「33.RE:自転車の件など」  


飯塚さん

1.駐車方式

縦列がスマートと思いますが、前面道路への進行方向(一方通行ではないのですが、東から西方向に入ってくるのは西から東よりも曲がりにくかったような気がするので)も含め、現地で確認してきます。(次の日曜予定)

縦列の場合、建物のこと、玄関位置、2階窓位置などから考えて、電柱はどちらがいいですかね?

2.自転車

了解です。今でも相当遠慮なくリクエストを出してると思ってたのですが、今後も一層そうさせていただくことにします(笑)。中免

3.電柱、トランス

私になりかわって心配、フンガイまでしていただき感謝します。彼らの言い分の理不尽と思われるところはその都度徹底的に粉砕しております(笑)。飯塚さんのおっしゃる「最終的には〜」は既に確約を取り付けておりまして(工事ではない)、トランス云々はそれを前提に要求しています。詳細はお会いしたときに。

電柱について、どうせ外せないなら建物のデザインの一部にしてしまうという手もあるかもしれません。以前、契約寸前までいった土地にも電柱があり、それは駐車と関係ない位置にあったので、こうなったら電力会社の電柱以外に敷地内を囲むように(あるいは建物を貫く
ように)何本か電柱と同じサイズのコンクリの柱を立ててすべてデザインにすると、不本意な1本も自分の建築物にしてしまえるのでは、と思ったのです。(意匠的強奪?借景?)建物がRCだったりしたら、結構マッチしておもしろいと思うのですがどうでしょうか。梁のように電柱を水平方向に使うのはやりすぎかな。 

↑これは、今後飯塚さんがこのような案件に出くわしたときのために提案するもので、私の家にやってくれといってるのではありません。念のため。でも、どこかで実現したら(誰かやってほしいなあ)、アイデア料をください。

4.余談(12・2)

昨日は森川氏取材のテープおこしをやりました。ユニークな発想(というか着眼点)の人ですが、建築家を志した後にそこから離れた人なので、飯塚さんの立場からすればカチンとくる言説があるかもしれません。都市論・景観論としての『趣都の誕生』(幻冬舎)は読む価値ありと思います。

5.戸塚社宅

送っていただいた平面図をみるとすごいリッパですね。家建てるのやめようかな(笑)。会社所有の図面も請求しました。こちらに届き次第お送りします。

6.スケジュール

ありがとうございます。イメージがわいてきました。やはりこれくらいじっくり取り組みたいですね。
※エクセルのタイトル「吉田邸工程廟」、孔子かホーチミンになった気分です。 (決して気を悪くしたのではなく、「ちょっと素敵」と微笑んでしまいました)

7.追加の要望

@ブランコ
妻と、自分たちが生まれ育った家(鹿児島と兵庫)のことを雑談しました。話題を「家の記憶」のに絞りこむことで、フリートークよりもかえって話がはずみ、お互い知らないこともずいぶんあって、なかなか有意義でした。
で、その中のひとつとして、妻の家には子供のころに父親がつくったブランコが(家の中に!)天井からぶらさがっていて、それがとても嬉しかったそうで、じゃあ うちにもつけようか、ということになりました。2階の真ん中にあってもいいです。たしか漫画家の楳図かずお氏の家(八王子だったと思います)には2階から1階へのすべり台があ りましたが、それはいらないです。

A最小限書斎の案
ぼくのイメージでは、個室というより、大きいリビングのハコの隅の背の高 い本棚で仕切られたスペースという感じです。ちょっとした書き物とかパソコンとかが集中して出来て、でも、「ゴハンできたよー」とかいう声が本のすき間から聞こえてきて・・・。本棚は仕切りと反対側の壁側にもあり、仕切りのような本棚のリビング側には絵本とか写真
のアルバムとか家族全員の本があり、内側には私の仕事の本がある、というイメージ。(←わかります?)
 
@Aとも、イメージ先行ですが。

8.家の名前

待ってました、タイトルづけ。私の本業です。しかし、名は体をあらわす、ならいいのですが、下手にやるとタイトルが実態を規定してしまいますので、一緒に良く考えましょう。飯塚案「公私混同の家」は、仕事を家(しかも長いローンあり)に持ち帰ったり、残業で会社に寝泊りする可哀想なオヤジを想起させますので、施主は却下します。   私もひとつ。「飯塚豊初期の代表作」。あ、これはサブタイトルか。
    
9.余談(12・2)

先週末、新築なった横浜近代美術館(葉山新館)に行ってきました。コンペに勝った建物だそうですが、周囲の環境も含め、なかなか気持ちいい空間でした。鎌倉館も建築含めて好きな美術館で、てっきり全て坂倉準三の建築だと思っていたのですが、別館は大高先生設計なんですね。今度行くときには、あらためてじっくり建物も見てみようと思います。

では。

吉田