1)-1)[プロジェクトの目的] 対象業務(適用業務範囲)と目的
1)-2)[プロジェクトの経緯] 現状の課題と背景=システムの必要性について記述する。
1)-3)[プロジェクトの期間]
1)-4)[プロジェクトの作業内容]
1)-5)[プロジェクトの品質目標]
2)適用業務範囲
2)-1)アプリケーション範囲
例) 「適用業務範囲図」
○既存システム・ホストシステムの基盤上に新業務システムを新規構築する。
○新システムはオンラインからの計上ルート及びバッチ計上ルートをサポートする。
3)システム対象範囲
3)-1)アプリケーション稼動システムとシステム間I/F
例) 「システム対象範囲図」
○全体デザインを検討したうえで、システム間I/Fを定義する。
4)システム構成
4)-1)H/W、S/W、N/W、使用パッケージを含む
例) 「システム構成図」
○DBアクセス、DB構成は既存システムを活用する。DB構成は新セグメントを新設
○項目レイアウトは現行課題を考慮して新定義。ホストDBアクセスに影響の与えないセグメント定義
5)前提条件/制約条件
5)-1)[ 設計コンセプト/開発方針]
6)マスタースケジュール
6)-1)全体スケジュール
「全体スケジュール図」
6)-2)一次開発スケジュール
「一次開発スケジュール図」
6)-3)並行開発案件スケジュール
「並行開発案件スケジュール図」
7)開発ソフトウエアの規模
7)-1)開発機能一覧(全体概略)
「開発機能一覧表」
業務(サブシステム)別機能数、モジュール数、画面数、帳票数等
7)-2)開発機能一覧(OnLine)
「開発機能一覧表(OnLine)」
7)-3)開発機能一覧(Host)
「開発機能一覧表(Host)」
8)作業量の規模
8)-1)作業項目一覧一覧(WBS)
「全体WBS」
8)-2)開発量と算定根拠
データ項目数、開発ステップ数、ファンクションポイント等
8)-3)要員計画
「要員計画表」
9)プロジェクト組織
9)-1)全体組織図
「全体組織図」
9)-2)各社役割分担
「各社役割分担図表」
10)開発工程定義
10)-1)[開発工程と成果物]
10)-2)完了基準(設計フェーズ)
[外部設計/論理設計の完了基準]
,
[ 物理設計の完了基準]
11)プロジェクト管理方針
11)-1) [ 会議体]
11)-2) [ 計画管理]
11)-3) [ 進捗管理]
11)-4) [ 課題/問題管理]
11)-5) [ 変更管理]
11)-6) [ 品質管理]
11)-7) [ 文書管理]
11)-8) [ ライブラリ管理]
12)コミュニケーション計画
12)-1) コミュニケーション計画(全体)
●プロジェクトの情報の①作成、②収集、③配布、④蓄積、⑤最終処理といった
一連のプロセスをタイムリー、且つ的確に行うためにコミュニケーション規約を規定する。
プロジェクトに於いて計画通り高品質なシステムを構築する為に、必要なとき、必要な人への”情報の正しい伝達”が必要
進捗報告などの”報告”、及び成果物品質向上の為の”標準ガイドの徹底”、問題管理/変更管理等の”情報伝達”が
コミュニケーション計画の対象
12)-2) [ 進捗報告]
12)-3) 進捗報告(プロジェクト状況報告書)
:
進捗報告(プロジェクト状況報告書)」・・・全体を1枚にまとめる・・・サマリ
12)-4) 進捗報告(マスタースケジュール)
「進捗報告(マスタースケジュール)」
12)-5) 進捗報告(EVMによる進捗グラフ)
「進捗報告(EVMによる進捗グラフ)」
12)-6) 進捗報告(WBS )
「進捗報告(WBS)」
12)-7) [標準化ガイド]
12)-8) IBR(統合ベースラインレビュー)
①IBRを実施することにより、チーム間の意思疎通を図る
②IBRとは、プロジェクト管理のためのベースライン(= スコープとメジャメント)を共有化するための検討会議
ex.当プロジェクトではレビューの主たる対象を WBSとする
③当面、IBRは 週次定例会議の中にて実施する。別会議体とするかどうかは週次定例会議で決定する
※「全体プロセス図」:計画プロセスと実行プロセス
13)リスク管理
「分析と対策」
「リスク・マネジメント・プロセス」
「リスクの洗い出しと運用」
「リスク洗い出しの観点」
「リスク管理」 :分析と対策/リスク・マネジメント・プロセス/リスクの洗い出しと運用/リスク洗い出しの観点
「リスク洗い出しの観点」 :基本要素/品質要素
13)-1)リスク管理シート 「リスク管理シート」
13)-2)情報システム管理シート 「情報システム管理シート」
14)セキュリティ対策
14)-1)セキュリティ対策
14)-2)運用・保守計画
14)-3)投資対効果
15)品質管理計画