ローコスト住宅−「コストダウンのテクニック100」
back... ...next
割安な土地探し適切な供給方式の選択発注方法の見直し計画条件の見直し諸費用の節約形状の単純化流通の合理化
材料費の節約省力化・合理化高耐久性化高断熱化省資源化..... 1〜100一覧表示.............. homeに戻る

■ 流通の合理化 流通マージンをカットする方法について検討します。
 
43.規格材、工業製品の使用 2×4材、構造用合板、OSB、MDFなどのエンジニアリングウッド、アルミサッシ、金属の折板や波板、ポリカーボネイト板、軽量鉄骨のような工業製品は品質が比較的安定しています。ローコスト化のためには、こういった汎用製品を組み合わせて使うことが必要です。
44.産直材料 中間マージンを省いた産直材料はインターネットによって利用しやすくなってきました。軸組を産直材でつくるときには、含水率の管理が必要です。
45.軽量化 軽量化はコストダウンの基本です。軽量化すると、輸送費が節約され、ハンドリング性がよくなり、地震のような外力が低減されます。軽量鉄骨は住宅規模の建築ではもっと見直されていい材料の一つです。
46.工務店の材料 独自の材料入手ルートを持っていたり、そのルートから入手した材料をストックしていたりする工務店があります。きちんと材料を見極めることができればそ品質がよく安価な材料を利用できます。
47.メーカーにこだわらない 特にシステムキッチンのようなそれ自体が高額な商品の場合単価が同じでも掛け率や流通ルートの違いから実際の納入価格はかなりの開きが出てきます。
48.個人輸入 木製サッシなどは国産のメーカー品は非常に高価です。時間に余裕があればそういった製品を海外から入手する方法もあります。
49.汎用品の利用 はめ殺しの窓より引き違いの窓の方が価格が安いことがあります。これは引き違いのサッシの方が流通量が多いためと考えられます。同様に木材でもよく使われる3m材などはM3当たりの単価が安くなります。
50.農業製品の利用 工業製品のみならず、温室用サッシのような農業用の材料を利用する手もあります。毛細管現象で止水するなど建築屋にはとても思いつかないようなテクノロジーがつめこまれています。ビニールハウスも使い道がありそうです。
51.材料支給 工務店がどうしても安く入れられないのなら、施主自らインターネットなどを駆使して材料を集め、取付や配管工事だけを工務店にお願いするという手もあります。特に家庭用エアコンなどは材料支給の形をとったほうがいいと思います。