アイスジグ?まがいの製作
今流行のアイスジグ?まがいを製作してみました。
工程 | 写真 | 記事 |
1 | 今回製作するために用意した材料です。あと羽の部分を製作するためにプラスチックの透明な板を用意しております。 形整形のために自動車パテを今回使っておりますがどうなるか。 紫外線で硬化すると結構硬くなります。 |
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2 | まずは1号の錘に3mmのドリルで中心に穴をあけます。 | |
3 | その後、かなきり鋸で半分まで切れ込みを入れます。 | |
4 | 14号の針に糸錘を巻き後で外れように加工しておきます。 | |
5 | 前後2箇所に針を差込整形した状態です。 針は前と後ろは大きさを違えたほうがいいみたいです。 この時点で大きな整形を完了するほうが後ほどの工程のためいいみたいです。今回は実験なので多少いい加減に作っております。 |
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6 | そのあと紫外線で硬化するパテをつけてある程度の形にして硬化を待ちます。硬化時間が短いので多少暗いところで行ってから日光に当てたほうがうまくいくみたいです。 | |
7 | 1回目の整形語です。 このあと完成させるために2回目の整形を行います。 1回目に鑢で整形ができますのでこの時点で大まかな整形は完成しておいたほうがいいみたいです。 |
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8 | うまくつれるかどうかもわからないのに大量に作る予定で準備してしまいました。 | |
9 | 塗料を塗り、羽の部分をプラスチックでつけ完成したアイスジグ?まがいのルアー 結構大きなものもできることがわかったので今度実釣で確かめてみます。 |
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10 | 色々ペイントしたアイスジグ? いつ釣りにいけるかな。 まだテストしていないので釣れるかちょっと心配ではあるが’’’ |
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11 | 売っているものに似てきたルアー。後は釣れればいいのだが | |
12 | 本日ドライブがてらスイミングテストをした結果この有様です。 泳ぎには問題はないのですが、プラスチックのウイングがとれ、前の針が折れる始末です。 その結果判明したことはまずプラスチックの接着剤を変更して少しのショックぐらいで外れないものに変更しなければだめです。 それと先端の針の太さを太目のものに変更することですが、プラスチックの接着剤がこれを探すのが大変みたいです。 |