薩摩硫黄島
九州本土最南端の佐多岬から南西へ約40kmに位置し,東西20km,南北17kmの鬼界カルデラの北西端にある。
島の最高点である硫黄岳(703.7m)では活発な噴気活動が見られ,この噴気活動によって岩石は白色珪化
作用を受け,また,昇華硫黄が付着している。
口永良部島から望む薩摩硫黄島,右には竹島が見えます
口永良部島から薩摩硫黄島を望む,右の平らな島は竹島
南東海上より硫黄岳を望む
南東海上より硫黄岳を望む
永良部崎から硫黄岳−稲村岳−長浜浦方向
永良部崎から硫黄岳−稲村岳−長浜浦方向
永良部崎から硫黄岳−稲村岳−長浜浦方向
矢筈山の西海岸で見られた火道
直線上に配置
薩摩硫黄島はここ⇒
国土地理院