
「出会い」などという少し気恥ずかしいタイトルをつけてみて自分で照れているのだが、ひょんなことからその「出会い」が実現した。
インターネットを介しての「出会い」というと「出会い系サイト」がまず思い浮かぶ。そしてけっこうエロエロ度が高い「出会い」が多いらしいのである。
ところがこの「出会い」はエロエロ度どころか「オヤジ度」が異常に高い「出会い」であった。
私たちのHPのリンクに「田舎もん徒然暦」がある。その掲示板で知り合ったのが今回のYONPAPAさんなのである。
もともと、このHPの管理人であるKiyochと密かにメールで釣行計画を練っていたらしいのだが、日程の調整がつかず、とりあえず「お前、全権大使で行って来い!」との厳命が下った。

釣行前日、あつかましくもPAPAさんのお宅にお世話になるのだが、PAPAさんはこの日も釣りに出掛け同行した友人のNさんと私を迎えてくれた。
PAPAさん宅で即三人で宴会モードに突入。この日、PAPAさんとNさんが渓で調達した食材で「イワナのから揚げ&骨せんべいのレモン添え」、「ホンナのおひたし」「ナルコユリのおひたし」をPAPAさん自ら調理してくれて、それらを肴に山や渓の話題で盛り上がりいつのまにか呑み過ぎてしまった私がいた。
イワナのから揚げ&骨せんべいのレモン添え



PAPAさん
Nさん

ナルコユリのおひたし
翌早朝、いよいよPAPAさんのフィールドに!
車止めから踏み跡を辿ること1時間余、いよいよ竿を出す時がきた。PAPAさんは餌釣り、私はテンカラ釣りに挑戦。



PAPAさんの一投目に早くも良型岩魚が!
渓相は申し分ない。ポイントはいくらでもある。PAPAさんは順調に釣り上がるが私には当たりが一度あっただけ。たまらず餌釣りに切り替えた。
「ここは必ずいるよ。あそこに入れてそこに流せばOK!」とPAPAさん。
来た!!!さすが名人である。(もちろんPAPAさんが、である)
YONPAPAさん・細谷


「出てオイデ、岩魚チャン」
「ホイッ、一丁上がり!」

「今日はあまり良くないなぁ〜」とPAPAさんは言っていたけれど、私にとっては釣り天国としか思えない。


私だってこの通り

上流は苔むした岩に彩られた流れ。大小の滝と落込み。周りを見上げると素晴らしいブナの森。
あたりにはウドにアイコにミズナ。もう少し早い時期なら背負いきれないほどの収穫だろう。
ウラジロヨウラクツツジ
オオバミゾホオズキ


20mの滝が出てきてここで納竿。


昼食を済ませ帰途に着くが、橋の上から尺上岩魚を魚ッチング(ウォッチング)。この一件賢くて誰の鉤にも掛からないそうだ。Kiyochへのお土産代わりのワサビも採らさせていただいて、この素敵な「出会い」の序章が終わった。
YONPAPAさん、お世話になりました。
そして、また・・・・・・!
細谷記

ワサビ
6月12日〜13日