平成15年7月12日

如何してか低水温・不漁

本日が私にとって2003年鮎釣りの始まりです。
朝7時自宅を出発。いつもなら5時頃の出発なのですが、白石は高速で30分かからないのでゆっくり出ても十分はやいくらいです。
8時前に川原で種鮎と日釣り券を購入,しかし一人で種鮎が無いので本日は1匹しか売らないと言うのです。
それも使った種鮎です。このままでは如何しようもないので別な場所で種あゆを購入しいよいよスタートです。
川原にでると水量はすこし多く水温は低めです。
先行者15人ほど。車を止めたすぐのところがあいていたのでその場所で鮎釣り開始。
このまま3時間音さた無し。まわりの人にも竿が曲がる様子はゼンゼン有りません。
そこに地元の人がきて(種鮎屋)地元の利でしょうね釣れる場所に入れ5匹ほどつったが、その後ぱったりと釣れなくなり撤退。
その後で我慢してやったら今年初めての鮎(15cm)が掛かるが、後が続かないのです。
どうにか18cmを数匹釣ることが出来たが低釣果。
結局1時に釣れなくなり本日の鮎釣りは終了です。
帰り公園近くで見ていたがやっぱり釣れない様子です。
釣れるときは小さな種にならないような鮎ばかり。
天候が回復して追い気が増さないと面白い釣りは出来ないでしょう。
本日は濁り無し。アカはついております。
 


本日の釣り場所(こちらも人だらけだが釣れないので撤退する人が大勢)

公園の脇の釣り場(人だらけで釣る場所も狭い)