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sunchildさんはじめまして
「便利で明るく機能的に見えるのですがどことなくヨソヨソしい感じがする」非常に鋭いご意見ですね。新しい住宅には、かつての住宅が持っていたような生気がない、何か自分の家なのにちっとも安心できない、といった感じでしょうか。
手放しで、古いものはスバラシイなどと言うつもりは全くありませんが、縁側、土間、いろり、深い低い軒、細い露地といった言葉は、その響きだけでも充分美しいですね。こうした空間は住宅の近代化の中でどんどん失われています。 失われたのは空間だけではありません。そうした空間が可能にした活動や、人と人とのコミュニケーションも同時に失われてしまいました。私はヨソヨソしさの原因の一つがここにあるように思います。
気をつけないといけないのは、そこでの活動(生活といってもいいと思います)をイメージすることですね。例えば、単なる昔風のスタイル追求のために、土間を計画するのは馬鹿げていると思いますが、人を招き入れ、会話をし、食事をするため、すなわちそこでの活動を促すために土間を計画するのは有効だと思います。そこさえ押さえられていれば、表現は現代風でも、昔風でもどちらでもいいように思います。
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