平成14年7月5日

2002年はじめての釣行

解禁からすでに5日も経過し小国川へ2002年初めての釣行である。
いつも入っている場所に7時に入川したがすでに人がまばらではあるがすでに竿を出している。
竿を出すとすぐにいつもの感触のあたりで釣れたが、種鮎に使えない8cm、これを3回ほど繰り返しているうちに種鮎が完全に弱り挙句の果てカジカまでかかる始末。
最後の手段、錘をつけ粘ってようやく掛けたが途中ではずれる始末。
完全にあきらめモード。
錘をつけ再度流れの中に。今度は13cmくらいの種に使える鮎が掛かりこれからだ。やっぱりこれで掛かってくるのは8cmの小さいやつばかり。
これで種鮎のお代わりかなたと思った瞬間今度はおもいっきり竿をのす引きである。
これは馬鹿にでかく22cm。この鮎を種に8cm、20cmと繰り返しの1日。まだ解禁当初なので余り種に使える鮎は5割くらい(本日の釣果)。
もう少しおおきくならないとうまく種鮎の循環が出来ないので多めの種鮎が必要かも。
私が本日入った場所は今年は余り状態が良くないみたいです。
お昼頃には10人ほど集まったのですが、釣れずに2時間ほどで3人になる始末。
余りハミアトが無く次回はべつな場所に行かなければ。


ちょっと渇水気味になってきております。