病気を治す免疫力のしくみ(参照のこと) |
すべての病気は
自分の「免疫力」で治せる
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自然治癒
自然治癒力の本体は「発熱」 |
自然治癒力とは免疫力と同意語です |
熱は腫れや痛みを伴うので嫌われるが、熱こそ治癒に絶対条件なのです |
消炎、鎮痛、解熱剤、ステロイド剤を処方されると発熱反応を抑えるので治癒の過程を踏めないので治りが遅くなる |
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例えば帯状疱疹や口唇ヘルペスはウィルス群の起こす疾患です |
ストレスが関与していて |
ストレス⇒交感神経緊張⇒副交感神経支配下のリンパ球の減少 |
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免疫抑制 |
この時、発疹、痛み、発熱は患者にとっては不快ですが、治るステップ |
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炎症を起こして血流を増やし、発熱してリンパ球を活性化してウィルスと戦う |
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この後、リンパ球は増加して炎症は終わり |
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このような自然治癒のメカニズムがあるのに薬を投与して、治癒が早まったとしても充分な戦いが起こらず治癒になるので、免疫力が高まらず、その後も再発したり、ほかの感染を起こすことが多い |
普通のカゼもウィルス感染症でひくときは、甘んじてひいて、その後の免疫力の増強を期待した方が理にかなっている |
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カゼも適切な処置(休息、安静、体温を上げる)すれば必ず治ります |
感染⇒鼻水⇒発熱⇒タン⇒治癒 |
このメカニズムは薬を飲んでも飲まなくても変わることはない |
(体のトラブル参照) |
だったら、薬は飲まない |
消炎鎮痛・解熱剤は流れる血液の量を少なくする作用で、発熱量が下がり低体温にさせてしまう⇒結果的に治りが遅くなる |
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家畜化が進んだ代償 |
鳥インフルエンザが発生し、対応策で鶏舎及び近隣の鶏舎すべての鶏を処分しました |
鶏の生態を無視した家畜化の極限であり、歪みが現れた結果です |
この時カラスも死にましたが、野生のカラスは数羽死んだだけで済みました |
家畜化で抵抗力が低下した結果です |
野生の生態は過酷であっても、抵抗性や免疫力をつけるには理想なのです |
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何が言いたいかと言えば |
私たち人間も、その国があまりにも豊になると、人間の家畜傾向が強くなり、抵抗性や免疫力が落ち、低体温化がこのまま進めば病気から身を守ることができなくなる |
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今の日本の食生活はまさに、家畜化された餌同然で、 |
抗菌剤タップリの飼料です |
薬の代償 |
病気に使う薬は、治ろうとするひとの「治る力」を低下させます |
薬に走って対処療法をくり返すと低体温になる |
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薬⇒交感神経優位⇒血管収縮⇒血流低下⇒低体温⇒活動低下 |
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癌患者が不安になっているとき、悪い予想を立てて、更に患者を落ち込ませる |
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体温低下でガン進行 |
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常に明るい予測を立て、ガン患者を励ましていくと、その人は低体温から脱却し、治癒に向かう免疫力が得られる |
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このような考えが持てない医者が訴訟を恐れて、患者の目の前で悪い予想を言い立てることは自らの次元を下げ、医療人としての生き方を失った生き方です |
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薬を使い続け、対処療法ばかりのこんな医者といつまでつき合いますか・・・ |
そろそろ気づいてください |
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安易な降圧剤使用の罪 |
興奮した生き方をすると、交感神経優位となり、血圧は上昇します |
高血圧症は筋肉の緊張も伴うことが多く、肩こりや頭痛が合併します |
筋肉の緊張の極限は「首が回らなくなる」「こむら返り」・・・ |
結果的に病院に行くことになり、降圧剤が処方されます |
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原因を取り除かないでいきなり降圧剤はないでしょう!
(`_´#)め! |
そして体は負けてしまい、さらに交感神経緊張をつくる⇒頻脈として現れる |
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頻脈になると心臓が「カタ、カタ、カタ、・・・」とした状態 |
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不安感が出現 |
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さらに抗不安剤が処方される |
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興奮が夜まで続くので不眠となる |
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睡眠薬が盛られる |
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交感神経緊張は心臓に負担がかかり、心肥大、狭心症、不整脈と次々に出現します |
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病院に行き続ければ新たな薬が増えていくばかりで、一向に治る兆しは見いだせません |
これが病院(現代医療)から抜け出せない流れです |
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最初は「不安感」から始まった高血圧でしかないのに、次々と病気が上乗せされた状態が続きます |
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降圧剤を処方するその心は、「人間の体は間違うことが多く、勝手に高血圧になっている」と言うものでしょう |
原因は必ずあるのだから、その原因を無視して、対処療法を続ける不思議さに、断固疑問を感じる必要があり、訣別しなければなりません |
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朝起きれば誰でも血圧は上がります |
基本を理解しないで降圧剤を出す医者に近づいてはなりません
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