花粉症
巷では花粉症と格闘する人々があふれ出して久しい
花粉症と言われる症状は病気なのかそれとも単なる体の変化なのか それを知らない人たちがほとんどだ
こぞってスギ花粉を悪者にしている 果たして本当にそうなのだろうか
マスコミでも花粉情報を真剣に発信して注意喚起を呼びかける

スギのある屋敷や共有地などでは頻繁に杉伐採が続いている ちょっと滑稽な風物詩と言える
こんなことをしても絶対に花粉症はなくならないし、薬を飲んだり目薬を点眼しても治癒改善には結びつかない
たとえ日本から全ての杉の木が根絶されたとしても花粉症はなくならない スギ花粉の代わりになるものは
無尽蔵とも言える 花粉は杉の木だけではない 自然界には花粉や胞子を飛ばす生物が沢山ある
ではどうしたらよいのだろう・・・・

自然の摂理を無視して科学の力で作りだした化学薬品に頼り切る生活を改めなければ改善にはほど遠い
花粉症などと言う症状は戦前には無かったことだし戦後も直ぐには出現していない
昭和40年頃を境に徐々にその存在を現し始め近年それは一つのかくこたる社会現象となってしまった

食生活や生活環境が欧米化して楽な毎日を過ごせるようになった贅沢病と言える
快適な生活環境では汗をかくと言うようなことは殆どなくなってしまった 風呂上がりでもエアコンの効いた
部屋でビールやアイスクリームを食し贅沢の極みである

人類は楽をして健康になるようにはプログラムされてこなかった 働いて汗を流してこそ健康になれるように
生きてきたのだ まして日本人はアジアルートすなわち農耕民族で獣肉を摂るようには進化していない
雑穀や草食の生き物なのだから今のように肉製品や乳製品の氾濫の中ではもっとひどい症状になっていく

花粉症の涙や痒みは体内にたまりすぎた水分や毒素を捨てようとする生体現象なのだから薬で押さえつけても
解決には成らない  違和感を抑えようとする薬そのものも生体にとっては毒で有り確実に体内毒素として
蓄積していく

花粉症をはじめとするその他のアレルギー疾患も全く同じことがいえる、アレルギー疾患には先天的と後天的の
要因があるが、誰しも許容量を超えれば生体に変化をもたらす
生まれながらにしてアレルギー因子を持っている人が体内毒素を溜め込むことによって体のバランスが崩れ、
免疫機能の働きが異常を起こしやすい状況になっている状態に、悪さをする因子(アレルゲン)が大量に入って
きてしまうと、種々のアレルギー症状を噴出してしまう


ならば溜まりすぎた水分や体内毒素を排泄する生活をすれば良いわけで 汗をかく生活習慣に改め、毒物を
溜めない対処をしない限り一生その症状から逃れることは出来ないし、親がその性質を省みることなく子供を
つくった場合もその悪しき習慣体質が子孫の引き継がれる事は言うまでもない

花粉症も喘息もアレルギー疾患は同じメカニズムで発症する、化学薬品(薬や食品添加物)から距離を置いた
生活習慣に立ち返らなければ現代人は負の連鎖に巻き込まれていく、一刻も早く豊過ぎる生活から本質を
見極めて質素な食生活や現代医療に寄りかかった生き方を見直すべきなのだが・・・・・


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新潟日報2013/04/03朝刊の26面に面白い記事が掲載されていたので紹介しておく
この記事を読んで深く考察すれば花粉症が発症する元凶が何であるかが紐解けよう

記事の結びにアフリカ諸国では問題になっていないとある
当然のことである 未開の部族が多い 習慣が欧米化(近代化)していないからなのだが
このことが分からない人たち多すぎることが嘆かわしい (!~_~!)



2013.04.20〜
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