ごぼうパワー
私たちが何気なく口にしている「牛蒡(ごぼう)」は大変アクの多い野菜と思われています
あまり好みでないと言う人は多いのでしょう、野菜の中でも独特のクセがあるのは確かです
牛蒡を食するのは日本人以外には少ないらしい、あんな木の根っこみたいなものと嫌うようだ

しかしアクの正体はポリフェノール(サポニン)で、このポリフェノールのパワーを編集しょうと目論む・・・きっと目からウロコが落ちてしまうかも〜♪v(^-^ o )(o ^-^)v♪

ポリフェノールは朝鮮人参にも含まれるもので、その昔高価な朝鮮人参に手が出せない庶民は
牛蒡にその成分があることを感じたのかも知れないね

  定番のきんぴら 他にも工夫次第で
美味しく効率要いただける


 小さい頃から母親の仕草を見て「ごぼうは水に晒すもの」と思いこんで育ってきた
しかし、大変に勿体ないことをしてきたようです

切ると酸素と結びついて直ぐに黒く変色するので体に悪いというイメージが植え付けられてきた
このアクに似た物質は皮に多く含まれるポリフェノール(サポニン)だと言うことが解った
更にこのサポニンは水溶性のため晒すと直ぐに溶けてしまう、だから水が黒く変色してしまう

このほかにも含まれる成分を探ってみよう
更新 2012.12.06現在  編集中
   この編集には医師南雲吉則氏の研究を
   参考にさせていただいています