今日のひとこと

      
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(4月のイベント)
入園入学シーズンですね。学生時代に戻りたいと思うこともありますが、テスト受けるのはもう嫌なのでやっぱり戻らなくていいと思いますね。結構めんどくさい行事とかもあるし。お気楽主婦がなによりでございます。

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 4月30日(水)

 おととい、ミホ・サトウが遊びにきましたが、その時、7年前に彼女から誕生日プレゼントでもらった、かご入りの造花を食卓に飾っていました。


 『これずーっと前にミホからもらったやつだよ。』


 『えー・・・・、
知らない。』



 あ、そ・・・。


 4月29日(火)

 実はわたくし、先週の水曜くらいから風邪をひいております。
 昨日の夜は声がかすれ、かなりひどいものでした。



 ダンナが言いました。


 『すごいなお前。のどがやけたような声だして。

           
どこのホステスよ、って感じだな。』



 なんだよ、その例え。


 4月28日(月)

 4月25日はミホ・サトウの誕生日でした。

 私は自分の誕生日を忘れてもミホ・サトウの誕生日だけは絶対に忘れてはならないと心に誓っております。
神より偉大なるミホ・サトウなのですから。

 前の日の24日に、ヤフーのグリーティングカードに熱いメッセージ記入し、25日に届くように手配をして、眠りにつきました。抜かり無しです。


 そして昨日、ミホ・サトウから、『突然だけど明日あそびにいくわ。』との電話がきました。
 もちろん私は、『はい、喜んでお待ちいたしております。どうか、お気を付けて。』と、まるで殿様に忠誠を誓った下級武士のような対応をしたわけでございますが、その次の瞬間、彼女の口から信じられないような発言がございました。


 
 
あんた私の誕生日忘れてたしょ。』



 め、めっそうもございません。近い将来
国民的休日になるであろうあなたの誕生日をこのわたくしが忘れることがありましょうか。いや、ないのです(反語による強調)。

 ちゃんとグリーティングカードをメールでお贈りいたしました、と言ったのですが、どうやら来ていない、とのことでした。


 あわてて送信控えを確認しましたが、日時、アドレス等、なんの不備も見当たりません。どうやら本当にヤフー側のミスのようです。
 しかも、ミホ・サトウには届いていないのに、昨日の夜中に『ミホ・サトウがカードを御覧になりました。』という配達証明のメールまで私のもとに届きました。ミホ・サトウ側のパソコンには不備は無く、他のメールは問題なく届いていたようです。

 本日、送信控えを見てもらうことで彼女には私がウソをついていないことをわかっていただけましたが、それにしても



 
なんでよりにもよって

      ミホ・サトウの誕生日に

         
トラブルを起こすんだ、ヤフー!!




 彼女が昨日電話をくれなければずっと誤解されていたままかと思うと、わたくしは生きた心地がしませんでした。知らぬ間に末代までたたられていたことでしょう。


 どうせトラブルを起こすんならもっとどうでもいい人
(例:森山氏)の時に起こして欲しいと強く思ったわたくしでございました。

 4月27日(日)

 さあ、今日、わたくしの清き一票を投じるために選挙会場へ出向きました。あの会場の雰囲気、大好きです。自分がなんだかえらい人になった感じがします。

 投票した後、最後みはり役みたいな人たちが3人ほどいますよね。

 その人たちが私の方を見て、



 
『ああ、ちゃんと若い人も

                    投票に来てますね。』



と言ってニコニコしていました。若いと言われた私もニヤニヤしながら、
わざとゆっくりとその人たちの前を通り過ぎたのですが、ふと目をやると、私の真後ろに金髪の若いカップルがおりました。


 ああ、この2人のことかぁ・・・って、



 なんてありがちなオチなんだ



と思いながら不愉快な感じで投票所を後にしました。


 現実なんてそんなもんだ。

 4月26日(土)



 
『魁!クロマティ高校』のメカ沢&ベータの立体携帯ストラップを手に入れて小躍り気味のわたくしですが、いかんせんわたくしの携帯、N501なもんで、人前でなんて恥ずかしくて出せないので、ストラップなんかつけたってどうしようもない、ということに今気付いた次第でございます。

 4月25日(金)

 昨日、高校時代のテストのことを書きましたが、また一つテストにまつわるエピソードを思い出しました。


 私は薬剤師なので化学ができないとシャレにならないのですが、高校2年当時のわたくしには、なにがなんだかさっぱりだったわけです。

 理系を専攻していなくとも、


 『1モル中には、その物質の粒子が6.02×1023個ある』


ということなどは聞いたことがあるかと思います。アボガドロ定数というやつです。

 じゃあ2モルでは粒子数はいくつになるでしょう、と問題集にありました。

 なめてんのか、という感じですね。2をかければいいわけです。誰でも点数がとれるというサービス問題ですね。



 
ところが私、

           それがわからなかったわけです



 期末テストの前に、学年一のスーパーインテリ(というあだ名だった)斎藤君に質問しました。彼はどんなくだらない質問にも真剣に答えてくれます。

 『なんで2モルだと2をかけるのかわからん。』


 彼は言いました。



 
『本気?』



 はい、本気です。本気と書いて『マジ』と読むほどに本気です。彼は『お前なんで高校入れたんだ。』というような顔をしていました。そばにいたクラスメート達も、本気で私の頭がおかしいと心配顔になっていました。

 でもそんなバカな私にも斎藤君は必死で教えてくれました。



 
が、やっぱり私、わからないわけです



 彼は言いました。


 『えんぴつは1ダース何本でしょう。』

 『12本。』

 『じゃあ2ダースでは何本でしょう。』

 『24本。』

 『それと同じです。』


 
『あっ。』


 ここまでレベルの低い話をしてようやく理解しました。



 彼は何年かのちのクラス会でもそのことを覚えていました。



 
『正直、びびった。』



と。そりゃそうだわな。

 彼は今、アメリカで脳外科医をしています。私と同じ高校だったことがばれると彼の出世に多大な迷惑が及ぶことは間違いないので、出身高校ならびに出身大学も決してここでは明かさない覚悟でおります。


 でもほんとにありがとうよ、斎藤君。

 4月24日(木)

 先日、うちの母親が、

 『あんたがお腹の中にいるときに、お母さんはあんたが文学的な人間になるように高村光太郎を読んで聞かせてやった。』

とえらそうに話していたのを聞いて、あることを思い出しました。




 
私が高校2年の時、文学の代表作ともいえる、森鴎外の『舞姫』を題材にした現国(現代国語)のテストがありました。なかなか簡単なテストで、平均点は85点でした。



 
私は56点でした



 国語担当の『はまとん』というあだ名の先生が、


 『このテストで80点以下とるような人は

           
過激派といわざるを得ませんね。』


と言っていました。




 お母さん、あなたの娘は文学にひとっつも慣れ親しむことも無く、挙句の果てに過激派とまで呼ばれるような人間になっていたのでございます。
 そんなことも知らずに得意げになっている母があまりにかわいそうなので、優しい私は母の話を黙って『そうかい、そうかい。』と聞いてあげました。



 ま、でもこれは、


 
所詮、胎教など親の自己満足にすぎない


といういい例でしょう。



 ちなみに、お腹の中にいるときに聞かせてもらったという高村光太郎の作品には、中学のときに出会いました。『智恵子抄』です。

 もちろん心優しい私は、このなかの、『東京には空が無い』というくだりを読んで、



 
『んなことあるか。アホか。』



と思っていたことも、かわいそうな母には黙っていました。


 我ながら、なんて母想い。

 4月23日(水)

 
テツ&トモは多分もうそろそろ仕事が無くなるだろう。
 あとは、ダンディ坂野が彼らと同じ道を歩まないよう、切に願うのみだ。

 4月22日(火)

 
完全復活といいながら2日も更新をサボったようこです。実家に帰っておりました。


 ところでみなさんは(←たいして謝りもせずに本題)、少し前までセブンイレブンでペットボトルを買うと長嶋人形がついてくるというキャンペーンをやっていたのをご存知でしたでしょうか。

 7種類全部揃うと(買うときには何が入っているかはわからない)、長嶋がボールをキャッチして一塁へ投げる所まで連続して見ることができます。
 そのほかにシークレットとよばれ、どんなものかは当たるまで秘密、というものもあります。

 実家に帰ると、テレビの上にずらっと並んでおりました。


 
お、並べてみるとなかなかいいようですね。長嶋な感じがとても出ています。


 
そしてこれがシークレットです。サヨナラホームランを打った時の長嶋です。


 みなさんはお気づきですか。1種類足りません。
 上の写真の、左から3番目と4番目の間に実はもう一種類あるのです。


 父は、

 『いやぁ〜、どうしても揃わんかった。(抜けてるやつは)はじめっから無いんだわ、きっと。』


製造元を全否定する発言をしておりました。


 『そんな全部で8種類のものを10個やそこら買ったって無いのもあるにきまってんじゃん。一体何個買ってえらそうなこと言ってんのさ。』


ということで、買ったものを全部並べてみました。





 
買いすぎです



 というわけで、4番目のやつ持ってる人、ご連絡お待ちしております。

 これだけの量のペットボトルを消費した家族が不憫なので。

 4月19日(土)

 
美容室に行って雑誌を読み、ここでのネタを探すのが私の楽しみの一つとなっております。

 今日はキムタクが10回連続で好きな男ナンバー1になった記事を読んでこようと思って美容室へ赴いたわけですが、新入りのおねえちゃんに、その隣にあった
30〜40代向けの雑誌を手渡されてしまいました。

 というわけで、不愉快です。

 4月18日(金)

 
その昔、職場仲間に、『ポテトチップスをはしで食べると手が汚れなくていいんだよ!』と言って強引にやらせてみましたが、誰にも受け入れてもらえず、なんだか嫌な空気になりました。

 4月17日(木)

 
『ムコ殿』の桜庭裕一郎はキャラを作りこみすぎているように思う。

 4月16日(水)

 
うちの母親が、『あんたのHPのおかげでお母さんすっかりバカ扱いだ。』という苦情を訴えてきましたが、それならば、はなはだしい思い違いを早く無くすべきだと思います。


 この間も、森末慎二のことを、


 『ほら、あの人。
すえつぐ!すえつぐ!



と言っていました。


 気持ちはわからなくもないですが、まだ当分ネタにさせていただこうと思います。

 4月15日(火)

 
今日はとても暖かく、春の到来を感じさせる陽気です。

 そこで、今日私が春の訪れを感じた出来事を、俳句にしたためてみました。暖かいと情緒まで豊かになるようです。


 では一句。




 『春うらら〜、
フランスパンにカビ生える。』



 あー、もったいない。

 4月14日(月)

 この間 K−1であっさり負けてしまったボブ・サップに対して、『CMになんか出ているからダメなんだ。』と角田信明が怒っていましたが、



 
あなたエスカップのCMで

            彼と共演してるじゃないですか



 しかもあなた、エスカップのCMソングまで歌ってノリノリじゃないですか。人のこと言える立場ではないですね。


 でもまあ、確かにボブ・サップはCMに出すぎですね。
 最近やたらとCMに出ているボブ・サップを見ていると、かつて、


 
『だいじょうブイ!』


と言わされていたシュワちゃんや、


 
『どんなモンタナ。』


と言わされていたモンタナを思い出すのは私だけでしょうか。


 日本企業にまんまとだまされる外国人があまりにも多い気がします。

 4月13日(日)

 ダウンタウンの浜ちゃんは、よく女の人に向かって、『うわっ、ブッサイクやな〜。』とか、『うわっ、きっついわ〜。』とか言っていますが、そういうお前の嫁の顔もどうだ、とたまに言いたくなることがあります。たまにですけど。


 4月12日(土)

 さあ、復活です。うれしいですね。あ、いえ、復活することがうれしいんではなくて、今日で肩身の狭かった歯医者通いが終わったのが何よりうれしいですね。



 
銀歯がとれないよろこび



 今の私はきっと誰よりも歯の大切さを皆さんに伝えることができるでしょう。講演依頼でもきてほしいものです。


 まあただ、最後にありがとうございましたと医者に言った時に、



 
『この次はすぐ来るんですよ!!』



と言われたのがひっかかりましたけど。今度銀歯がとれたときもまたアロンアルファで悪あがきしようとしている私の心をすっかり読まれているようです。

 ふん、やなこった。


 4月8日(火)

 うちの母親はとにかく勘違いが多く、『マクドナルドのフライドポテト』を

 
『ローソンのポケットフライ』

と言ってみたり、『今日は特上ラム肉だよ。』と言うので袋を確認したら

 
『徳用ラム肉』

だったりと、ある意味犯罪に近い思い込みが多数あります。



 昨日も、『サンドラッグに買い物に行く』というのを言い間違えました。



 
グッドラックに買い物に行く。』







 
ドラマの見すぎです




 そして、松雪泰子のことは、



 
『松 雪子』



といいます。松たか子との混同であることが容易に推察でき、物悲しささえ覚えます。


 そのたびに解読する人の身になってほしいと強く思います。

 4月4日(金)

 ご報告です。

 去年の9月から通算3本の銀歯がとれ、自らアロンアルファで治療を施してだましだましここまでやってきましたが、先日、
納豆を食べている際にたてつづけに2本はずれたので、わたくし、とうとう観念して歯医者に通っております。

 やっぱり
『口の中には使用しないで下さい』と書かれたアロンアルファではここまでが限界だったようです。



 『はずれたのはいつですか?』

 『えーと・・・1本が・・・去年の・・・
9月・・・。』

 『は?それでいままで物を食べるのに支障はなかったんですか?』

 『あの・・・自分で・・・
アロンアルファで・・・。』

 『ん〜・・・ま、次回からは
悪あがきをしないですぐ来てください。』



 
たしなめられた。・・・私の苦労・・・。



 そしてレントゲンをとるというので、新米らしき女の人にとってもらうことになったのだが、これがまたとろくさい。
 奥歯なので、フィルムを口の中にぎゅうぎゅう押し込んでくる。


 『(お気楽な感じで)だいじょうぶですかぁ?』

との問いに、

 『ら・・・らめれす(だめです)・・・。』(涙目)

と答えるも、
完全無視



 ならばジェスチャーで、と首を横に振ると、



 
『動かないでください!!』







 
お、怒られた・・・





 こうして終始肩身の狭かった歯医者第1日目が終わった。


 歯医者を出て思ったこと。



 
『次は絶対医療用のアロンアルファを使ってやる。』






 
反省の色、なし


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