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2009
大日岳 大日平
日時
:
12/13
ジャンル
:
スキー
場所
:
富山県
メンバー
:
やまお・吉森・大滝くん
藤橋ゲート発、登山道経由で大日岳を目指したが、雪が少なく1800m付近で帰ってきた。
３時２４分：藤橋ゲート
４時５５分：大日岳登山口
５時４８分：猿ヶ馬場
７時５４分：大日平山荘
８時４３分：１８００ｍ付近
９時１５分：大日平山荘
１０時５７分：猿ヶ馬場
１１時３３分：大日岳登山口
１２時００分：藤橋ゲート
藤橋ゲート横の空き地に集合。
真っ暗でお互い顔も見えない状態で、近況を話したりしながらチャリを準備した。
今日の山行に期待が膨らみ、みな声のテンションが高い（笑）
ガッツリ滑って帰ってくる予定だったが・・・。
３時２４分：チャリに板とブーツをくくり付けていざ出発。
称名滝まで約７キロ。
４時５５分：チャリを押したり、漕いだりしてとりあえず登山口に到着。
小雪が舞っていました。
５時４８分：猿ヶ馬場辺りからはガスが出てきて、視界が悪い。
この辺りから登山道に薄っすら雪が現れる。
ハシゴ場を数ヶ所こえ牛ノ首へ。
牛ノ首辺りから登山道は完全に雪に覆われていました。
谷に落ちないように、慎重に尾根を歩く。
大日平に出た。ここからスキーに履き替える。
７時５４分：ガスが濃く、コンパスと勘を頼りに一先ず大日平山荘へ。
ガスに覆われ先の状況が分からない。
尾根に取り付こうと試みるも、まだまだ藪がうるさく登山道経由に切り替える。
８時４３分：１８００ｍ辺りで一瞬ガスが切れた！
大日岳が目の前に現れるも雪の無さに愕然・・・。
妄想では、谷は一面雪に覆われているはずでした（苦笑）
雪が無いなら帰ろうという事で全員一致。
９時１５分：大日平山荘でガックリしながら昼食です＾＾；
トレースを見失わないように、大日平を滑る。
今日は一日視界も無いまま終わると思っていましたが、これでは可哀想と大日如来さまが
数分間だけ最高の景色を見せてくださいました＾＾
ガッツリ滑れませんでしたが、これが唯一の救い。
弥陀ヶ原方面
薬師岳
大日岳
トゲトゲ
立山と大滝くん
景色を堪能し、滑り終えたら帰りましょう。
板とブーツを背負っての急な下りは相変わらず苦戦。
登山口から後はチャリをぶっ飛ばすだけ。
１２時００分：藤橋ゲートに無事到着。
今日は大日岳から大日平を目指して谷を滑り降りる予定でしたが、滑れる程の雪がありませんでした。
読みが甘かったです＾＾；
まだまだ経験を積まなければ！！
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