75.RE:飯塚邸打ち合わせ」  

 

飯塚さま

@八王子打ち合わせ
よろしくお願いします。***の面倒見てくれるひとがいるというのが一番助かります。なにせあの調子なので、ふだんもなかなかゆっくり話もできません。七国の家が見られて打ち合わせもできれば効率的です。妻にも要望等簡潔にまとめさせます。

Aオーダーキッチン屋さん
ぜひいろいろリサーチ願います。無骨でカッコいいデザインというのには惹かれます。

B確認書の件

> だから、飯塚は現実問題として、売主主導で公的協定が結ばれることはないだろうと睨んでいます。

確かにそうですね。私も、売主に「内容をきちんとして公的協定にしておけばよかった」と思わせるところまでは筋が書けるのですが、既に販売してしまった物件に関して、新たに違う確認書に判を押させるリクツを作るのは困難です。自分が南側の住人だったら、と考えればなおさら。しかし、何かいい方法はないか、ぎりぎりまで考えてみます。

C原稿
今日、じっくり読んでみました。お書きになっていることはわかりやすく、いちいち至極もっともです。ときどき「あれ、この文章、自分が書いたのかな」と思うぐらいです。これは、常々自分の考えていたことに近い考えや、引っかかっていたことに答えを出してくれた建築家(=飯塚さん)を自分が選んだということかもしれないし、いろんなやりとりの中で自分が飯塚さんに洗脳されてきたということかもしれない。(おそらくその両方でしょう)

しかし、編集者のリアクションが悪いといすると(年末年始、創刊の業務で忙しいだけならいいのですが)、この原稿は期待していた方向ではないのかもしれません。編集者のスケベ心はよくわかるので、想像するに「至極もっともなことなら必要ない」ということではないでしょうか? もちろん奇をてらったことやウソはまずいでしょうが、読者(たいがい勉強不足)を想定すると、もうちょっとキャッチな部分、サービスする部分があって、でももっともな論理でそれをひっくり返して目からウロコ、というような展開を期待しているのではないでしょうか? それならば案外レトリックで解決できるような気がしますので、編集者の「もう少し書き足してほしい」という言葉の真意を確かめてみてはどうでしょうか。
(Cはまったくの想像なので、あまり気にしないでください。)

吉田