体温を上げればいいのです
そして毎日を「おおらか」に、取り越し苦労をしないで過ごすことです
身体を温めると病気は治る |
すべての生き物が生きて行くにはその種属に合った最適な温度が必要です |
現代人は食生活の乱れ、生活習慣の乱れ、思考力の乱れから低体温化が進んでいます |
私達人間は36.5〜37.0℃位の範囲で体温を保持するように30億年かかって設計されました |
最近特に体温が35.0℃前後の人が増えています、35.0℃はガン細胞が活発になる温度で、 |
37.0℃以上でガン細胞は活動が鈍くなり39.3℃で死滅消滅していきます |
32.0℃に近づくと生命が危なくなります、死んでしまいます |
健康であるためには私たちの動脈血はアルカリ性になっていないといけません
pHが約7.42くらいですが、大病をすると炭酸ガス濃度が上昇して、
pHが約7.37くらいになります、酸素量の多い人は顔色もいいわけです
あなたは「生活習慣病」ではありません「自己管理欠乏症」なのです
「頭が痛い」「首が痛い」「手が痛い」「腰が痛い」・・・?
生まれつき手や足のない方も頑張って活きようとしています
それに比べたら、痛みを感じる、そこに手や足があるから感じるのです。
なんと幸せなことだと思います
痛いのは治ります
あなたの生活態度を改めれば・・・!
余談:江戸時代にどんな症状の患者がきても、葛根湯しか処方しない医者が居たそうです。風邪はもちろん、腹痛、下痢、じんましん、とにかく何でもかんでも葛根湯だけなのです。
漢方の専門書の効能には、ありとあらゆる病名に効くように書いてあります、一度調べてみてください。葛根湯は「万病の妙薬」なのです。万病に効く葛根湯は体を温める薬なのです。