ローコスト住宅−「コストダウンのテクニック100」
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■ 計画条件の見直し 計画条件を変更すれば大幅なコストダウンが図れます。
 
17.家づくりの目的は? 建物の仕様を変更しても減額には限りがあります。本気でコストダウンを考えるときには建築条件の見直しが不可欠です。特にライフスタイルの変更を伴うものであれば施主の判断無しに事は運びません。条件の変更を考える時は、後で後悔しないためにも、家づくりの目的をはっきり明確にしておくことが必要です。
18.土地の高度利用化 土地の高度利用をすれば、同じ規模の建物でも少さな土地に建設することが可能です。東京の都市部など本来もっと高度利用が図られるべきです。ある程度のまとまった土地があるなら住宅を集合化したり、店舗や事務所と複合化することが必要になります。
19.規模の縮小 性能を落とさずにコストダウンを図る最も手っ取り早い方法は、建築の規模を小さくすることです。建築工事の材料費や施工費は建築の規模に依存するので、規模を縮小することはあらゆる面でコストダウンにつながります。ただし、設計においても、生活においても様々な工夫が必要となります。公庫の融資を受ける場合、面積の下限もあるので注意してください。
20.仕様の変更 もう一つの手っ取り早い方法は規模を縮小せず、仕上げや設備ののグレードを落とすことです。適度な床面積を確保して、将来の間取りの変更に備える(フレキシビリティを高める)ことがこの場合のテーマです。上記の規模縮小とは反対の考え方かもしれません。
21.取りやめと5万円減額 2000万円程度の住宅では仕様をAからBに変更しても5万円単位の減額しか出来ないことが多いのですが、そういった細かな積み重ねでも数百万のオーダーに達することがあります。大幅なコストダウンを一度に行うには規模を縮小することと何かを取り止めることの2つの方法しかありません。
22.nLDKで考えない 設計条件を決めるときに「このくらいの大きさの個室が何部屋必要」という考え方をすることが一般的ですが、狭い住宅に個室を沢山設けるのは現実的ではありません。目的に応じたスペースの配分や配列をすることが重要です。本当に自分が必要なスペースが何なのかを見極めなくてはいけません。
23.物の少ない暮らし 物がないシンプルな生活をすれば家の規模は小さく出来ます。同じ大きさの住宅でも収納の面積の割合を減らせます。物を少なくするのは施主にしかできないことです。
24.収納計画 適切な収納計画のもとに整理整頓すれば、部屋は広く使えます。逆に言えば整理ができない人や物が捨てられない人はローコスト住宅には向きません。
25.過剰設備の省略 人生一度のことだからということで住宅設備はどうしても過剰になりがちです。 利便性、快適性向上のための設備は省略しても生活できます。自分の生活に最低限何が必要か真剣に考えるべきだと思います。