ジョウビタキ 雄の下面のオレンジ色が美しい冬鳥で、おじぎをするように頭を下げ、尾を振る動作をよく行う。市街地でも見られる。単独で行動し、渡来直後はアンテナのような高いところで「ヒツヒツ」と鳴き、なわばりを宣言したり争ったりしている。春の渡りの時期、日本海側ではつがいになっているものが多い。