■青森総合芸術パークプロポーザル

 

 青森県の三内丸山遺跡の隣接地、美術館を含む総合芸術パークのコンペです。運動公園として整備された敷地は、規模が大変大きいため、最小限のコストで最大の効果を上げるべきであり、また緑豊かな遺跡との関係から、環境に対するダメージも最小限にする必要がありました。
  我々の提案は、「既存の敷地内のオープンスペースをビスタや遺跡との関係を意識なしながら繋いでいくとジグザグの稲妻状の地形があらわれる。活動の軸となるこのジグザグ状の回廊と、多彩な創作の場を包み込む森とを明確に領域化することで、様々な活動や交流の拠点となる場をつくりだす。」といういうものでした。
 ゆっくりと時間をかけて住民参加によってつくられる森と、森によって育まれる文化を計画の主題としています。

...next