過去の相談  ガルバ外壁施工トラブル

ガルバリウム外壁施工法に... Name:ppp Date:2007/06/16(Sat) 02:27 No.985    
marksikame.gif いいづかさん、はじめまして。このページを見つけられたことを嬉しく思います。職人さんの技術不足と手抜きでトラブル続きのため、この件に関しても非常に心配でご相談させていただきます。

外壁の張替えリフォームで、ガルバリウム鋼板(角波という種類だと思います)を使用しています。たるきの内側にグラスウールの断熱材を入れ、たるきに直接鋼板を打ち付けてあります。現在外壁をすべて張り終えたのですが、鋼板を張る前に、下地として防湿シート(タイベックなど)を貼るのが通常のやり方ではないかという懸念が出てまいりました。釘打ちが雑で、打ち損じが非常に多いため、一層雨水の浸入が心配です。事前にも現在も全くシートの話をしていただいていませんが、透湿防水シートを使用する必要はないのでしょうか。

また、サッシ周りの処理ですが、角波の高い部分がサッシの手前で切りっぱなしにされてパカパカしている上、役物で縁取りはされているものの、役物の裏側(の色)が横から丸見えの状態です。こういった処理は普通なのでしょうか。職人さんは「役物のサイズは決まっているし、機械処理で折り曲げるので、折り曲げ幅は2センチ以下にはならない」とおっしゃいます。

最後に、茶色の鋼板に銀色のステンレスのねじ釘を使用しておられるのですが、今更ながら目立つことに気付き、職人さんに伺ったところ、「機械でステンレス釘を打つので、いくら塗装してあっても色がはげる」とのことでした。また、「ガルバリウムには色がたくさんあるため、もう一切メーカーさんはそれに合わせて色釘を作らない」ともおっしゃいました。カラーのステンレス釘の色はそんなに簡単に取れてしまうのでしょうか。また、どんな壁色であっても銀色のステンレス釘を打つというのは、普通のことなのでしょうか。

お忙しいところ恐縮ですが、ご意見をお聞かせいただければ大変嬉しく思います。


Re: ガルバリウム外壁施工... いいづか - 2007/06/20(Wed) 03:53 No.986  

marksikame.gif 以前の外壁をはがして、断熱を充填、改めて角波を張ったということなら、外壁張りに先立って透シ防水シートなどを施工するのが普通の施工だと思います。新築なら雨漏りは瑕疵保証の対象となりますが、リフォームではどうなるかは、どんな契約をしているかで決まるのではないでしょうか。いずれにせよ、壁から漏ったら大変です。今から透湿防水シートを施工するのは不可能でしょうから、施工者になんらかの保証を求めるしかないのでは?

鋼板の裏の色が違うのは普通です。サービスコートとかいう肌色っぽい塗装がかかってることが多いです。曲げ寸20mm以下にはできないというのはあやしいですが、曲げ寸の限界があるのは事実です。ちゃんと施工されてれば、そんなに目立つことはないと思います。

私の場合、鋼板材料のネジ類はネットなどで調べて、採用できるか確認してもらうことも多いです。性能面を考えると、あんまり思い通りにはなりませんが。

心配なら、地元の建築史などに、ちゃんとお金を払って見てもらうべきだと思います。掲示板で聞いても不安は何も解消されないと思いますよ。



Re: ガルバリウム外壁施工... ppp - 2007/06/21(Thu) 12:08 No.987  

marksikame.gif いいづかさん、アドバイスありがとうございます。

ガルバリウムを張る際の採寸がずさんで、寸足らずなまま張ってあるなど、手抜きを見つけるたびに張り直してもらうのですが、「材料と労力の無駄になるので、次にまた失敗があれば発生した時点で張替えてください」と監督さんにお願いしても同じことの繰り返し。こちらが現場監督をしている状態で精神的に参っており、あまりにトラブルが多いため、苦情ばかりのこちらがおかしいのか・・・という錯覚さえおこしそうになって、つい次の動きにでてよいのか判断がつきかね、迷ってしまっておりました。

建築士の方にお願いしてみようと思います。背中を押していただき、ありがとうございます。


Re: ガルバリウム外壁施工... いいづか - 2007/06/22(Fri) 23:31 No.988  

marksikame.gif 嘆かわしい状況ですね。

板金屋さんてホントにピンキリでして、キリの方の板金屋さんは、「現場あわせできるのが板金」と考えている節あり、予め計画をたてて作業するという感覚がないのですね。大型案件でも、ひどい施工図書いてくる会社が多かった記憶があります。

書き込み頂いた内容だと、ともかく「施工者」にキチンと現場管理させることが大事だと思います。見積書に記載されている経費、現場管理費という項目は、そういう工事管理に対して支払うわけですから(工事金額を大幅に値切ったとか、業者が仕事ほしさに無理な金額で受けたとかで、現場管理費がゼロになってるなんてことなら話は別ですが)。経費は単なる中間マージンじゃないのです。


Re: ガルバリウム外壁施工... ppp - 2007/06/30(Sat) 23:12 No.989  

marksikame.gif 板金屋さんについてのコメント、まさにその通りだったので大きくうなずいてしまいました。

ところで建築士さんですが、こんなに検査をしてくださる方を探すのが難しいものなんでしょうかね・・・。

様々な建築、または建築士関係の団体に問い合わせたのですが、たらいましにされ、やっと検査機関に登録しているという地元の建築士さんを教えていただきましたが、どうも今までこういった検査の経験もないらしく、系統だったやり方も当然確立していませんでした。非常に温かく励ましてくださったのは本当に心にしみたのですが、ちょっとお困りのようでした。

田舎ではやはり難しいのでしょうかね。また建築士とハウスメーカーなどとの力関係や地域での密接なつながりが存在し、トラブルに巻き込まれたくないという気持ちも手伝っているのではないかという気もします。

建築士さんをネットで検索するなどしてメールもかなり出したのですが、ほとんど返信なしで、あってもいざ検査費用や所在地の話になると、ぷつっと返信がなくなり困惑しています。


Re: ガルバリウム外壁施工... いいづか - 2007/06/20(Wed) 03:53 No.986  

marksikame.gif 大変ですね。WEBで「欠陥住宅ナントカの会」とかいうの良く目にしますが、そういうところも相手にしてくれないんでしょうか。

検査費用や所在地の話になると、ぷつっと返信がなくなるというのは、社会人としての常識がないという意味で、同業者として恥ずかしい限りですが、要は拘束時間や手間の大変さを考えると、安すぎるということなんでしょうね。すでに事は起こっているわけですし、管理もしない出来の悪い施工者と、美意識のない出来の悪い職人をべったり現場に張り付いてコントロールしなくてはいけないとわけですから。本来施工者がすべき、管理を建築士が代行することになり、何ら地元のしがらみが無かったとしても、通常の監理費用では、とうてい受けられないということはなるでしょうね。

で、監理・管理がキチンと入ったとしても、うまい下手の問題は下請けをクビにしない限り解決しないと思います(もちろんそれもアリです)。やはり、このケースの要点は、元請け業者に何かあったときの保証(雨漏り等)をさせることだと思います。べったり張り付いて監理するのは費用的にまず無理でも、その辺の仕組みづくりやプロとしての援護射撃であれば、地元の建築士でも可能ではないかと思うのですが。そんな風に範囲を限定して、再度建築士にお願いしてみてはいかがでしょうか。


Re: ガルバリウム外壁施工... ppp - 2007/08/13(Mon) 21:51 No.993  

marksikame.gif 大変ごぶさたしています。毎日暑いですね。

実はあれから第三者検査をしてくださる建築士さんが見つかってお願いし、結果はやはり要修補箇所がいくつもありました。

その後それまでのひどい状況の写真と報告書を作成して業者に送ると、慌てて検査に人員を送り込んできました。最後まで施工をお願いするつもりでしたが、『尋常でない』と非を認めながら、損害分の値引きの考慮、または少なくとも責任者と担当監督の謝罪を求めると、「裁判をされた方が早いですよ」などと高圧的な態度が続くようになり、出来高精算にすることにしました。

出来高精算を考え始めた際も、再三の要求にもかかわらず引き延ばし続け、「その場合は遅延損害金は出ない」などと断言されたため顧問弁護士名を確認すると「多分勘違いだった」と翻す。全てこのような調子で悪意を感じます。

法律のメール相談ではかなり酷いとの意見をいただき、多少時間をかけてでも法的措置をとった方がよいのか悩んでいます。遅延損害金をもらってさっさと片をつけた方がいいのかもしれませんが、このままで業者の反省もなく、今後も被害者がでるかと思うと強い憤りを感じてしまいます。こうなるとここへ書き込む内容ではないのかもしれませんが、簡単に近況報告でした。