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工場外観

  

 
 
 
 

■関東初、狭山に碾茶の工場
 狭山碾茶工房明日香は、関東初の碾茶炉を持った本格的な抹茶の生産工場として2006年五月より稼動を開始しました。

■狭山抹茶の誕生秘話
 平成元年の国民文化祭・埼玉大茶会を契機とし、その翌年からさやま大茶会が行われるようになりました。
 その中で「狭山茶の産地に狭山の抹茶を」という市内外の茶道家の皆様の声と、時の大野市長の強い後押しにより、平成三年の春抹茶の試作がスタートしました。
狭山で初めて作られた抹茶は、日本茶に縁の深い京都建仁寺の管長・湊素堂老師により「明松」と命名され、またその狭山抹茶事業が私たち明日香の取り組みに続いています。