避難小屋の内部
広くて、トイレも水洗で、感じいい小屋です。

日本百名山

シモツケソウ  紫の花は  ヤマアジサイ

鳥取・大山

お花畑に咲いていた花を アップにしてみました。

シモツケ・・・  木に咲きます。

八合目でも、雨はやまず〜

大神山神社の参道は

日本一長い 石畳の道です。

元谷へ下るコースには

ヤマジノホトトギス が

いっぱい 咲いていました。

五合目で、元谷方面へ下ることに・・・

こちらからは、登ってくる人もいなくて
あぁ〜よかったぁ〜

花の上にある 緑の木は    大山キャラボク

クガイソウ

朝日は見えなかったけれど、見事な花々が歓迎してくれました!

シモツケソウ・・・  草です。

大山頂上に生えている

大山キャラボクの純林 は

特別天然記念物に指定されていて

鳥取県
 県の木 だそうです。

残念!!!

標高1709m
弥山(みせん)山頂は
ガスの中

ところが!
六合目避難小屋あたりで
小雨となり 悲しい〜〜

避難小屋の中で、雨具着用。
本降りとなった、登山道を登る。

昨夜は、ぐっすり眠ったせいで
快調に飛ばしました。

午前2時20分

大山夏山登山口をスタート

クガイソウ

シモツケソウ    &  クガイソウ

避難小屋へ入り、お湯を沸かして カップラーメンの朝食です。

昨夜から、朝日を目当てで、泊った人達が 7〜8人おられて、朝日が駄目なので
のんびり朝食をとっておられました。

次の朝、午前1時起床。車で 大山夏山登山口、下山駐車場へ
簡単な朝食を食べて、すぐ出発です。

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登山 年月日・・・2011年  8月1日    参考地図  昭文社 大山 蒜山高原

キスゲの花の向こう 伯耆富士 (ほうきふじ=西側から見る大山は富士山にそっくり)

やはり 頂上は ガスの中でした・・・・・枡水原より

でっかい 大杉も ありました。

長い 石畳の参道は 日本一 歩きにくい?参道でした(笑)

元谷 大堰堤まで下ってきましたが・・・・・
山頂は やっぱり 霧の中でした。

八合目 お花達ともお別れ〜〜はるか下に見えているのは
大山ゴルフクラブと、大山放牧場  約1000mの標高差です。

この辺に来ると 下からどんどん 大勢の人が登ってきて ”お早うございます”
あいさつして頂くのはいいですが、その度 ”お早うございまぁ〜す”
大勢の登ってくる人に、返すのに かなり疲れましたよ〜〜

八合目あたりまで下ると 下界が薄っすら 見えてきました。

ダイセンフウロ

ハクサンフウロより 花が大きいです。

北アルプス・雲の平にも 咲いていましたが、
花の名前が分からず、今回 図鑑でみつけました

ミヤマホツツジ

最初は、星も見え・・・

大山寺の 灯りも見えて〜

この調子だと、9合目付近で
朝日の登るのが見えるかも・

標高1000m 高地にある為、真夏でも涼しい 緑に囲まれた
気持ちのいい、キャンプ場です。

(だいせん)

午前6時20分

下山開始。

米子自動車道・江府IC を降り、R181へ出て、奥大山方面へ右折。
江尾でR482へ左折。

R482を、南大山大橋で
 ”奥大山、鏡ケ成” 方面へ左折。 御机へ登る。
御机(みつくえ)で、大山環状道路 T字路を ”鏡ケ成”方面へ右折。
鏡ケ成(かがみがなる)キャンプ場へ。

大山・弥山頂上 午前5時10分

約3時間10分かかりました。
地図上のコースタイムより早く
飛ばしてきましたが。。。。。

ヤマケイ データーブック
大山 8月1日 日の出は
午前5時6分


朝日が昇る時間に間に合った!

ここに、大型テントを張り、登山前夜は、午後5時 夕食。 午後7時 就寝。
涼しい為、カナカナ〜 ヒグラシ蝉の子守唄で、ぐっすり眠りました。

下ってきた 大山寺〜〜

少しづつ 明るくなって

見事な お花畑が展開しました。