ローコスト住宅−「コストダウンのテクニック100」
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■ 高断熱化 断熱はランニングコストを抑える重要な要素です。

84.高断熱化 高断熱化はライフサイクルコストを低減させます。 高断熱化すると、ワンルームに近い間取りにしても熱環境的な問題が生じないようになります。いいかえると間仕切りを省略した方が熱的に有利になります。間仕切りや内部建具を省略すれば当然コストダウンが計れます。
85.高気密化 気密化されないとせっかく高断熱化しても熱はどんどん外に逃げていってしまいます。壁内の内部結露を生じないように高気密化することは、高断熱化に比べては遙かに大変です。
86.蓄熱 RCの外断熱工法は蓄熱体として熱容量の大きいコンクリートを利用します。コンクリートブロックは寒冷地のローコスト住宅などで熱容量の欲しいときによく使われます。木造住宅でも、蓄熱はランニングコストの低減を図る上でこれからのテーマとなりそうです。
87.基礎断熱 高断熱住宅の1階床部の断熱手法として、通常の床下を断熱する方法以外に、基礎の外側と土間コンクリートの下(外周部90cm程度)を断熱する方法があります。これは土の断熱性能を利用したものです。基礎断熱にすれば、土間コンクリートを蓄熱体として利用できるので、寒冷地では省エネになります。関東では断熱材のシロアリ対策や、基礎断熱用換気口の設置が必要になる場合があります。
88.床下暖房 基礎断熱した建物は、床下を直接暖める方法が効果的です。灯油炊きのFFストーブで床下を暖房するとローコストな床暖房となります。
89.ダイレクトゲイン もっと原始的な暖房手法としてはダイレクトゲインがあります。コンクリートのような熱容量の大きい材料を日射によってダイレクトに暖めるという方法です。こういったローテクな方法が実は一番優れていると思います。当然、夏は蓄熱体を暖めないように、簾や落葉植裁で日射を遮る事が必要です。小玉祐一郎さんの自邸が有名です。