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ご丁寧なご回答ありがとうございます。「バンドーウール」ですね。施工者の方と相談してみます。その他のご回答の内容も,納得感がありました。これ以上の検討は,無断熱で放置する2年間で実証的に,施工者と相談して決めることとします。ありがとうございました。
逆のご相談の件ですが,理想にされる「人任せにしない住宅づくり」のレベルがわからないのと,私は実際に住宅ローン融資を担当しているプロではありませんので,ご期待にそえないと思います。また,「ハード面に偏ってしまって」とおっしゃいますが,私にはとっても面白かったですよ。
折角ですので,ユーザーとしてコメントさせてください。
まず,DIY的な家作りのメリットについてですが,
私がほぼ自分で企画設計を行い,DIYの余地を残した家作りをすることとなった(DIYといってもそのレベルですが)のには事情があるのですが,コスト面でのメリットが大きなインセンティブになったのは否めません。しかし,進めてきて感じたのは,「自分で考え・作ったものには自己満足できる」というメリットです。自己満足とは「愛着」とも言えると思います。個人住宅にとってこれ以上に重要なファクターがあるでしょうか?逆に,人が決めたこと,人が作ったものには,ちょっとした欠点でも気になるだろうということです。これが最大のメリットではないでしょうか。
次に,DIY的な家作りを普及させる要因について,自分の考えを述べます。
私のうるさい注文に,施工者の方は誠実・親切に応えてくれていますが,そのような施工者に恵まれるかどうかは運ですよね。うるさいと思って,可能なことなのに「出来ません」とか「高くつきますよ」と言う工務店は多いのではないでしょうか。
また,「プロに任せると一番良い物ができる」という幻想(失礼!)がありますよね。プロの力を借りなければできないことは多いのですが,プロの力量自体の問題と,住宅は個性的な物であることが良く認識されていないという問題がありますよね。
こじんまりと総括してしまいますと,「人任せにしない住宅づくり」をサポート(その気にさせるという精神的なサポートを含む)してくれるプロと出会えるかどうかが,重要なファクターではないでしょうか。
第2に,ご提示いただいたテーマに無責任ながらコメントしますと,完全な自力建築や自力発注でなければ融資の問題はさほど問題とならないと思います。税金,競売,定期借地権も主体的な家作りだからといって致命的な問題は考えられません。リバースモーゲージ契約は,信用力有る組織が必要ですよね。
最後に非常に逆説的に言うと,とっても唐突ですが,「そのプロに任せて安心ですか?」というのが強烈な「主体的な家作り」へのインセンティブになると思います。
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