病気一毒論


ほんの一部の病気を除けば大半の病気と言われる体の変化や違和感、身体異常は体内に溜まった毒素が原因である その原因を取り除いていけば重い病気も病気の前兆予告の痒みもアトピーも尋常性乾癬や、膠原病も難病指定の病気が治癒に至る 諸々の身体違和感が病気へと進展していく、全ての病気の根源は毒の溜めすぎであった

難病指定という逃げ道は「治し方を知らない医師や病院・官僚」たちが編み出した便利な話術だ

この話術にメスを入れるためにはこの間違った一般常識をどのように理解してくれる人が増えていくか

これを知っていれば病気なんか怖くなくなる、知っているだけでは病気になるが実践すれば病気から常に距離を置いた社会生活が出来る、勿論医療機関にせっせと通う必要もなくなる

特別な呼び名はないが
「病気一毒論」ととりあえず呼ぶことにする、「体内毒素蓄積論」でもいい、呼び方などまあ何でもいいのだが・・・・・


2013.04.30現在
皮膚疾患
現代の人々は数多くの皮膚病に苦しんでいる、医師はいつまで経ってもその的確な治療方法の解明ができずにいる。そんな医師が集う医療機関に解決策を求めて日参する患者が苦しみから解放されずに抜け出せない現状。それだけで済まない悲惨な皮膚の状況になっていく、誰もがなぜいまだに解決策を見いだせないのか、それは発想を変えないからだと思う。

現代医学で定義説明されている内容は最もらしく感じるが分からないことだらけなので全貌が解明されているわけではない。一般の皮膚科医は肌に現れる異常が体内の異常から現れるのだといくことを知らないと思う。皮膚も一つの臓器として捉えていない。


どうすればいいか・・・いつまでも同じ繰り返しをやっていないかな?!
「薬」に頼るだけの治せない医師とそれを信じて使うだけの患者、これでは先に進めない。なぜ治癒・完治しないのかその先を解き明かせないでいる。

人は生まれてくるときに誰一人として同じ条件で誕生しない、生まれながらにして負の因子を背負って生まれてくる人もいるだろう。その先天的要因と成長段階で背負わされる後天的要因が備わる。後天的因子も無限に近い条件がある。親の育て方、周りの接する人間関係、生活環境、食生活・・・無限である。

先天的要因が原因で皮膚病が必ず発症するとも限らないし後天的要因も同様である。例外なくその本人一人ひとりの生き方で差が出てくる。不慮の事故やケガ、急性期の止血や救命救急対処には西洋医学は誠にその真価を発揮する、他の古来の医学では太刀打ちできない事実である。
例えば猛毒を持った昆虫や爬虫類などの毒に対処するにも西洋医学の力は大きい。

そんな現代医学でも亜急性、慢性の疾患に関しては西洋医学は治癒方法を見つけられない。100%全てとは言わないがその殆どが化学薬品に頼っている。その薬品の全ては机上の理論で開発され実験を繰り返し、新薬として認可される自然界に存在しない化学(化け学)が作り出した薬すなわち毒薬なのだ。毒をもって毒を制する考え方から発展してきている。

私たち生物の中に取り込む場合すべては毒として扱われ、その毒性が激しすぎるときは嘔吐や下痢、発疹として排斥しようとするメカニズムが備わっている。それらの症状が出ないからと言って害がないと言うことでは決してない。これが毒をもって毒を制するという治療方法だ。

皮膚病の場合も医者をとっかえひっかえて診察を繰り返しても、町の薬局で薬を買って塗っても飲んでも絶対治りません。根本的な治療方法を知らないからです。儲かるのは製薬会社であり製薬会社の指示通り処方する医者なのに・・・・・医者は無知だから治せないし治らないのは治せると信じているステロイド剤であったり抗アレルギー剤、かゆみ止めであるのだからそれらから離れれば治癒ゆしていくのだ。

今までの間違った常識を反省し医師の言うことを信じなければ必ず治癒に向かいます。治りたいのであれば今持っている薬を今直ぐすべて捨ててしまうことと現代医療にかからないことしかない。それができなければ皮膚病は一生治らないし、延いては見るも無惨な状態になり次なる病気の起爆剤にもなる。

そんな状況で更には現代の食事が高カロリーに偏ってしまって「美味しい」などと浮かれ食べ続ければ必ず皮膚症状が出現します。さて、ひとつずつ紐解いていこうかな!

たとえば
極々単純な痒みであっても難治性の皮膚病であってもメカニズムは一緒
尋常性座瘡(じんじょうせいざそう)・・・どんな病気か解りづらい、何のことはない「にきび」のことなのだが思春期に男性ホルモンの影響で毛穴の脂腺が刺激されて、脂腺が大きくなると同時に毛穴が脂肪や角質で塞がれる。この毛穴を塞ぐ脂肪の塊に、細菌による炎症が起きるのが一般名で「にきび」。思春期の生理的現象であり、病気ではないと捉えられている。しかし厳密には病気のたぐいです、多脂質や刺激物の食事摂取などでその程度は変化する。

「にきび」の沢山できた子供はアトピー性皮膚炎にならない(ほとんどならない)が、できなかった子はアトピー性皮膚炎になる。それはどちらも体内の毒素が体外に出ようとする生理的現象なので、子供の頃からきれいな肌で「にきび」として排出できないで大きくなっていく場合は毒素をアトピーという現象で体外排出する。体質が原因しているようだ。

皮膚病になったら
皮膚病になったらまずどうするか、大抵の人たちは病院や皮膚科医院に直行する、病院が嫌いな人はドラッグストアーにいって市販薬をあれこれ選んでせっせと塗る。前者も同じだ、医者に症状を訴え、医者はマニュアル(製薬会社が作ったもの)通りの処方をする、すると喜んでせっせと塗る。

治ることもあれば治らないこともある。治ったと思うのは薬がその違和感・症状を押さえつけているからで治ったのではない、その間に免疫機能が働き自分自身が治癒力を発揮したに過ぎない。しかし医者の薬は凄いと勘違いする。この程度の症状ならいいが難治性の場合は厄介だ、薬を塗る度飲む度にその毒素が少しずつ蓄積していく。そのうちに体か耐えきれなくなって悪化したり他の症状が出たりする。

処方される薬はどこへ行っても海外に行っても一律に、免疫抑制剤とステロイド軟膏、かゆみ止め、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤は昔からずっと同じだ。その作用はどれも「アレルゲン」を押さえ込むだけ。どの医者も異口同音に「ステロイド剤は上手に使えば効果絶大で正しい方法で使えば問題ない」なんてとぼけたことを言います。
アホな医者は強力なステロイド剤を処方して一時的に症状を抑え、有名な医者は強い免疫抑制剤やステロイド軟膏を処方する。これで治ったためしはない。治らないだけならまだしもそのうち副作用と薬害が襲ってくる。

だったら病院に、医者にかかるのをやめた方が賢明です。やめたと思ったら他の医者に乗り換えて同じ薬を処方され更に悪化する。医者、病院のはしごは止めよう。
絶対に医者にかかってはダメ!治せないし、直し方を知らないから。。。病院通いを止め薬も止めていたらいつの間にか治ってしまったなんてこともある。
民間療法や健康食品に頼ってもダメです。どんな成分が入っているか分かったものではない。表示義務のない裏技を駆使して迫ってきます。

長期治療歴がある
不覚にも長い間病院や医院にかかったり病院のはしごを繰り返したり、はたまたその間にも市販薬なら何とかなると思って藁にもすがる思いで塗りまくった患者は止めると必ずリバウンドを経験します。使用期間が長いほど苦しさは激しいものです。痒くても絶対に今までの行為に戻ってはならない、保湿剤も駄目、痒かったら自分の手で掻く、掻きむしって汁が出ても血が出ても良いです。

それらは体内毒素の含まれたリンパ液や血液です。掻く行為は排出を促す生理現象です。押さえつける行為よりもこの排出(排泄)行為をしない限り絶対治らない。他に必ず良い薬があるはずなんて思わない。 絶対にない
民間療法なら何とかなるかも知れないなんて思わないことです。これも絶対治りません。
では一体どうすれば・・・・・
兎に角一端汚れきった自分の体をリセットしない限りは元に戻らない

処置の方法如何で運命が左右する。治せるのは自分以外にないと言うことだ。

化学薬品
薬は草冠に楽と書く。本来植物を餌として生き延びてきたアジアルートの農耕民族である我々日本人は米を主食としておかずは野菜がほとんどでたまには小魚などのタンパク質を栄養源として生活してきた歴史が何千年も何万年も繰り返しDNAに設計プログラムが書き込まれてきた。

しかし世の中の爆発的進歩によって緩やかな進化の程度が狂い、わずか数十年で豊かすぎる世の中に変わってしまった。その反動が病気なのだ。
病気になっても菜食主義を貫けば体は修正してくれる。しかし見直さずに今の生活水準を維持しようと努力すればするほど悲惨な人生末路に向かう。

私たちの体は化学で創り出された細胞の集合体ではない。体は食べたものから出来ているのだから添加物ばかりの食品を取り入れればそれなりの本来あるべき生物としての構造体からどんどんかけ離れていく、その結果生体が対応しきれなくなって病気で死んでいく。

肉、乳製品、卵、動物性蛋白をとり続けると生体は必ず破綻する。破綻しかけているところに追い打ちを掛けるように薬、すなわち化学薬品を取り入れれば更に生体は悲鳴を上げる。結果的にガンやその他の難病で死んでいく。現代医学は化学薬品で作った毒を薬として使っている。

草冠ではなく化(ばける)冠に楽という文字だ・・・楽(らくが)化学薬品によって病気に化けるという文字がぴったりではないだろうか。

少しばかりの化学物質が体に入っても排尿・排便・発汗などの方法で通常は排泄してくれるのだが、皮膚病の人が皮膚病に用いられる化学薬品あれこれを使ってしまうと不要な化学薬品(体内毒素)の排泄が抑制されて体内に増え続ける。まるで現代の汚染物質である産業廃棄物と一緒なのだ。
うわべだけの対症療法では絶対に治らないと言うことを肝に銘じよう。

ステロイドの怖さ
皮膚病に使用する代表薬剤はなんと言ってもステロイド軟膏が有名です。他にも痒み止め、内服薬、抗アレルギー剤、免疫抑制剤が挙げられます。アレルゲンを抑制する働きで、軟膏などはどれも表皮でアレルゲンが表に出られないようにバリアを張ってしまいますので毒素が体内に居座る状況になり体内毒素は増え続ける。

痒みは毒素を外に出そうとする反応なのでそれを薬で止めてはいけない。

最初は治っていたように見えた皮膚も次第に耐性が働き、更に強い薬でないとその効果を発揮できなくなる。気がついたときには象の肌のような恐ろしい状態になっている。

抗アレルギー剤は細胞レベルで抑制する働きがありいずれも皮膚疾患は悪化を辿ることになる。

治らないので医師に通い続け、医師は更に強い薬を処方したり他の薬に変更する。もうこうなっては医師の手には負えないと言うことであり治せないことなので早めに医師や病院から離れることです。医師の言いなりになっていると一時抑制する薬に頼っているので取り返しがつかなくなります。

ではその先どうすればいいのか途方に暮れることになりそうですが大丈夫です。最終的には納得いくように進めていってみよう。

ステロイドは副腎皮質ホルモンの化学合成した薬品と考えれば良い、この薬剤を多用すると副腎は自分の役割分担が軽くなりまじめに仕事をしなくなる、副腎の機能低下に進展する。ホルモンを生産しなくなるのだ。

これまでにステロイド剤で症状が手の付けられないほど悪化して苦しむ人が多かったことは否定できない事実。医師の言う正しい使い方をしたら有効で副作用も心配ないという指導は絵に描いた餅よりも悪い「机上の空論」でしかない。

悲惨な患者の状況を見続けてきた医師は他人事くらいにしか思っていない、要は「患者は美味しいお客様」であって生活の糧なのです。ステロイドは症状を一時的に押さえつけているだけで絶対に治す力はない。このことを一人ひとりが強く認識しておくべきだ。

治し方 絶対に治せない薬(ステロイドや免疫抑制剤 その他)を使えないとなれば、症状が出てしまったらどう対処すれば良いのか? まずは

@絶対に薬に手を出さない
A医者に駆け込まない
B食生活を変える(動物性食品を極限まで減らす)
C高カロリー食品を摂らない
D加工食品を徹底的に排除し添加物から距離をおく
E化学薬品から距離をおく
F痒いときは徹底的に掻く(薬で押さえ込まない)

ただ今編集最中 2013.04.30