Essay

第三回 「BF 関東オフ会レポート」

 

 

ということで昨夜のお約束どおりにレポートを軽く公開したいと思います。

どこかのサイトでは主催者のレポが色々と構成されて公開される予定なので色々と徘徊して探して見てください(ぉ

 

 

  序章 「お深いの始まりは突然に・・・」

 

 

 7月中旬頃、山倉宅

山:「母さん、来週末ちょいと旅に出てくるね。」

母:「怪しいわね?本当はどこに行くの?」

山:「・・・、いや〜、ちょっとお友達の家に泊まりに・・・・・」

母:「どこ?」

山:「・・・山梨・・・」

母:「それって大学の?」

山:「・・・うん、ああ・・・」

母:「本当に?」

山:「・・・・・・・・・・・・・」

 

母:「違うんでしょ?」

山:「うん、・・・・・ああ・・・、まあね・・・」

母:「じゃあ誰と?」

山:「・・・ネットの知り合いと・・・・・」

母:「なんですって?」

 

ひとまずひと波瀾勃発と(ぉ

 

 

 その夜・・・

:「おふかい、に健悟(仮名)が行くって言うけどどうする?」

:「・・・、ひとまずどこに泊まって。誰と行動するか位は報告しなさい・・・・・」

:「・・・はい」

 

そして夜は更けていくのであった...

 

 

   ( お・ま・け:もしも母がレゥだったら)

「ちょっと、明日から、お深い行って来るね・・・」

「おふかいって、なあに?それって、おいしいの?」

「うん、美味しいよ、と〜〜っても、とお〜っても甘いんだよ。」

「うん、じゃあ、レゥもたべる〜」

「じゃあ、これがお深いだよ。」

「おにいちゃん、これおいしいね!」

「ああ、麩菓子だもん、深い麩菓子でお深い...」

 

 

第一章   「お深い・・・、それは始まりの季節・・・」

 

 

そして、何とか親を説得することに成功しお深いに参加することとなった山倉。

・・・・・そこには、最初の難関(ネタ)が立ちはだかったのであった(ぉ  

 

     am:2:00(at山倉邸)

「さて、今日も鳥さんと遊んだし寝るか・・・、

とはいえ、もう2時過ぎか・・・、3時半起きだから微妙に寝れないな・・・

じゃあ千葉さんの曲を軽く聴きながら、仮眠するか・・・」

 

4:00

 

Monlight〜、青白い、微笑で〜、胸を燃やす〜♪

Star light〜、幾千の〜、願いをかける〜♪

ため息が寒い夜だから〜、ずう〜っと、そばにいて良いよね〜〜♪

(千葉紗子1stアルバム「merody」〜moon light star light〜から引用)

 

(千葉さんの歌が聞こえてくる、微妙に寝てしまったな・・・

まあ、起きるか・・・・・・)

 

 

4:35

「それではいってきま〜す。」

 

4:50(某関東近郊私鉄の中)

(そう言えば、横浜での待ち合わせの詳細聞いてなかったし、現存の部分、メモってなかったな・・・、まあ毛痛いあるし、前のイベントのときに会ったことあるから、気にしない気にしない〜♪っと)

 

5:40(東京ちょいと前に某JR線の中で)

(う〜ん、まだこの調子で行くと、横浜に早く着くから微妙に遠回りするか・・・・・)

そう、その判断が、これから続く暗黒の5th hourへと続くのであった・・・

 

 

 第二章 「そしてネタは前触れも無く現れた・・」

 

 

     6:00(in東京駅)

(はぁ、東海道線の時刻6:10か・・・、ちょっち微妙やな・・・)

 

6:35(横浜駅着)

『横浜〜、横浜〜、お降りの際はお忘れ物無いよう・・・』

「さて、定期清算して、確か東口のほうだったから行ってみるか・・・、まあ、横浜は都内じゃないし東口って言うのだから出口はひとつだけだろうな・・・」

 

6:40

「・・・、横浜駅東口って、こんなに広いのかい!!」

そうです奥様は魔女なのです・・・、

ではなくて、横浜駅東口はバスターミナル・送迎用カープール・そして地下商店街・そして逆側のほうにも、バスターミナル・タクシープールなどてんこ盛りだったのでした・・・・・

 

「・・・、ふみゅ・・・・・、まあ、こういうときこそ、ジャララッタラ〜♪けいたいでんわ〜〜♪

これで、真悟さんの携帯にかけて〜っと・・・・」

 

PPPP〜♪

『ツー、ツー、ツー』

「か、かからない、もしくは通話中やんけ・・・・・」

 

「・・・しょうがない、もう少し徘徊してみるか・・・」

 

「さて、気を取り直して、掛けなおしてみるか・・・」

 

Pipopa〜♪

『ただいま電話に出られません、ピーっと言う発信音の後にメッセージをお入れください・・・』

「ど〜も、山倉です。横浜着きましたがどこにいるかわからないので詳しく連絡ください。」

 

「これで良し〜っと」

さて、少しまでうろつくか・・・・・

 

 

 第三章 「まちぼうけ・・」

 

 

という訳で、いよいよ悪夢の5hourへと突入・・・・

それではお楽しみあれ(ぇ  

 

     am7:00

一向に真悟さんに携帯はつながらず、西口まで足を運んでみるも真悟さんらしき人は見つからず、少し疲労気味の山倉。

 

鳴らない電話と格闘しているうちに最後は・・・・・

「これで、9時過ぎても会えなかったら、獅子さんに連絡して申し訳ないけど、お断りするしかないか・・・」

(はぁ、それにしても、ついてないな・・・、今日は絶対厄日に違いない・・・、そういえば、向こう側を一人で結構さ迷い歩いている、大体20前後の人ってまさか刃さんとかじゃないよな...)

 

(う〜ん、拉致あかないな・・・、ちょっとアニメイトの方向でもいってみるか・・・)

 

(アニメイトの横に止まっている車は2台

パジェロ型の車・・・、ライトバン・・・

     ・・・・真悟さんのイメージだと

ライトバンはありえないし、小型車かセダンだろうしねぇ・・・、顔も見えないからまた駅前に戻るか・・・)

 

そして無常にも約束最終時間は過ぎていくのであった・・・・・・(ぇ

 

    am7:35

相変わらず真悟さん&真悟さんの車は見つからず。

仕方が無いので幹事である獅子さんへと電話をかける山倉。

 

Trrr〜、Trrr〜、Trrr〜、Trrrr〜♪

(か、かからない・・・、仕方が無い、しばらくうろつくか・・・)

 

(ひとまずチャットでボケておこう〜っと・・・)

やまけん:へるぷみぃぷり〜ず

(さて、またどこか行くか・・・)

 

ラシド〜、シラソファシ〜、シドレ〜ミ、ド〜シド〜♪

(あっ、獅子さんからだ・・・、まずいわしの携帯留守になってる・・・)

 

Prrr〜、Prrrr〜♪

「あっ、もしもし、おはようございます。山倉ですが・・・、あの〜、今横浜なのですが、真悟さんと会えません・・・」

『ぇ・・・・・・・・・・・・・・』

「あの〜、色々とメモし忘れた節もあるので、一度オフ会のBBSとか、そちらからも連絡を取っていただきたいのですが・・・」

『ええ、これからパソあげてみますね』

「どうもです〜、じゃあもうしばらく探してみますね。」

『了解。』

「それではまた〜」

 

ラシド〜シラソファシ〜♪

シドレミドシド〜♪

「は、はい、もしもし・・・」

『獅子ですが・・・、ちょっとBFチャットのほう来られますか?色々と連絡取りやすいですし・・・』

「はい、了解いたしました。」

 

 

第四章 『稲穂三連星結成』

 

 

ということで、どうにかこうにか

主催者である獅子さんと連絡を取ることに成功した山倉。

 

その後には新たなコント集団の結成と言う副産物が待っていた・・・・・  

  

   am8:00

どうにか獅子さんとは連絡を取れたものの、依然として真悟さんは見つからない状態で、横浜駅を徘徊する山倉。

だんだん疲れも溜まってきて、仕方なく丁度持ってきたミネラルウォーターを飲みながらチャットをしていている山倉...

そこへ一番目の兵士がやってくるのであった・・・・・

 

やまけん:本当にどうしましょうかね・・・

獅子流:そうですね・・・

:いらっしゃいませ

やまけん:ぉ・・・

獅子流:・・・・・・・・・・・・・

やまけん:にょきすく〜

:助けてくれ〜

やまけん:ぉ・・・

:もしかして、やまけんさんも会えていなかったりします?(汗

やまけん:ええ、はい・・・

獅子流:これは大変なことになってきたな・・・

:ところでいま、やまけんさんは、どこにいます?

やまけん:そうですねぇ・・・、横浜駅に近くの横浜郵便局が近くにありますが...

:まさかその辺にずうっといません?

やまけん:ええ・・・

:近くにいますが・・・・

:ちなみに番号は?

やまけん:020−0365−8912(仮)でふ

:了解

 

ラシド〜シラソファシ〜♪

「はい、もしもし?」

『え〜、もしもし、刃ですが?今どこにいますか?』

「そですね・・・、先ほど言ったところからはそんなに離れていないところで、荷物広げてぼけ〜っと突っ立っています」

『了解〜』

 

ザザザザザ

「どうも、やまけんさん初めまして」

と先程からわしと同じ界隈をうろついていたねずみ色の服を着た青年が声をかけてきたのであった・・・・・

  

そして何とか一人ぼっちから脱却し

刃さんとともに駅を巡回する山倉

もちろん相変わらずに真悟さんの姿が見つかるどころか

どんどん遠ざかっていくようにも感じるのであった。

 

「いや〜、見つかりませんね」

「そうですね・・・、それに昨日夜から何も食ってないので腹減りましたよ・・・」

 

ということでキヨスクにおいて刃さんはドリンクを購入し一服・・・

「は〜、生き返りますわ〜、本当に真悟さんに会えなかったら私は何のためにこんなに苦労して東京に着たんだか...」

「そうですね・・・、ホント真悟さんはどうしたんだか・・・・」

 

獅子流:おお、会えましたか・・・

やまけん:そですね・・・

:ええ

獅子流:よかった・・・

 

そして、刃さんの携帯が瀕死状態になったので地下商店街の一角にてパワーを充電しているときにそれは起こりました

:いらっしゃいませ

:助けてくれ〜

やまけん:えぇ・・・・・

獅子流:・・・・・・・・・・・・・・・・・

:・・・・・・

獅子流:ひとまず裕さん今どこに?

:横浜のネットカフェにいます。

やまけん:それって、西口ですか?

:多分、東口かと・・・

やまけん:それって、○○屋のある方ですか?

:はい、そうかと

やまけん:じゃあ逆ですね・・・

:じゃあそちらに向かいます。

やまけん:今は某つぶれて再生中の百貨店に行く地下通路にある宝くじ売り場の前にいます。

:了解

:じゃあ番号教えていただけます?

やまけん:020−0365−8912(仮)です

:じゃあこれから行きます。

やまけん:了解〜♪

 

待つこと数分、私の着メロ(Eternity)が鳴る

「は、はい、もしもし?」

『もしもし、裕ですが、特長教えてもらえます?』

「灰色のズボンに、小豆色のインナーですね」

『了解〜』

 

数分後、裕さんは現れた。

そして、この待ちぼうけ集団は後々稲穂三連星と名づけられたのであった・・・・・・・・・・・

超大ボケ集団として・・・

 

 

第五章 「稲穂三連星鈍行のたび」

 

ということで、ついに結成された稲穂三連星。

結成後もしばらく横浜駅近辺を徘徊し続け

いい加減に、もう駄目かと思い始めたので、あきらめて電車にて獅子流さん宅へと移動することとなった山倉。

その間にもネタはありふれていたのであった(ぉ  

 

     am10:00(横浜駅東口)

周りにある店は開店作業をしているものの、私たち稲穂三連星の気分は明るくなる外の景色とは全く違い、暗く寂しきものであった・・・

 

「はぁ、それにしても真悟さん見つかりませんね・・・。」

「そうですね・・・」

「ほ〜んと、ここで会えて良かったわ・・・、なんせ俺起きたの7時だから・・・」

「「えぇ・・・!!」」

「わしらは、7時前から待ってましたね・・・」

「でも、本当に、やまけんさんと裕さんに会えてよかったですわ。これで誰にもあえかったらどうしようかと思いましたよ・・・」

「そですね・・・、そして相変わらず掛かりませんね・・・、それに今度はドライブモードになってますしね・・・」

「もう、さすがに待ちくたびれて、もう行っちゃいましたね・・・」

「まあ、もう連絡取れないようで昼過ぎたら、出発しますかねぇ〜」

「そうですね・・・」

と言うことである程度の指針を決めた稲穂三連星の一同

そのとき一番星らしい山倉さんの携帯の命はそこで息絶えたのであった・・・

 

「携帯、バッテリィ〜、切れました〜〜」

「あとは、刃さんので連絡宜しくです・・・」

 

と言うことで指針も決めたところで、三連星一行はカフェショップへと燃料を補給しに行ったのであった・・・

 そして、カフェショップにて三連星面々は各々の燃料を補給したあと、みどりの窓口へと襲撃をかけたのであった・・・

 

 

『いらっしゃいませ〜!』

「行けるところまで一枚・・・」

んなことはしませんでしたよ(ぉ

 

と言うことで、しばらく割引券が無いかと探すものの、特に良い券は見つからずに

結局普通乗車券を買って鈍行のたびへと向かうこととなった・・・

 

そして掛かること数時間後やっとのことで獅子さんの地元へと足を踏み入れたのであったが・・・

そこに出迎えるはずの、獅子さんの姿は無かったのであった・・・

 

こうしてやっとのことで到着した獅子さん宅、最寄り駅にいたのは、獅子さんのお父様であった・・・

 

しかも、獅子というHNではなく本名で呼んでいたので最初は判断が付かなかった一同でありました(ぉ

(まあ、一応わしが色々と宿泊場所のことを親に伝えるためにあらかじめ聞いていたので、事なきを得ましたが・・・

まあ、正直なところ山倉さん自身オフに参加する時点で命の覚悟はしてきているのであまり動じませんでしたが・・・)

 

ということで車に揺られること少々

 

道中三番星である、裕氏は

「メイビーの舞台だ〜!!」と叫びながら窓の外を眺めていましたとか・・・

 

そしてスコールみたいに激しい雨も降ってきたりと

(丁度、今日は悪運の神憑いてるんがな〜)

と思うくらいの悪運に三連星の面子が思うくらいの不幸っぷりでありましたが

ようやく獅子さんと1週間ぶりの再会を果たした山倉であったらしい・・・

 

 

     (お・ま・け)

食事に行く前に真悟さんの車を見ての1コマ

 

「あっ、真悟さんの車ってこれですか?」

「ええ、そうですね・・・」

「この車横浜のどこかで見たことあるんですけど・・・」

「え・・・」

「え〜っと、ま・さ・か、アニメイト前に止まってたりしてません・・・?」

「はい、そこでしたね・・・」

「「「・・・」」」

 

とちゃんと車種が分かっていたのならば最低でも私は真悟さんの車に乗れたのでした。

以上おまけでした〜(爆死

 

 

第六章「食い倒れオフ」

 

 

やっとのことで獅子さん宅へと到着した稲穂三連星一行

そこには当初の予定では最後に到着する予定だった、tomo氏がぱそこんと対峙しているのであった・・・

 

「ど〜も、やまけんこと山倉です。」

と軽く挨拶をしたところで

獅子さんのお母様にお座敷へと案内されそこでまずお昼に食べる予定だったうなぎをご馳走になる一行

そこにエンジン音が2つとどろく

もちろん幹事こと獅子さんと今日の最大の当事者である真悟さんの到着であった・・・・・

  

と言うことで一同が「やっと」揃ったところでご挨拶などもろもろしつつ

そして用意された料理(昼食)を貪り食う稲穂三連星&頼れるお兄様(ぇ

 

個人的感想と致しましては、うなぎとお味噌汁は特に美味しかったですね〜

刃さんは「生き返りますわぁ〜」と感銘の声

 

と言うことで大食い(?)らしい私はもちろん一番で完食

そしてゆっくりすることも無く

一行は中華料理屋へと移動するのであった・・・・・

 

 

     pm6:00(in獅子さん宅近くの中華料理屋)

「「「それでは、かんぱ〜い!!」」」

カチャーン、カチーン!!

 

と言うことで、一同ウーロン茶での乾杯で始まった宴会(夕食会?)

でもオードブルが運ばれてくるものの

まず真悟さんは先ほどのもてなしでもう満タンであまり食が進まない状況

しかし、私はもちろん箸は食べていない人と同じ(それ以上?)スピードで進んでいたのでした(ぉ

 

 

しかしその時においても、ネタは落ちてくるのでした・・・

 

獅子さん曰く次のお深いが11月にあることが発表になりそれは岐阜県で催されるよう・・・

それで、岐阜県にどこか良い温泉有りますか?

と質問するときの獅子さんの一言

 

「いや〜、はっこつおんせんならしっているのですよね・・・」

「ん?はっこつ温泉ってありましたっけ・・・?」

「それは白骨(しらほね)温泉じゃ・・・」

「あっ、それだ・・・」

 

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

一同大爆笑

 

「あた〜、やってもうた・・・、ね、ネタオフだ・・・」

などと獅子さんは嘆いてたのでありました・・・

ほかにも色々とネタはありましたがそれはどこかで目にしてください(ぉ

 

 

第七章 「温泉オフ」

   

 

と言うことで、中華料理屋にてネタを狩られたり狩ったりして楽しく会話をする傍ら

もちろんそこで出された料理のほうもすばらしく美味しく

Full状態の稲穂三連星+頼れるお兄様の箸は進んでいき

そして当山倉もかなり際どい状態までお腹は膨れるのであった・・・

 

 

こうしてネタ満載のミッドナイトゾーンへと突入するのであった・・・  

  

 

  と言うことで満腹になった次に一行が向かったのは、天国・・・

ではなくて、この中華料理屋から10分ほどの距離にある天然温泉へと足を向けたのでした。

そして、ここにおいてもたくさんのネタが待っているのでした・・・

 

 

さて、貴重品を預けたところで、どんどん服を脱ぎつつ、浴槽へと足を向かう一行

わたしは体を最初に洗って、綺麗な体になってお風呂へと入りました。

効能は、腰痛や肩凝り等にも効能があるわし好みの温泉で

泉質は鉱泉ですが、とても濁っているのではなく、うっすらと黄色ががっている感じのお湯でした。

 

そして、外は雨にも関わらず一行は露天風呂へと出没

雨に打たれる露天風呂は素敵だな〜と私は思っていましたが

ここにいる面子もそうなよう・・・

雨に滴るいい男が6人(ぇ

雨にぬれつつ、素敵なお湯を楽しみましたとさ・・・

 

 

(インターミッション〜湯上りの1コマ〜)

と言う事で、たっぷりと温泉を堪能した一同には湯上りに牛乳が待っているのではなく

ネタが待っているのであった・・・・

 

「さ〜て、貴重品出しますか・・・」と、獅子さんは自動貴重品預け機のロックをはずそうとロック番号を入力するも・・・

「・・・開きません・・・」

 

「「えっ!!」」

一同騒然、そして大爆笑・・・

 

しかしネタになったのみで獅子さんのカンのみでどうにか開いて事なきを得ましたとさ・・・

 

 

  第八章 「夜は更けて」

 

そして、感無量のまま獅子さん宅へと帰宅した一行

この夜更けにもネタは満載であったのであった。

ひとまず一同で乾杯を交わし、一杯飲んだところで

大半の面子はマージャンに精を出し始めて

一方ではパソコンでの生中継をしているという状態でした。

 

そして私は、中継役をしてみたりBFのBBSで初スレを立ててそのネタが散々の爆笑の渦を提供したりと、色々なことがありました。

 

まず明日運転する真悟さんが床に就き

獅子さんも体調を理由に床に就き

わしも鳥さんとの戯れが終わったところで床に就きました・・・

こうして長きにわたる激動の一日目は終わりを迎えたのでした・・・

その裏では秘密結社徹夜組が存在するとは知らずに・・・

 

と言う事で、朝は8時から三番星こと裕さんの携帯の目覚ましによって起こされた、山倉と頼れるお兄様。

そして当の持ち主はというと・・・

もちろん布団にはいなく隣の部屋で寝息を立てていたのでありました。

 

ということで現状観察・・・

一階にも二番星の刃さんがなぜか寝ていたり。

tomoさんと裕さんはほとんど徹夜状態でやっと床に就いた状態で

目覚めていたのは私と真悟さんと言う状態でしたが

暫く経つと、tomoさんが目覚め

真悟さんとともに外へ、そして葡萄狩りタイムへと突入。

 

昨日まで降っていた雨が嘘のように

外は鮮やかな朝の日差しが差し込んでいた。

そして、外の風景にはアルプスの山々が間近かに見ることが出来、気分も爽快に成りましたね・・・

 

当山倉も早速、親父狩り・・・

もとい葡萄狩りへと繰り出すこととなり早速獅子さんのお母様にかごを借りて葡萄狩りへと突入。

 

雨露に濡れた

葡萄の木々の間には

木漏れ日がうっすらと差していて

なかなか素敵だな〜と、思っていましたがそこには強大な敵が待っていたのでした。

 

そ、それは・・・

 「蚊」です。

 

と言う事で蚊に食われ始め

どうしようもなかったのでひとまず山倉は撤退し

秘密兵器「虫除けスプレー」を使い始めたのであった・・・

しかし、あまり効果がなかったことはまたどこかで語ることにしよう・・・

 

と 言う事で、無農薬栽培の美味しい摘みたて葡萄を試食し

感無量で戻ってくると、グロッキー状態の面々と再会することなりました・・・

 

こうしてまたお深い2日目はスタートするのであった・・・  

  

  ということで、朝から豪勢な朝食を頂いてご満悦の一同は

昨日に葡萄捕獲作戦を実行したtomo氏や

先ほどに捕獲した山倉と頼れるお兄様の面子は撤収準備などをしつつ

ぼけ〜っと時を過ごしていたみたいです・・・

 

そして、その後葡萄を捕獲してきた一同が帰ってくると

リビングで少し休憩タイム

ロキなどを見たり

獅子さん所持のディスクを聞いたりなどまったりと時を過ごしつつ

午後のプログラムへと足を進めたのでありました。

   

 

  ということでまず最初の午後のプログラムは

信玄堤を横目に車で移動しての、山梨県立美術館へと足を運びました。

 

まあ、残念ながら当山倉には絵心は無いので

日頃美術館と言うものに全く縁が無く

ほとんど初めて美術館と言うプレイスに足を踏み入れたのであったりしたのでした・・・・・(ぉ

 

こうして、様々な絵を見ること約1時間ほど

BFにおいて絵を描いている面子にとっては非常にためになったと思いますが。

まあ、わたしは絵の良さは理解できるとしても

紙の上で再現できることは無理だと改めて実感した見学でした。

 

こうして、感無量な一同が向かったのは

甲州の郷土料理であるほうとうを食べさせてくれる店へと足を踏み入れたのでった。

 

しかし、この店においてもネタは待っているのであった。

 

ひとまず注文をすることになった面々

そして一同が頼んだものとは・・・

 

まず獅子さんが『獅子』ほうとう

tomoさんは普通にかぼちゃほうとう

稲穂三連星は、『鴨(鳥)』ほうとうを注文

そして、真悟さんは『激辛』ほうとうを注文

 

と言うことで、獅子さんは共食いしてる〜と突っ込まれ

稲穂三連星面々は後ほど某氏を食ったと突っ込み

真悟さんは辛さでお亡くなりになりましたとさ(ぉ

 

こうして楽しいひとときは終わりを告げたのであった。

 

 

 

 

言うことで、ほうとうを美味しく大勢の方が頂いたところで、お別れの時がやってきました。

関西に帰るtomo氏と

自宅にしばらく監禁される獅子氏とはここにて感動の別れを果たすのであった・・・

 

と、軽く別れを経験しつつ

帰りは、しっかりと頼れるお兄様の自家用車で

あの因縁の横浜ステーションへと車は走っていくのであった。

 

ネタというものを燃料としながら・・・  

 

 

 最終章 「お深いはかえるまではお深いです(ぇ」

 

 

とそう言えば、まだト書きしか書いてなかったので、帰宅の途のネタを投入〜♪っと(ぉ

 

と言うことで、帰りは真悟さんの車に乗っている稲穂三連星一行

辺りの雲は少し曇りつつも、まだ泣き出してはいない状態で

この行程のお供のバックミュージックとして刃さんの持ってきたCDである笠原さんのアルバムが流れ始めるのであった・・・

 

そして、高速に乗ってしばらくすると突然の大雨・・・

と言うか土砂降りでした・・・(汗

 

トラックにどば〜っと水を掛けられるはなんなりするものの

どうにかPAに到着

ここで少し休憩をしてまた高速へ

 

ここからのバックミュージックは山倉の所持品である岩男さんのCDから始まり

仕舞いにはマイナーなソフィアへと変わっていくのであった・・・

 

 

こうしてどうにか高速を降りた頼れるお兄様の車は、一般道へと差し掛かった

そしてそこにおいてもネタは満載していたのであった・・・

 

 

at一般道
と言うことで微妙に迷いながらも一般道へと舞い戻ってきた稲穂三連星&頼れるお兄様一行の車は

普通に一般道を駆けていったのであった。

・・・ですが、普通に終わらないのがこのお深いです。
もちろん、車窓から見えるものはもちろんネタでした・・・

Case1:ガソリンスタンド前にて・・・
コスモス石油に過剰に反応

(注)コスモス氏はメモオフの古参の1人で、メモオフナイトメアの作者でもあったりしたり)

Case2:看板を見てそのいち
『スナック裕』に過剰反応
でも閉店していたりと(ぉ

Case3:看板を見てそのにー
農業用具(チェーンソー)看板を見てのひとコマ・・・

『あ、あそこに、リース(マイメリシリーズ参照)が中古販売してる・・・』

と微妙に勘違いしたらしく三番星こと裕さんは過剰に反応・・・
「あっ、リースの中古販売かどういうものだろう・・・!?」

(っておい!!ちゃうやろ・・・、と内心突っ込んでたり(ぉ)

と言うことで他にも色々とネタを充墳しながら

一行はあの素敵な思い出が残っているかの地へとようやく到着したのであった・・・
そして、横浜から電車に乗ること1h弱で地元に到着
こうして約50時間におけるオフ回はここにて終わりを告げたのであった・・・
様々なネタという偉大な(?)伝説を残して・・・

 

 

 

 完みたい(仮)