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08.01.   プロジェクト・マネジメント(Project_Management)

08.01-02.「プロジェクト計画書」                                                                        プロジェクト計画書マップ


1)プロジェクトの概要

1)-1)[プロジェクトの目的]    対象業務(適用業務範囲)と目的
1)-2)[プロジェクトの経緯]    現状の課題と背景=システムの必要性について記述する。
1)-3)[プロジェクトの期間]
1)-4)[プロジェクトの作業内容]
1)-5)[プロジェクトの品質目標]

2)適用業務範囲

2)-1)アプリケーション範囲
   例) 「適用業務範囲図」        ○既存システム・ホストシステムの基盤上に新業務システムを新規構築する。
                                       ○新システムはオンラインからの計上ルート及びバッチ計上ルートをサポートする。

3)システム対象範囲

3)-1)アプリケーション稼動システムとシステム間I/F
   例) 「システム対象範囲図」        ○全体デザインを検討したうえで、システム間I/Fを定義する。

4)システム構成

4)-1)H/W、S/W、N/W、使用パッケージを含む
   例) 「システム構成図」     ○DBアクセス、DB構成は既存システムを活用する。DB構成は新セグメントを新設
               ○項目レイアウトは現行課題を考慮して新定義。ホストDBアクセスに影響の与えないセグメント定義   

  

5)前提条件/制約条件

5)-1)[ 設計コンセプト/開発方針]

6)マスタースケジュール

6)-1)全体スケジュール                 「全体スケジュール図」
6)-2)一次開発スケジュール           「一次開発スケジュール図」
6)-3)並行開発案件スケジュール     「並行開発案件スケジュール図」

7)開発ソフトウエアの規模

7)-1)開発機能一覧(全体概略)          「開発機能一覧表」
                                                     業務(サブシステム)別機能数、モジュール数、画面数、帳票数等
7)-2)開発機能一覧(OnLine)           「開発機能一覧表(OnLine)」
7)-3)開発機能一覧(Host)               「開発機能一覧表(Host)」

8)作業量の規模

8)-1)作業項目一覧一覧(WBS)           「全体WBS」
8)-2)開発量と算定根拠                      データ項目数、開発ステップ数、ファンクションポイント等
8)-3)要員計画                                 「要員計画表」

9)プロジェクト組織

9)-1)全体組織図              「全体組織図」
9)-2)各社役割分担           「各社役割分担図表」

10)開発工程定義

10)-1)[開発工程と成果物]
10)-2)完了基準(設計フェーズ)            [外部設計/論理設計の完了基準]  ,  [ 物理設計の完了基準]

11)プロジェクト管理方針

11)-1) [ 会議体]
11)-2) [ 計画管理]
11)-3) [ 進捗管理]
11)-4) [ 課題/問題管理]
11)-5) [ 変更管理]
11)-6) [ 品質管理]
11)-7) [ 文書管理]
11)-8) [ ライブラリ管理]

12)コミュニケーション計画

12)-1) コミュニケーション計画(全体)
       ●プロジェクトの情報の①作成、②収集、③配布、④蓄積、⑤最終処理といった
       一連のプロセスをタイムリー、且つ的確に行うためにコミュニケーション規約を規定する。
       プロジェクトに於いて計画通り高品質なシステムを構築する為に、必要なとき、必要な人への”情報の正しい伝達”が必要
       進捗報告などの”報告”、及び成果物品質向上の為の”標準ガイドの徹底”、問題管理/変更管理等の”情報伝達”が
       コミュニケーション計画の対象

12)-2) [ 進捗報告]
12)-3) 進捗報告(プロジェクト状況報告書) : 進捗報告(プロジェクト状況報告書)」・・・全体を1枚にまとめる・・・サマリ
12)-4) 進捗報告(マスタースケジュール)     「進捗報告(マスタースケジュール)」     
12)-5) 進捗報告(EVMによる進捗グラフ)    「進捗報告(EVMによる進捗グラフ)」
12)-6) 進捗報告(WBS )                        「進捗報告(WBS)」
12)-7) [標準化ガイド]
12)-8) IBR(統合ベースラインレビュー)
       ①IBRを実施することにより、チーム間の意思疎通を図る
       ②IBRとは、プロジェクト管理のためのベースライン(= スコープとメジャメント)を共有化するための検討会議
          ex.当プロジェクトではレビューの主たる対象を WBSとする
       ③当面、IBRは 週次定例会議の中にて実施する。別会議体とするかどうかは週次定例会議で決定する
         ※「全体プロセス図」:計画プロセスと実行プロセス   


13)リスク管理

分析と対策」   「リスク・マネジメント・プロセス」   「リスクの洗い出しと運用」   「リスク洗い出しの観点」   
「リスク管理」 :分析と対策/リスク・マネジメント・プロセス/リスクの洗い出しと運用/リスク洗い出しの観点
「リスク洗い出しの観点」 :基本要素/品質要素
13)-1)リスク管理シート            「リスク管理シート」
13)-2)情報システム管理シート  「情報システム管理シート」

14)セキュリティ対策

14)-1)セキュリティ対策
14)-2)運用・保守計画
14)-3)投資対効果

15)品質管理計画


品質管理基準概要マップ