上記の項目を掘り下げてみると・・・
@ゆとりある生き方をしている人は少ない、時間に追い回され仕事に振り回されて十分な吸息を取れなくなっている現状だ。健康で長生きしたいのなら自分自身で生活パターンを変えなければ解決しない。
A現代人は誰彼例外なく「こころ」に悩みを抱えている、その多い少ないには差があるが・・・。
この悩みこそ恐ろしい「ストレス」といわれる害なのだ。
心身相関関係が強く支配している人間の身体は心の安らぎを求めている。
心に思ったことはすぐさま身体に影響を及ぼす。白血球の自律神経支配の法則があるからで、
このことを知らない医師が大半なのです。
Bサプリメントに頼り過ぎない
身体に有用とされる補助食品の事で、これを飲んでおけば大丈夫と食事に活用しているが抗酸化作用のある製品は摂りすぎない。過剰摂取すると体内に酸化物として停滞し、活性酸素を発生させるから危険、大量摂取は必ず発ガンのリスクが高まる。理想は食品で栄養を摂る、その方が食べる量に限界があり過剰摂取を防ぐ
C例えばきれいな清流にはきれいでなければ決して住めない魚が泳ぐ、ドブ川には細菌が蔓延しボウフラがわき悪臭漂うとても人間が共存しがたい現実がある。血液もきれいでなければその機能を十分発揮できない。
体温を上げ、常に血液燃焼を促し老廃物を運び出し、より多くの酸素や栄養を運搬させる役目を阻害しない。
D 薬=治癒 この法則はありえない
薬はその病気を治す力はない、「絶対にない」 一時的にその炎症や不快感を止めるだけである
なぜ治るかといえば、
その止めている間に自己治癒機能が働き治癒に向かって進行しているからなのです。
Eガンになりたくなかったらガン検診を受けない
ガン検診は恐怖心をあおり発ガンを促す。「要精密検査」という結果が届いたとすると、精密検査を受けるまでの期間、実際にガンにかかったのと同じくらいの恐怖心を感じる。
ガン検診で胃の異常が見つかる人は、もともとなんらかのストレスがあって胃の粘膜が荒れています。つまりすでに交感神経緊張状態にある人が更に恐怖を味わうことになり、かえって発ガンを招く。
ガン検診で熱心にガンを探すよりも、普段の生活の中で体調をチェックし症状があったら生活改善をしてみてそれでも何となく調子が悪いときは検査を受ける、「
成るようにしか成らないと言うこと」です。
集団検診で胸部、胃、乳房、子宮などのガン検診は絶対絶対受けてはならない
受検者が最悪の状態(ガン発見)の後の状況を心構えて立ち向かっているならともかく、ガンの疑いと言われただけでうろたえる。。ましてガンが確定したあとの悲惨さなど一人も解っていない、周りが行くから自分もとりあえず受けておけば安心、単にその程度の認識しかもっていない 「自分も検査しておけば安心」周りと同じことをやっておけば安心、その程度である 医療に従事している者でさえ検診の有効性を疑いもなく信じているのだから一般人は我先にと検査の列に出かけてしまう 長い間広報誌やマスコミその他で信じ込ませてきたマインドコントロールである ガンの治癒率は全く上がっていない逆にガン患者の死亡率が増えている
健康診断、集団検診、ガン検診の罠
大体、先進欧米諸国でガン検診をやっている国はない 日本だけだ
それでも「まだガン検診に行きますか?」
。。。
みち草
元フジテレビアナウンサーの逸見政孝氏は健康であったにもかかわらずあっという間に1993年ガンで死んでしまいました、毎年健康診断を欠かさなかった検診優等生でした、しかしガンになりました
仕事柄可成のストレスもあったでしょうし私的にも計り知れないストレスもあったかもしれません、結果的にガンで死んでしまった背景には上記のような理由が考えられます
逸見政孝の死に関しては
こちらも参考にしてみてください