自分に与えられた
    これからの時間をどのように生きるか
1分1秒という長さの単位は人に隔てなく共通です
しかし、その時間の使い方・質は100人なら100通り、千人なら千通りの違いがある
年齢を重ねるにしたがい、今まで以上に時間が足りないと感じるようになり、いくらあっても満足しない
時間は自分のためだけに使うのではなく、人のためにどれくらい使えるかで豊かな喜びがかえってくる
ギブ・アンド・テイクの精神・・・喜びを貰えたから感謝するのではなく、何ごとにおいても感謝することを
先にしておく、そうすればいつか喜びがかえってくるというものです
目の前の一瞬一瞬の時間を精一杯生きる、今現在を真剣に生きる、すべて前向きな気持ちで過ごすこと
でなないでしょうか
愚痴を言ってもなにも変わりません、誰も助けてくれません
時間がないと言ってぼやくより、その与えられた時間に人生のすべてを心込めて真剣に臨むべきでは
ないでしょうか 失敗を恐れていては時間ばかりがむなしく流れ過ぎ去ってゆきます
失敗したらやり直せば経験となり成長していきます
今が辛く苦しくたって、自分を信じ、生き方上手にしていけば病気があっても悲しみがあっても輝いて
いる人生を送れるはずです 人を喜ばせてあげられる生き方をすれば自分も必ず幸せになります
人生は死が訪れるまで人との出会いが大切な宝となって充実した人生だったと感じながら次の世代へ
バトンタッチできるのではないでしょうか 無数の出会いの中から、その経験から私たちは成長して
いかなければなりません
病気を嘆き悲しむより、藁をもすがる気持ちが少しでもあるのなら信じてついてきてみてください
それがあなたの今するべき行動です
明日を心配して憂い悩むよりも、昨日の失敗を悔やむことよりも、今日、今このときを大切に臨んでいく
べきなのです
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