鮎釣り情報
8月31日
恒例になったような阿仁川の鮎釣りに”
出発は8月30日午前2時(この時間に出ないと阿仁川には7時半にはつかない)出発し同行のTさんの所により高速にのり大曲までのドライブ?。
そこから角館を経て阿仁川までの経路です。
7時半に付写真を2枚パチリがしたの写真です。
それからはいつもの種鮎やで入漁券(1000円→東北では大体1500円なので安い)と種鮎1200円(1匹600円とこれはちょっと高い)を購入して例年入っている釣り場へと。なんと県外車の多いこと(関東方面)
仕掛けを用意してあゆを付けいざ阿仁川の鮎釣り開始です。
なんと泳がせて上らせようとしたした瞬間に1匹が掛かり、連続で10匹ほどいれ掛りです。
何年も忘れかけていたいれ掛りです。
大きさも平均20cmですがこんなことがいつまでも続くわけでもないので当然つれない時間帯にはいるのです。
鮎はへとへとしかし、運悪く流心で鮎が引っかかりはずしに流れの中に入り鮎をはずしそこから奥に流すと又いれ掛り、こんな状況で満足する初日の1日です。
同行のTさんも同様にいれ掛りを。
その晩はソマ温泉で1日の疲れを癒し就寝しました。
2日目は新しく行った場所(下部の写真)。
7時半には現場に着いたのですが、既に釣り人がいます。一番つれそうな場所に陣取っているのでその下流に入りましたが、なかなか水温が低くかかりません。
ようやく掛かったと思ったらあまり大きくぜんぜんよってきません。
そのうち昨日から使っていた水中糸が耐え切れなくプッツーン。
親子どんぶりなんとしたことか?
これが本日の運の悪さの始まりとは。
鮎つりはちょっと失敗するとそれを回復するまでは大変苦労します。
やっぱり結果は悲惨なものとなりました。
しかし同行のTさんの釣った鮎(下部)は大きく満足しておりました。
これで今年の鮎つりは終わりかな。
でもいまいち満足感がありません。
もう一度どこかに行こうかと今は考えております。
同行のTさんの23cmの鮎 | 阿仁前田から下流の阿仁川 | 阿仁前田から上流の阿仁川 |
本日8月31日の阿仁川