8月21日

山形県寒河江川(8月21日撮影)



8月28日にマミヤ主催のあゆつり大会がここで行われるそうです。


アカにごりの寒河江川




本日朝5時に起きてホームグランドの寒河江川へに向かった。6時半いつもの種鮎屋についたら県外ナンバーの車が沢山要るではないか(どこからの情報なのか10人ほどいる)
種鮎屋の親父いわく昨日2時間で21匹とのこと、その場所をきいて入るが川はアカ濁りである。これはすぐにとれるとの鮎屋の親父の言葉を信じて入川するがいつになってもこの赤にごりは取れない。結局12時までとれなかった。このアカにごりの間は誰一人として釣れないのである。そのうちに種鮎は泳がなくなってしまうし、最悪の状態である。(種鮎の3匹のうち2匹はハナカンを通したら泳がなくなるし、ようやくかかったらハヤでバンジキュウス)
ここでやめようかなと休んでいたら見覚えの有るくるまがくるではないか、もしかしたらと思いながら近づくとやっぱり釣友の山形のMさんである。
地獄にほとけ早速種鮎をもらい
再度挑戦。やっぱり野鮎は泳ぎが違う。数分もしないうちに20cmのあゆがかかり、それからそれを種におよがせ釣りをすると
25cmの大鮎である。それから23cmのあゆがかかったところで再度アカにごりである。アカにごりの間結局釣れない始末、最悪はそのあとである。空が黒くなったかとおもうと雷がなってきてこれにて本日の打ち止めである。
本日の教訓。種鮎はげんきにかぎる””””
山形のMさんお世話になりました。次回もよろしく。
これからは種鮎の確保を確実にしないとつりになりませんよ。