二枚目、ミキさんは竹馬、ヤンさんはトウシューズで爪先立ちしてた。

 日 「ヤンはどこの出身?」
 ヤ 「九州です」
 ミ 「九州の人って根性あるんですよ」
 日 「そうよね、普通あんな長時間黙ってトウシューズで立てないよね」
   (‥‥ネッシーさんも天然?‥‥‥)

 ヤ 「じゃあ、最後に私たちに一言づつお願いします」
 日 「ヤンさんはー、ナツメさんに失礼なヤツだって聞いてましたけど、意外と失礼では
    ありません」
 ヤ 「ヤッターっ!!あれね、親がこのコーナー読んで、ナーちゃんの言葉をまともに
    受け取りなさいって手紙に書いて意見してきたんですよ」
 ミ 「親泣かせのコーナーですね」
 日 「全然失礼なんかじゃなくて、純真でとっても可愛い人です」
 ヤ 「やった!お母さんに読んで欲しいな」
 ミ 「挽回編ですね」
 日 「フェルゼンとオスカルでボレロ踊るんですけど、私が手を離したって何したって
    しっかり踊って下さる頼もしい方です」
 ヤ 「可愛くないですね」
 ミ 「じゃあ、今度ふらつきます?」
 日 「ミキさんはね、ヒモにつるしてボヨンボヨンってしたくなる位可愛いの。
    カナメちゃんとミキちゃんがオスカルとジェローデルで芝居の稽古をやった時が
    あったでしょ?二人ともヒモにつるしてボヨンボヨンってしてそのまま家に持って
    帰って見てたいなって言ってたの。
    きっとそうやってつるしたら「やめろよ、冗談じゃないよ、離せよ」とか言って
    暴れるんだよ(笑)
    ミキさんも抜群のセンスの持ち主だし、とてもいい目をなさっているので素敵です。
    お母さんは何も心配することないと思います」
 ミ 「お母さーん、読んでますかあ!?」

宝塚で○○にするなら? 話の小箱
下級生の女役みんな ミ 「長崎歩いてたら、ヤンさんみたいな顔の人が
   ゴロゴロいるの。あっちからも、こっちからも
   同じ顔がやって来て、どこ見てもヤンさんだ
   だーって…」
ヤ 「でもそれって、男の人なんでしょ」
ミ 「‥‥‥‥‥‥」
下級生の男役みんな
恋人 シギちゃん(毬藻えりさん)
オスカル(ヤンさん喜ぶ)
上級生の女役のみなさん
上級生の男役のみなさん

12月のお客様? それはヤンさんミキさんだあ!

ラブラブモードの写真に思わず赤面しちゃった最終回!
 ヤ 「ラストだから『ベルサイユのばら』のオスカルとジェローデルの設定でムード出して
    撮ろうよ。ガラス越しに見つめ合ったりなんかして」
 ミ 「いやあー、なんだかテレますねえー」
(ガラス越しに手を重ね合わせてる二人。ミキちゃんはお言葉どおり照れちゃってるみたい)

 ミ 「ヤンさんがウタコさんに「ゴミ自分で捨てますか」って聞いたの、ヒットでしたよねー。
    やはりヤンさんの意外性が暴露されたコーナーでもありますよね。
    私も研3までヤンさんがこんな人だとは分からなかった。研3の時に余興をやったでしょ
    『夜明けの序曲』をひっかけて“有馬の序曲”っていうのを作ったんだけど、その台本
    を全部ヤンさんが考えたの。
    それまで私はヤンさんは冗談とか通じない人だと思ってたから、それ見てびっくり。
    それにもっと凄いなーと思ったのは自分は絶対出演しないんですよ」
 ヤ 「だって、できないもん私」
 ミ 「本物のコメディアンだと思った」
 ヤ 「アハハハハ・・・・(笑)」

    

宝塚で○○にするなら?
ヤンさんの場合 ミキちゃんの場合
お姉さん おトミさん(安奈淳さん)
本当にお姉さんがいたらこういう風だろうなあーって感じなの。緊張しないで喋れるんで、アイソのないB型同士会話が合ってああいう人がお姉さんだったらいいなーと思っちゃった。
お姉さん ミ「私がお姉さんになって欲しい人っていったら、私がしっかりしてに分、しっかりさせてくれる人がいいから………」
ヤ「じゃあ皆じゃない」
ミ「(笑)城火呂絵さんかな」

ミ「もうひとりはレモンさん(宝純子さん)「大丈夫〜、いいわよ〜って何でも聞いてくれそうな雰囲気だし」

父と母 ハンちゃん(城さん)はお母さんでお父さんはブチさん(麻月鞠緒さん)
お兄さん 一番上がナーちゃん
まん中がルコさん
一番下がシメさん

ナーちゃんは長男で、たまに「ヤン、ちゃんとしなさいね」って言う位で自由にさせてくれて、ルコさんというのは次男坊でニコニコ笑っててからかう風に「何何しただろう、ダメじゃないか」って言うの。
シメさんはお隣のお兄ちゃんって感じで何でも言い合えるような年の近いお兄ちゃんというイメージかな」

お兄さん 私はナツメさんが一番上のお兄さんだけどあまり音楽室や書斎から出てこないような割とグリーンが似合う清楚な人という感じで、
ルコさんのお兄さんは食卓でテレビを見ている(笑)
シメさんはやっぱり隣のお兄さんて感じがする。
それとネッシーさん。
ノンちゃん(久世星佳さん)
ミツエちゃん(若央りささん)
カナメさん(涼風さん)
イっちゃん(一路さん)しっかりした妹
ヨーコさん(華陽子さん)きかん坊な妹
キヨミちゃん(綾瀬るりさん)
タキちゃん(出雲綾さん)
恋人 ネッシーさん(日向さん)憎まれ口ばっかり叩きあう恋人
マリコさん(麻路さん)心の中でどうしてるのかなって思ってる恋人
恋人 マオさん(大地真央さん)永遠の憧れですから、片隅で見てます
ミキさんは ヤ「ミキはね・・」
ミ「豆腐屋なんて言わないで下さいね。真剣に言って下さいよ。真実を」
ヤ「黙っててよお!ちょっと待って」
ミ「時間がかかっとります。好きなんだな!(笑)」
ヤ「単なる弟じゃないのね。例えば自分の好きな人の弟だったりするわけ。身内感覚なの。好きな人の弟なんだけど好きな人より気になる時があるって感じね」
ヤンさんは ミ「ヤンさんはね、舞台のヤンさんは恋人にしたいな。
だけど普段を見てますからねー(笑)BUTがつくんですよ」
ヤ「どういうことよ(笑)」
ミ普段のヤンさんはお姉さんがいいな」
話の小箱 ヤンとミキのミーハー招待席は残念ながら今回が最終回となりました。
いつもヤンのボソッと入る一言が非常に間が良くて大受けなんですが、
「いじわるみたいに思われるんじゃないかなー」と心配そう。
いえいえ、仲が良いからこその愛ある一言だっていうことは読者の皆様もよーく
御存知ですよね!
(はーい!と手をあげてみる・・・誰もいない・・・)


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