このコーナーではローコスト住宅を建てる時などに役立つ、コストダウン手法について解説します。
建築をつくるときから壊すときまでの総費用をライフサイクルコスト(LCC)といいます。土地取得費や維持管理の費用や光熱費もこれに含まれています。ローコスト住宅−「コストダウンのテクニック100」では、このライフサイクルコストをいかに小さくするかということを考えます。コストダウンを図るときは全体のバランスが大切です。住まいづくりの目的とLCCを考え、どこに重点的にお金をかけて、どこを節約すると結局得なのか、希望通りの家を実現できるのかということを検討する必要があります。
ローコスト住宅−「コストダウンのテクニック100」では、個々のテーマは広く浅く扱っていますが、項目はできる限り落ちがないように、コストダウンのあらゆる手法を網羅したつもりです。おそらく、具体的な設計が進行中であれば、この情報は重宝するはずです。
これから家を建てようとする一般の人にとっては、どうすれば安くつくれるかというガイダンスになっています。計画の初期の段階からコストのことをある程度気にしていれば、お金のために計画がゼロに戻ったり、見当違いのコンセプトをたてたりすることがなくなります。希望通りの家を実現するための方法が色々あることに気づくと思います。また、テクニックに優先順位をつけ、設計者や施工者まかせにせずに、「この方法はどうだろう」と具体的な減額方法を示すことができます。
設計者、施工者にとってもこの情報は有益です。コストダウンを本気でやろうとすると、沢山の減額項目が必要になります。そのとき、項目が網羅されていれば、「それがあったか」と発見する手がかりになります。
上のナビゲーションバーから「 1〜100一覧表示」のページに飛んで頂ければテクニックの一覧を見ることができます。(ダウンロードや印刷の時は便利ですが、字が小さいので読み難いです。)