鮎釣り情報

7月2日

今年初めての鮎つりである。
山形が雨のため急遽白石川へ変更した。
7時自宅を出発、白石までは高速で30分、白石川には県外からバスや乗用車できていて釣る場所がないくらいである。少しの間見ていたが釣れる様子は見えないがとりあえず、種鮎と日釣り券を購入(2500円)。
場所をどこにしようか、いずれにせよお祭りは覚悟ですが、いつも入っている下流へと向かうがやっぱりそこもお祭り状態。
川に入ろうとするとウシガエルみたいにグーグーと鳴くような音がする。
何かすぐには判らなかった。それなりに鮎は釣れたが後から来る釣り人のマナーの悪さには驚く始末。
人が釣っているところを平然とした顔で漕ぐ釣り人、普通は少なくても10m以上はなれて入るのが常識なのにそんなの関係ないといわんばかりで割り込む人などマナーの悪さはひどいものである。
1匹釣るまでは結構かかった。しかしつれたはいいが取り込みの前に針からはずれてしまい又1から。
養殖ものの種鮎君再度がんばってね。
10分後要約1匹の種鮎を取り込みこれからが鮎つりの始まりです。
今年の糸は昨年最後に阿仁川で使ったものをそのまま利用(不精はこまったものです)
その仕掛けで5匹を取り込んだがついには親子どんぶりとあいなりました。
やっぱり不精は程ほどにしないと結果はこうなりますよね”。
2時頃になった時、マナーの悪い釣り人(下流で釣っていた)が私の釣っているところを平然とわたり始めて対岸に着くなり小便をたれ、その後グーと音がした。
結局ウシガエルかと思ったのはマナーの悪い釣り人のおなら(あの人には屁というべきか)だったのである。
強引に割り込んだ釣り人は私が掛かったら気まずいのか掛かった鮎を取り込んでくれたが、私の網に入る前に川に放流するし結構いやな思いはしたが、昨年1年分で釣った数よりつれました。
大きさは17cmから20cmと意外に大きな鮎です。
しかし白石川はすぐにアカクサレが早いのでいつまでこの状態が続くやら。



本日の白石川