外部床材の選定
いつも人目に触れる外構にこそお金を使うべきです。安く上げるなら徹底的に自分でつくるのが原則です 。
変な材料で仕上げるくらいならほったらかしで雑草でも生やしていた方が世の中のためになります。畑もいいですね。
一般的には床に使うなら花崗岩です。原則、石は厚ければ厚いほどいいです。コスト的に薄いものしか使えないときはINAXのブラックスレートという石が比較的安いです。白華現象に注意。玄昌石は安藤忠雄さんがよく使います。
砂利 砂利なら敷き並べるだけですから、誰でも扱えます。
枕木 エコ住宅というと外構には決まって枕木が使われますが、健康にはいいもんじゃありません。一般的に、枕木にはクレオソートやコールタールが使われます(クレオソート油とはコールタールを分留して得られた得られる物の一部)。よく考えれば、虫や菌や動物が嫌う物が体にいいわけありませんね。
レンガなどの廃材 家を取り壊した時に出た古い瓦があれば小端立てにして、地面に埋めて並べるときれいです。レンガや石なども是非活用すべきです。
コンクリート 地表面をべたっと塞いでしまうのは環境的にもよくありませんから、コンクリートは最小限にしましょう。広い範囲に使うときは、穴をあけたり、大きな目地を取ったりすると表情も豊かになります。透水性コンクリートというものもあります。
洗い出し コストに余裕があれば洗い出しがおすすめです。おおらかな大きな面で、すっきりと表情のある床がつくれます。
タイル 個人的見解ですが、私はきらいです。外で使えるタイルはあまりいいものありません。
伊東豊雄さんの自邸の中庭に使われていたと思います。濡れると滑ること、凍害を受けることが問題でしょうか。
インターロッキング コンクリートを打設する必要がないので比較的リーズナブルです。目地部があまりギザギザしているものは使いたくないですね。ありがたがる人が多いのですが、なんかチープな感じがします。