こんな生き方をしてはどうでしょうか?

身も心も健やかに
絶対に幸せになるぞというプラスイメージで夢を描き続ける・・・そうすれば絶対にそうなるから
あきらめない人生を送ることだ
怖がらないで、人を愛した方がいいよ。やっぱりひとは人を愛するために生まれてきたと思う方が得だもの、心が健やかになるもの
真心をこめて生きようよ
辛くても恥ずかしくても悲しくても本当の自分をさらけ出して、たとえ途中で間違ったかもしれないけど、これがしたかったんです、と
開き直って真っ正直に生きたら、その方がよほど健康にいいじゃないの
運命を乗り越えて
私もあなたも、みんなみんなおばかちゃん、凡夫なんだ。そのことに気づいたら偉そうな口は利けなくなるのよ
大切なものは目に見えない
誰しも晩年をどう生き、どう死ぬか。ありがたい命をもらって生まれてきたんだもの自分の可能性を引き出すように・・・・・
乗り越えられない試練なんてない
自分一人で生きていると思ったら大間違い
自分の才能を最大限表現して大輪の花を咲かせる、それはとても尊いことかもしれないね。しかし、そのためには沢山の人の
ご恩をいただいて、沢山の人から助けられて、そして今日があるのよ
まさかという坂もある
人生はそんなにうまいようにはいかないものです、辛い山道もあれば険しい坂もある、「まさか」という坂もあるんです。
でも、辛い坂や苦しい坂ばかりではない、それら全部を帳消しにしてくれる不思議な坂もあるんです。人生は一色でなんかない、
今をいかに生きるってことが大切なんです、今からでも残された時間を一生懸命に生きていけば道は開けます。
まさかの運がやってくるんです
出会いを大切にする
生きるということは何かと出会うことなのよ、だから出会いを大切にする、自分の力ではなく、何か大いなるものによって出会わされている
不条理なこの世の中でも、避けられない老いと死があるけれど「今が幸せ」という人生を送ることだ
生も死も豊に
人間は誰にも平等に死が訪れます、人間は必ず死ぬんです。生まれ生きるのも大変だったけど、死ぬのはもっと大変。死ぬということは
自分の後始末をつけるということです、だから今から死ぬ覚悟をしておき狼狽(うろた)えないことです
心を広く持って生きる
人生を絶望しながら生きるなんてもったいない。今がどんなに苦境であっても、なるようにしかならないのだから生きてる限りまじめに
やっていればそのうち何とかなる。そう思って心を広く持つことです。どんなことがあったって「笑ってこう一日を過ごす」そうすれば気分が
よくなるし血液もキレイになって健康にもなるんです。人生に絶望するなんて勿体ないもったいない
生きることが楽しくなることを見つける
自分が楽しくないと生きていても詰まらない。何でもいいから自分のために喜びを見つけようよ、そうすると生きることが楽しくなる。
苦しい苦しい辛い辛いばかりじゃあ生き甲斐がない。内緒の喜びの方が一層楽しくなる、生きている間は全力を尽くして今日一日を懸命に
そしてすべての縁に感謝することを忘れないことです
人間の喜びは人を幸せにして幸せになってもらう
そうすると自分が楽しく幸せな気分が生まれてくる、人様のお役に立つ、そんな生き方をするとあとから自分が幸せな気分になるんです
命は一番の宝、何事にもこだわらない心で勇気を持って明るく、そして人生を楽しく

参考文献・・・寂聴法話、他