工房の主宰者について
焙茶工房を主宰するのは、小香(しゃおしゃん)こと前田千香子です。2000年春から、お茶を学ぶため、台湾・中国に渡り、2002年初頭から2003年初頭まで、台湾の焙煎師・宋勇進の下で焙煎修業を行ってきました。また、台湾・中国大陸での修業時代に綴った文章を中心に、サイト「小香の中国茶修業」を作っております。必ずしも今の考え方とは合わない部分が多々あります(特に宋師匠の下で、お茶の鑑定力が飛躍的に変化したので、それ以前に「美味しい」と思ったものと現在美味しいと思えるお茶、追求しているお茶にはだいぶ差があります。)が、焙煎修業を始めるに至った経緯など、成長の記録(!)として、どうぞご覧ください。


工房の指導監督者について
焙茶工房の指導監督は、私の恩師である台湾の焙煎師・宋勇進が行っています。自らの恩師について述べるには、はなはだ手前味噌ではありますが、我が師を超える焙煎師そしてお茶の理解者に、私はまだ出会ったことがありません。宋師に出会ったことは、私のお茶人生の最大の幸運であり転機でした。ここに、宋師を紹介します。

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