ローコスト住宅−「コストダウンのテクニック100」
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材料費の節約省力化・合理化高耐久性化高断熱化省資源化..... 1〜100一覧表示.............. homeに戻る

■ 材料費の節約 材料費を抑える様々な方法について検討します。

52.自然材料 単価は概して工業製品より高価ですが、メンテナンスコストを含めて考えれば汚れてもそれが味になる自然素材の方が有利になることもあります。工製品と適材適所に使い分けコストダウンしていくことになります。
53.建築面積を小さくする 建築面積を小さく抑えると、仮設工事、基礎工事などでコストダウンが図れます。また、傾斜地では接地面積を小さくするのが基本です。
54.階高を押さえる 落ち着きが求められる空間や小さい部屋は天井高を下げ、大きな部屋や高揚感を生み出す動的な空間は天井を高くするとうまくいきます。どこもかしこも天井が高い家は下品な感じになります。また外観も軒が低いと高級な印象を与えます。
55.歩留まりの向上 材料のロスが出ないようにするのはコストダウンの基本です。優秀な施工者ほど材料を無駄にしません。特注材料が増えれば当然コストは高くなります。定尺材、規格材を利用し歩留まりを向上させることが必要です。
56.モジュールの変更 同じ面積の住宅で比較するならメーターモジュールの方が、900モジュールより部材点数が少なくなります。ただし住宅建材は通常尺モジュールで出来ているので、使用するあらゆる建材についてメーターモジュールに対応した製品があるかチェックしないと危険です。
57.仕上げ材の省略 仕上げ材で構造体を覆ってしまうのは良い方法ではありません。外断熱の2×4住宅では(延焼の恐れがない場合)有効な方法と言えます。
58.仕上げと構造の兼用 工場などに使われる折板はそれ自体が構造材として機能します。また家具を構造体として機能させる方法も有り得ます。
59.特注対応 高価な住宅設備は特注で作った方が既製品より安いこともあります。システムキッチンの価格はそのほとんどが、収納部分の価格です。扉のグレードを替えるとコストは驚くほど上下します。 複雑な収納システムが不要ならカウンタートップだけ既製品で後は大工工事で製作と言う選択肢が有り得ます。ユニットバスも同様です。