今日のひとこと



〈9月のイベント〉
 ♪い〜まはぁ〜、もうあきぃ〜、だあ〜れもぉ〜、いないうみぃ〜♪
 秋です。音楽の秋。わたくしはこう見えても小学校の頃『コールモルゲン』という
 合唱部に所属し、全道にも出場した経験をもちます。何気に芸術家育ち。

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 9月30日(月)

 今日は9月最後の日ということで、前田吟の最終日でもとくと拝見しようと『スーパーモーニング』にチャンネルを合わせたところ、なんと今日からもうすでに司会が交代していた。

 そしてやたらと、

 『本格派でスタートいたします!!』

とか、

 『今までとは全然違う朝のひとときをお送りします!!』

とかうるさいくらいに言っていた。9月いっぱいで交代とかいっときながら、最後の1日すら待てなかったか、という感じだった。


 テレ朝よ、



 そんなにまで前田吟を失敗とみたか



 不憫にもほどがあるよ、前田吟。

 9月28日(土)

 今日は、私がすっかりハマっていた、NHK『さくら』の最終回でした。待ちに待った最終回でした。さくらは日本へ帰ってくるのかどうか、昨日からドキドキし、興奮しておりました。



 
見逃しました



 のうのうとビデオみてました。この憤りをどこへぶつけていいかわからないので、



 
とりあえず全部ダンナのせいにしました



 すっきりしました。

 職場健診で、中性脂肪256と前年度の倍以上の数値となり、『お前と結婚してから体おかしくなった。』という不条理な責め方をされた仕返しです。
 冗談じゃございません。自分で好き好んでいくらだのたらこだの目一杯食べているのはどこのどなたですか。
 見た目には充分痩せてますが、中身は油だらけのようなので、今ならよく燃えるのでしょう。
 まあ私もコレステロール高値を指摘された経緯がありますので人のこと言えませんが。油夫婦ですね、うちは。


 よっぽどショックだったのか、今もその健診結果の紙を見て、とてもか細い声で
『コンバトラーV』の主題歌を口ずさんでいます。壊れています。多分少し涙ぐんでいます。



 
おもしろいのでほっときますが

 9月27日(金)

 もうすぐ9月も終わる。これは何を意味するか。


 そう、


 
前田吟のスーパーモーニング降板が

             近いということなのだ



 以前、前田吟司会のたどたどしさ、痛々しさを述べたところ、様々な反響があった。降板が決まった時などは、『とうとう前田吟降ろされるね。』というメールを送ってきた友人がいた。

 うちの母親は、以前に実家に帰った際に、

 『前田吟も最近頑張っていいこと言うようになってきたんだよ。あんたにけなされても頑張ってるよ。』

というわけのわからないフォローをしていた。


 言っておくが、私は前田吟が嫌いなわけではなく、むしろ好きなほうに属するので、そんな彼の痛々しい姿をみるのが辛く、ある意味応援メッセージの意味で激励しただけなのだ(過去ログ7、6月21日の今日のひとこと参照)。

 きっとそんな私の気持ちを吟はわかってくれるに違いない。

 よく頑張った、前田吟。



 そんな君の頑張りに、 
エビスビールで乾杯

 9月26日(木)

 よく雑誌で 『好きな男 No.1』 を選ぶという企画があるが、あれは絶対アンケートなんかとってないと思うのは私だけだろうか。

 あれは絶対に、企画者が『この人を選んでおけば間違いないだろう。』という思いで勝手にやっているはずだ。

 だって世間は本当にそんなにキムタクや藤木直人や竹ノ内豊や反町が好きか?
 今日、TVをつけて、『げっ、なに?このへったくそな歌。素人のど自慢?』と思ったら、『ビーチボーイズ』再放送における反町の主題歌であった。

 私はずっと以前にも、反町の歌唱力を公にしてはいけないと訴えたことがあるが、彼に『俺は歌ってもキャーキャー言われるぜ。』というお門違いな自信をつけさせてしまったのは、こういう雑誌アンケートによるものなのではないだろうか。だとするとこのアンケートの企画者は大罪を犯してしまったことになる。

 ちなみに私にこのアンケートに答えさせてくれるなら、必ず以下に挙げる人物を投票する。



   
大竹まこと  高田純次  タモリ




 
おまえの趣味がおかしいだけじゃねーか

というツッコミは、ご遠慮いただきたい。



 
松尾伴内にファンレターを出していた過去があるという時点で、私の人生にはゆがみが生じたらしく、二枚目が騒がれるということに不快感を覚える体質となってしまったようだ。申し訳ない。

 9月25日(水)

 とある店にて、高校生らしき女の子3人組の会話を聞いた。

 『鈴木あみってさー、もうダメだよねー。だって
超ブスじゃん?』



 横目で3人の顔を確認してみた。



 
あの3人は

    鏡で自分の顔を見たことがないようだ



 己を知るということの大切さを学ばせてもらった。
 ありがとうよ、ブサイク3人組。

 9月24日(火)

 とある理由からオリコン歴代ヒットチャートのサイトを見ていたのですが、当時は確かに知っていたはずなのに、今顔を思い出せと言われてもどうしても思い出せない人々がいました。以下に挙げる人々の顔や、何を歌っていたかなど正確に思い出せる人はかなりのマニアとみました。チャレンジしてみてください。いずれも90年代前半頃、チャートにランクインしている人々です。



 
楠瀬 誠志郎 (くすのせ せいしろう)



 
東野 純直 (あずまの すみただ)



 
KATUMI



 
陣内 大蔵 (じんのうち たいぞう)



 
横山 輝一 (よこやま きいち)



 さあ、どうだったでしょうか。多くの人は、『あー、なんとなく覚えてるけど何歌ってたっけ〜!!』とはがゆい思いをされているのではないでしょうか。わからない人物の検索をかけてみる人も結構いるかもしれないですね。


 ま、せいぜい頑張ってください。

 9月23日(月)

 昨日は今日のひとことを更新することができませんでした。一体私に何があったのでしょう。
 なんのことはなく、夜8時頃に『ちょっと寝よう。』と思って寝て起きたら朝だったというだけの話でございます。

 まあそんなほほえましい話はさておき、今日はミホ・サトウが遊びにきました。

 彼女と高校時代の話をするたびに、結論として
 『もっと高校時代にちゃんと勉強しておけばよかった。』
ということで終わります。あまりに私達はお気楽でした。

 しかも彼女は、自分と親しかった人以外の記憶がほぼ皆無に等しく、

 『あんたに会ったら聞こうと思ってたんだけどさあ、あの人ってうちの高校だっけ?ほら、あの人。

 ん〜・・・・・・・・・・・・・、
忘れたわ。いいわ、もう。』


だとか、卒業アルバムの自分のクラスの人々を見て、


 『えー、こんな人達
全然知らない。』


と言い切るのです。さすがです、ミホ・サトウ。ある意味暴力的になげやりです。

 高校時代にもっと勉強しておけばよかったと振り返る以前に、人間としての記憶力の部分をどうにかした方がいいのではないだろうか、とちらっと思いましたが、当然口にはしませんでした。ミホ・サトウですから。


 いつか私もこのように忘れ去られる時がくるのでしょう。



 
かなり高い確率で

 9月21日(土)

 今日のひとことという割にはもう20分ほど過ぎてしまいましたが、先程まで森山氏とポンジャンにあけくれておりました。
 時間が経ってくると、みんな頭がおかしくなってなんでもおもしろくなってしまい、ただのバカの集まりになりました。

 そして気がつけば私一人が一文無しになって負けました。でももうそんなこともどうでもいいくらいにおもしろかったです。明日になれば『なんであんなことおもしろかったんだろう。』と思うのは間違いないのですが、もうそれでもいいです。

 すすきも飾らず、だんごも食べずに終わった十五夜でございました。あー、バカバカしい。


 9月20日(金)

 昨日『うたばん』にて久しぶりに石井竜也氏を見ましたが、やっぱりと〜っても素敵ですねえ。ああいう胡散臭い格好をさせたら日本一ですね。あれほどまでに毛皮や紫のスーツが似合う人が他にいるでしょうか。
 久しぶりに米米CLUBのビデオとか見てしまいました。

 米米というと、たいていの人は『”浪漫飛行”いいよねぇ〜。』とか、『”君がいるだけで”よかったよね〜。』とか言いますが、そんなのはダメです。むしろ邪道です。

 なんといっても『東京 Bay Side Club 』 と 『 東京ドンピカ 』 につきます。米米の話題でこの曲を出す人は一生の付き合いができるかと思います。

 せっかく昔の懐かしい感傷に浸っていい気分になっていたのですが、先ほどちらっと『欽ちゃんの仮装大賞』を見て一気にいたたまれない気持ちになってしまいました。いつから欽ちゃんが痛々しくなったんでしょうね。欽ドン世代としては辛いものがあります。小堺一機が真似する欽ちゃんは最高におかしいのに。

 もうおなさけで点数あげるのやめればいいのに、と思っているのは私だけではないでしょう。でも何気に審査員の中に何故かユースケ・サンタマリアがいて、かなり気になっています。見続けてしまうかも。いや、無理だわ。もう限界。


 9月19日(木)

 我が家にはセロテープがない。

 ここに引っ越してきた時からもうすでにない。実際、セロテープがないから買ってこなきゃ、という場面には幾度となく遭遇している。が、その都度ガムテープや両面テープ、ビニールテープ、アルミテープ、ホッチキスなどで代用してだましだましやってきた。

 先程もちょっと工作めいたことをしていてどうしてもセロテープが必要になり、たいそう困ったが、また例のごとく他のテープでごまかして作った。仕上がりは微妙にみすぼらしいものになった。

 先日の取れた銀歯といい、私はどんなことにおいても『だましだまし』ということが基本姿勢となっている。



 
これが私の生き様だ



 全くもっていばれることではないとは思うが、きっと我が家にはこの先もセロテープが登場することはないだろう。

 セロテープがないということも、明日になればすっかり忘れるだろうしね。そんなもんだ、人生なんて。

 9月18日(水)

 高校時代の友人・あやちゃんから、

 『水曜日はようこは仕事が午前中で終わるから、昼でも一緒に食べようかと思って連絡しようと思ってたんだけど、なんかだらだらしてたらこんな時間になった。』

という電話が
午後3時過ぎにきました。



 
だらだらしすぎ



 しかも、
 『あ、今日銀行で振込みしなきゃいけなかったのにな・・・。間に合わなかった・・・。ま、いいか。』
などとぬかしていた。

 彼女の生き方がある意味うらやましいと思うのは私だけではないだろう。

 9月17日(火)

 
『ジャングルTVタモリの法則』が、8年半の歴史に幕を閉じるらしい。全く知らなかった。かなりショッキングだ。
 『BIG3』のゴルフの時代は本当にタモリが嫌いだったが(笑いもとらずにゴルフに専念していた為)、この番組をきっかけにタモリを好きになった。好きになってみると、BIG3のゴルフでのあのタモリの態度は、あれはあれで正しかったのだと思うようになった(あとの2人が充分アホをやってたので)。

 いやあ〜、悲しい。熱狂的なファンではなかったけど、大学時代からずっと見てたんだけどなあ。

 『お笑いウルトラクイズ』が終わった時ほどのショックではないにしろ、それと同レベルくらいのショックだ(ちなみにお笑いウルトラクイズが終わった時のショックは、私にとっての最高レベルのショックである)。

 また一つ、昔から愛していた番組が無くなってしまう。
 残るは『笑点』か。でもあれも最近円楽の妙な間に耐えられなくなってきたからあんまり見てないしなあ・・・。

 あとはマギー司郎が長生きしてくれればいいや。頑張れ、マギー。

 9月16日(月)

 さあ、財布の中身がスッカラカン(←死語?)になった我家からこんにちは。帰ってまいりました。
 早速、小樽で見つけた変なものをご紹介しましょう。

 巨大なべ&やかん。
 わかりづらいかもしれませんが、後ろの棚に陳列されているのが通常サイズ。しかも道端に無造作に置かれています。
 百歩譲って、なべはいいとしましょう。問題はやかんです。一体どれほどの湯を沸かそうというのか。
 しかも湯を沸かすならなべで代用できるし。
 そしてこれは干物を作っているところ。ぐるぐると回っています。そしてよく見ると、下にぶらさがっているのはタコです。
 しかもデカイ。

 タ、タコってご主人!と思いましたが、これを売っているオヤジがこれまたおかしいキャラクターでした。

 『んもう俺さぁ〜、今月入ってからぜぇんぜん休みもらってないのよぉ〜。

 
もう疲れっちゃって、わやだぁ、俺ぇ〜。』



 常にボヤき続けるそのおかしさに負けて、


買っちゃいました →
        
 散財するわけだ、これなら。
 でもこのタコ、少しあぶって食べたら激ウマでした。
 オヤジ、ありがとう。

 なんかろくでもない旅をしてきたと思われそうなので、癒し画像も一つ。キツネでございます。
 お約束として、『ルールルルル( by 蛍)。』と言うのも忘れませんでした。


 というわけで、


 
とても有意義な旅でした(無理矢理しめくくる)。

 9月13日(金)

 おいしいお寿司が食べたくなったので、明日早朝より、小樽に行ってまいります。

 今回の旅のテーマは
『食費を一切ケチらない旅』です。

 普段の私の食べる量を知っている人ならば、このテーマがいかに無謀かつ我家を破産へと導くものであるか容易に想像かつくと思います。『時価』と名のつくものを片っ端から食べる勢いです。どうなることやら・・・。


 それはさておき、昨日から富山へ行っている森山氏からメールがきました。



 
『昨日は沖縄料理を食べに行きました。』



 天然の人のやることはやっぱり理解不能です。君のいる所は富山なんだよ、などというまともなツッコミなど通じるはずもないのです。静かに見守りましょう。


 9月12日(木)

 今はハモネプが流行っているようで。昔でいうところの『ダンス甲子園(元気が出るTV)』といったところでしょうか。

 ダンス甲子園には、それはそれはものすごいはまりっぷりでした。ビデオ2本とも速攻買いましたし。

 そのビデオには、出演者のシールがついてきたのですが、先日部屋を片付けていた時にそれが偶然出てきました。
 『L..L..BROTHERS』とか『インペリアル』とか懐かしい顔ぶれが出てきて、しばし時を忘れて懐かしさに浸っていたわけですが、当時最も人気をさらっていた
『メロリンキュー!』でおなじみの山本太郎のシールだけが、使用済みになっていました。

 蛍光の黄色の水泳帽をかぶり、全身に油を塗りたくって、水着姿でメロリンキューのポーズをしているはずの山本太郎のシールのみが、使用済みだったのです。



 
どこに貼ったんだろう



 多分友達の数学のノートとかに黙って貼って、えらく怒られたりしていたんだろうことは、容易に想像がつきました。
 友達を無くすようなことばかりしてきましたから、わたくし。

 大学の頃から、帰省するたびに、母親に

 『あんたこの(ダンス甲子園の)ビデオなげていいかい。くっだらない。』

と言われ続け、どうかそれだけはご勘弁を、と思いとどまらせてきたわけですが、最近ではもう彼女も忘れてしまっているようで、今でも実家のビデオ収納棚にはひっそりと色あせてたたずんでおります(何気に帰る度に横目で確認している)。



 
もう全然いらないんだけど

 9月11日(水)

 ♪ハッピバースデートゥー 
ミー ハッピバースデー トゥー ミー

  ハッピバースデー ディア 
ようこさ〜ん

  ハッピバースデー トゥー 
ミー ♪

 さあ、物悲しくも自己主張たっぷりのオープニングからはじまりました、今日のひとこと。みなさんいかがお過ごしでしょうか。そうです、わたくし、誕生日です。29才になりました。いいのか、こんな29才。おめでとうメールをくださった方々、ありがとうごさいます。忘れられていないというのは嬉しいものです。


 
私はしょっちゅういろんな人忘れてますが


 まあそれはさておき、去年の今日は同時多発テロで世界中えらいことになってました。かなりブルーな気分で眠りについたのを覚えております。

 さあ、今年の9月11日はどんなニュースが巷を賑わせているのでしょうか。ちょっとTVをつけてみましょう。


 
『ジー・オーグループ大神源太逮捕』


 
『織田無道逮捕』


 胡散臭いことこの上なし。なんでしょうか、誰か私に恨みでもありますか。

 さ、気を取り直して、ケーキにロウソクを立ててお祝いしましょう。あ、でもケーキにさすとクリームとかついてもったいないので、違うものにさしてみましょう。そしてちょっと趣を変えて横に並べてさしてみましょう。



 おどろくほど『八つ墓村』チックですね


 なんで誕生日に横溝正史・・・・・・・。もう自分でもわけがわからなくなってきました。

 ちなみに私は紀子さまと泉ピン子と同じ誕生日です。どうコメントしていいのかわからないですが。

 9月10日(火)

 何気に月曜8時の『こちら本池上署』が意外とおもしろいことに気付かれぬまま、来週最終回を迎えようとしている。

 高嶋政伸の出ているドラマは地味におもしろいことが多い。

 ちなみにうちのダンナは、当時(1992年)全局の中で最低の視聴率だったといわれている、高嶋政伸主演の


『ジュニア 愛の関係』


が大好きだったようで、今でも突然に主題歌を歌ったりする。私は見てなかったので、内容も主題歌も何も知らないのだが、もう『ジュニア』という言葉を聞くと、スイッチが入って歌いだしてしまうらしい。

 内容を説明してと言うと、面倒くさいのかどうなのか知らないが聞こえないフリをして、とにかく『いやぁ〜、あれはおもしろかったなあ!』を繰り返し、また主題歌を口ずさむという有様だ。

 おかげでこっちは内容もわからずわけのわからない歌を聴かされて、ストレスがたまりっぱなしである。

 というわけで、北海道文化放送(UHB)さん、再放送よろしくお願いします。

 っていうかその前に、これ読んでる人の中でこのドラマ知ってる人いるんだろうか。いや、いないだろう(反語)。

 9月9日(月)

 この間、友人からハワイ土産のチョコ(キャラメル入り)をもらった。
 食べてみた。



 
銀歯がくっついて取れた



 銀歯が取れたことは過去に3回。そのうち2回はキャラメル。ひどいのでは、焼肉屋でもらったガムで取れたことも1回あった。
 これから寒くなるのに歯医者に通うのはごめんなので、アルコールで消毒して自分で入れ直した。

 もうかれこれ3日経過する。



 
驚くほどなじんでいる


 さあ、いつまでだまし通せるか。雪が降り始めた頃にまたポロッととれて結局一番寒い時期に歯医者に通うことになるんじゃないだろうか。

 まあそしたらその時悩めばいいさ(←後で絶対泣きをみるタイプ)。

 9月8日(日)

 『特撮ヒーローアニメヒロイン100』を見ていて思い出したことをひとつ。

 昔、私は女の子であれば誰でもはまってしまう『キャンディキャンディ』や、『お人形さんごっこ』には目もくれず、ひたすら超合金ロボットで遊んでいました。

 そうなると必然的に買ってもらう本も、『ロボット大百科』とか偏ったものになってくるわけです。今も大事にとってあるのですが、当時、私は自分のものにとにかく名前を書きまくる癖があり、そのロボット大百科にも名前が書いてあったのですが、そこにはなんと、



 
『ロボット天文学者・ようこ』



と書いてありました。


 ・・・・・・・え〜、自分でつっこむのもなんですが、



 
どんな職業ですか?



 いわんとしているのは多分、ロボット博士みたいなニュアンスだと思うのですが、これでは私は『ロボットでありかつ天文学者』になってしまいます。大変です。


 私のバカは昔からだったようです。もうあきらめました。

 9月7日(土)

 昨日、待ちに待った北の国からの前編を見たのだが、友人と、


 
『なんで内田有紀は

   純に会ったときに舌を出したのか。』



 
『あのりんごの食べ方はどうだ。』



 みたいなメールのやりとりをしながら見ていたので、そのネタ探しに追われ、全然真剣に見ることができないまま終わってしまった。


 なにやってんだ、私。

 9月6日(金)

 うかつな友人・ちえ宅を訪問。

 彼女が以前小樽にてガラス細工をしてアクセサリーを作った(2点)ということで、見せてもらった。
 あの気品と伝統のある
ヴェネツィアンガラスをイメージして作ったというその代物を見た瞬間からもう笑いが止まらなかった。デジカメを持っていかなかったのでここで紹介できないのは残念であるが、それはどうみても、


 
岩場にはりついた気味の悪い生物だった。


 もっといえば、絶対毒を吐きそうなイソギンチャク系の生物だった。
 ゲラゲラと笑う私に彼女は何度も『失礼だ、失礼だ。』を繰り返し、来月のバリ旅行のお土産で仕返しをしてやるとたいそう憤慨していた。


 またひとり、友を失ってしまったようだ。
 
 ちなみに右下の写真は、パッと見て不覚にも(?)気に入ってしまったので譲り受けたもの。

 イメージは、『スペイン』らしい。

 これを見てもわかるように、彼女の作品を一言でいえば、
『言わんとすることはわかるが、その後の説得力に欠ける』
という表現がぴったりなような気がする。

 っていうか、イメージしたものを言わないほうが彼女の為になるような気がする。どうだろう、ちえちゃん。

 9月5日(木)

 今日うれしかったこと。

 この人と同い年だったこと。  → 
この人 (クリックしてみよう!)

 9月4日(水)

 先日入籍した友人・まさ宅に、友人とともに訪問。
 結婚の祝いの言葉もそこそこに、私達は

 『この間の北の国からの総集編のあそこの編集の仕方はいただけなかった。』
 『和泉節子はほんっとバカだね。』

だの話し、本当にだらだらと過ごした。


 まさはもうじき札幌人となる。普通なら、さみしくなるねとか、次はいつ帰ってくるの、とか話すものなのだろうが、私達は違う。


 『旭川にいても別に会わないから
たいした感慨もないね


 とりあえず次は忘年会でもするかい。まあそれも
面倒くさいけど。』


 ・・・・・。



 
私達は本当に友達だろうか?



 でもとりあえず、今週の『北の国から・遺言』を見たあとにもう一度集まることは約束した。何気に北の国からマニアとしてのつながりは、深い。

 9月3日(火)

 叶美香氏の写真集が発売になるそうで。撮影者は姉・恭子氏だとか。
 その記者会見上にて、姉の恭子氏が驚くべき発言をしました。


 『美香さんは、大ざっぱにみても充分美しい
物体なのですが・・・。』



 なんということでしょう。
 自ら認めてしまいました。



 
自分たちが地球外生命体であることを



 しかもその前の『大ざっぱに見ても』っていうのもなんか変な表現だし。
 大丈夫か、あの姉妹。

 9月2日(月)

 最近の名探偵コナンは、一体いつまで引っ張るんだ、というツッコミを入れざるを得ないだろう。
 ちょっと前までは、『前編・後編』だったのに、最近では『事件編・推理編・解決編』、『事件編・追及編・解決編』など、見ている途中ではあと何回あるのかが全く読めない状況になってきてしまっている。
 正直、コナンで3週も引っ張られると、見る気がしない。

 だって、コナンって、



 
犯人しか知らないことを我が物顔でしゃべるし、



 
トリックにやたらとテグスを使うし
               (絶対現実ではほとんど使われてないだろうに)、



 長く見てると
蘭の尖った頭が気になってくる



といった、不条理性をいかんなく発揮しているからだ。

 そしてもう一つ気に入らないのは主題歌がコロコロ変わりすぎる点。
 『このアニメにはこの歌』というのがないというのはどうだろうか。ひとつのアニメで複数の主題歌が許されるのは、日曜と火曜のサザエさんの主題歌が違うところまでだと私は思っている。

 もう少し、コナンも考えて欲しい。

 さ、今日はいよいよ解決編だ。
楽しみだ(←結局見てるのか)。

 9月1日(日)

 
パンを焼いてみた。

 
練る 卵黄を塗る わりとまともに完成



 食べてみた。



 
市販のパンのありがたさを知った


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