12月30日(火) 〈肉が食べたいというのは年の瀬に限らず毎日思っている〉 |
昨日の最後、大々的に”さあ、明日はいよいよ今年最後の『今日のひとこと』です!”なんて格好良く書いたはいいが特に書くこともないようこです、こんにちは。
今年も残すところあと一日となりました。
みなさんはこの年の瀬に何を思いますか?
私が思うことは、来年こそ携帯にいっぱい着信がありますようにということと、明日の曙対ボブ・サップの試合がぐだぐだなものになりませんように、ということの2つです。
もっと他に思うことはないのかという感じですが、ありません。
それではみなさん、よいお年を。お正月にまた、お会いしましょう。
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12月29日(月) 〈履歴書の特技の欄には『うかつ』と書くことをすすめたい〉 |
うかつな友人・ちえが遊びに来ました。
彼女は、今『タッチ』の再放送をやっていること(←私は全く知らなかった。しかも夏はカッちゃんが死んで後味悪く終わったが今回はその続きからだということも教えてくれた)、私が来年前厄であるということの2つの情報を教えてくれました。
『私だっていいこと言うんだよ。
ちゃんとHPに書いといてよ。』
とおしつけがましいことも言ってましたが、有意義な情報を教えてくれたので素直に感謝しました。
彼女にちょっと確認して欲しいことがあったのでお願いすると、彼女は『忘れるかもしれないから紙に書いて。』とめんどうくさいことも言ってきましたが、それでも今日は彼女に感謝の気持ちがあったので、ちゃんと紙に書いて渡しました。
今日はうかつなことも言わず、終始おだやかに時は流れました。
さらに帰り際、『今日職場でじゃがいももらったんだけど少し置いていこうか?』と素敵な心遣いもみせてくれました。今日のちえは満点だな、と思いながら、『いや、いいよ。じゃがいもはあるから全部持っていきなよ。』と遠慮すると、彼女は、
『重たいから持って帰るの
めんどくさいなと思って言ってみた。』
と言い放ちました。
『満点取り消し』と心の中で思ったのですが、それでも私は今日のちえはうかつなところがなかったので快く見送りました。
今日はHPのネタになるようなうかつなことはなかったなーと思いながらふと部屋の中を見渡すと、奴はなんと、私が確認してと言った事を自分から紙に書けと言ったくせに、その紙を忘れていきやがりました。
君のうかつさは才能だよ。
今日が仕事納めという人も多いと思いますが、彼女もちゃんとぬかりなく
『うかつ納め』をして一年を終えるようです。来年もよろしくね、ちえちゃん。
さあ、明日はいよいよ今年最後の『今日のひとこと』です!
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12月28日(日) 〈さよなら、マギー〉 |
石井竜也氏の隠し子&再婚報道についてショックだった?とよく聞かれるのですが、私は彼に関してはもう無条件で好きなので別にショックでもないというか、プライベートはもう何をしててもいいと思ってますのでなんとも思ってなかったのですが、ファンの前で再婚報告をするというのはかなりイヤでしたね。黙っててくれよ、と。別にお前らに関係ないじゃん、という態度をとってて欲しかったですね。私としては。それがショックといえばショックでした。
まあでも今の私にとって、この間の芸能人のねるとんでマギー審司が第一印象でさとう珠緒がいいと言っていたことよりショックなことなんてないんですけどね。
倒れましたよ、テレビの前で。
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12月27日(土) 〈それすら実現しないということも充分ありうる〉 |
特に今年は忘れたいこともなかったのですが、昨日、高校時代の友人(まさ、あやちゃん)と忘年会をしてきました(2年ぶり)。
かなり盛り上がり、名残惜しい帰り際、こう言って別れました。
『じゃあまた、来年の忘年会で。』
会えよ、もっと。
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12月25日(木) 〈お箸の国の人だから〉 |
今日の我が家の食卓。
糠サンマ、揚げごぼうの甘酢がけ、ワラビのきんぴら、ニシン漬け、じゃがいものみそ汁。
メリークリスマス!!!
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12月24日(水) 〈嫁はたぶん蝶ネクタイマニア〉 |
『フジテレビ・軽部アナが結婚』
だそうですよ(YAHOO!トピックスより)。
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12月23日(火) 〈妄想が止まらない〉 |
この年末にマルシアと大鶴義丹の離婚でかり出されるレポーターを不憫に思う今日この頃ですが、気が付けば明日はもうクリスマスイブなんですねえ・・・(と感慨にふけるほどのクリスマスの思い出は皆無)。
不憫と言えば、うちにも、奥菜恵の結婚の話を聞いて悲しみにうちひしがれる不憫者がおります。
『相手はIT関連の会社の社長だってよ。年商160億だって。』
とだめ押し情報を教えると、
『そういう会社はつぶれるのもはやいんだ。
つぶれて奥菜恵は結婚を悔やんで途方にくれるわけだよ。そしてそんなところへ
出張中の俺が出会うわけだよ。
そして奥菜恵は気づくんだな。
俺みたいな男と結婚するのが一番だって。』
なんかかわいそうすぎてつっこむこともできません。
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12月21日(日) 〈野心〉 |
♪ No.1 にな〜ら〜なく〜て〜もいい〜
も〜とも〜と特別なオ〜ンリ〜ワ〜ン〜 ♪
(世界にひとつだけの花 /
SMAP)
このフレーズを聴くと、決まってダンナはこう言います。
『そんななまぬるいことではダメだ。
俺はオンリーワンかつ
ナンバーワンであり続けたい 。』
彼も何かと妄想癖の強い男です。
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12月19日(金) 〈みもふたもない〉 |
さあ連日連夜の『北の国から』で、もうかなり うざくなってきた 重苦しくなってきたようこです、こんばんは。
母親が言いました。
『あんたよくあんな暗いのみてられるね。お母さんなんてもう
純が出てきただけで暗くていやになるよ。』
全否定じゃないですか。
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12月18日(木) 〈ハードスケジュール〉 |
やっと風邪が落ち着いたと思ったら、今度は口内炎ですよ(天罰)。
元気ではあるんですけども、ぐったりしてますよ(食べ過ぎで)。
疲れてるんですねえ(テレビの見過ぎで)。
今日もまだやらなくてはいけないことがあるというのに
(北の国からをみる)。
でもどうして誰も同情してくれないんだろう(友達いないから)。
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12月17日(水) 〈蘇生〉 |
いつもいつも『北の国から』観終わった直後の感想は、『なんで純みたいな男がモテるのかわからん。』というようこです、おはようございます。
昨日、一セリフごとに宮沢りえのものまねをしながら北の国からをみていたら、突然ダンナに腕を掴まれて『おい、はやくこっちに帰ってこい!!』と言われました。
なんでも、ものまねが一人歩きしてどんどんエスカレートしてしまい、もうすでにそれは宮沢りえではなく、ただの気持ち悪い女になっていたとのことでした。
帰ってこられてよかったと思いました。
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12月16日(火) 〈これから3時間半も拘束されてしまうのか〉 |
先程、YAHOO!トピックスの『ロード完結編 米批評家賞』というのを見て、『ロード・オブ・ザ・リング』ではなく虎舞竜の『ロード』だと本気で勘違いしたようこです、こんばんは。
まあそんなことはさておき、今日から5夜連続アンコールと称して北の国からのスペシャルをやるようですね。
今までこれだけ再放送だのビデオだの出して本当にアンコールなんかした奴いるのかよ、というツッコミも入れたくなるほどフジの姑息さが伝わってきますね。使い回しのVTRでまた視聴率稼ごうとしてますよ。だまされたらだめですよ、ホントに。みてしまったが最後、この年末にどんより気分がとめどなく押し寄せてきますからね。しかも『'95秘密』からなんですよ。もう救いようのないところから始まってしまうんですよ。年越しまで引きずっちゃいますよ。だめです、だめです。ああいけません、いけません。
そんなこと言いながらもお前はみるんだろ、という声が耳鳴りのように聞こえてきますけども、実は今、思案中です。
これをみてしまうと最低一週間は宮沢りえのものまねをしないといけない義務感にかられてしまいますからね。これがまた見事に周りに嫌がられるものですから、考えてるんですよ。
お、始まりました。さ、ものまねの復習です(←みるのかよ)。
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12月15日(月) 〈まるで無駄金〉 |
携帯変更のお知らせが一段落したので、また携帯には何の着信もなくなり、
いつもの日常に戻ったようこです、こんばんは。
そして着信がないということは、いくら『着うた』をダウンロードしても聴く機会がないということなんだなとしみじみ痛感しているようこ、30才です。
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12月14日(日) 〈風邪をひくと他人の幸せもむかついてくる〉 |
まだ鼻水がとれませんねぇ。今年の風邪はこわいですよ。まあでも田村亮子が自分のことをきれいだと思っていることよりはこわくないですけどね。
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12月12日(金) 〈いい加減キレてきた〉 |
こんにちは!ようこ、30才です!(←アイコ16才風に)
好きなテレビ番組は『真剣10代しゃべり場』です!(←大嘘)
この風邪はもう一生治んないよ!(←やけくそ)
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12月11日(木) 〈かなりあぶない〉 |
最近、響きがいいので一人でいる時はやたらと『パペットマペット』と繰り返し言っては、一人で笑っている。
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12月10日(水) 〈あの終わり方は私には正解だったように思います〉 |
風邪が治りません(←天罰)。
というわけで最悪のコンディションで昨日の『あなたの隣に誰かいる』の最終回を迎えてしまいました。
見終えた直後の感想は、
『なんだよこの数々の謎の結論の放棄の仕方は。
エヴァンゲリオンじゃないんだから。』
というものでしたが、その後一生懸命考えて考えてなんとか自分なりの結論を見いだし、『なかなかいいドラマじゃないか。』と納得しました。
ちなみにダンナも今私よりも重症でフラフラしてますが、彼曰く、
『俺はあのドラマのすべてを理解した。もう疑問に思うことは何一つない。何かひっかかってることがあったら俺に聞いてみろ。』
ということでしたので、私が気になっていたことを2〜3質問してみますと、
『あ〜それはぁ〜・・・・ん〜・・・・偶然。』
とか、
『いや、あれはたいして関係ない。』
とかいう、お前が一番結論を放棄してるだろうという返事で、挙句の果てに
『すべてのことに
結論を求めてはいけない。』
という答えが返ってきたので、これ以上風邪を悪化させないように早く寝るよういたわってあげたところです。
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12月8日(月) 〈性格の不一致〉 |
私が携帯を買ってからというもの、『いいな〜いいな〜俺も携帯持ちたいな〜。』とこれまで携帯を持ったことのないダンナがうるさく言うようになりました。
『いいんじゃない?auで家族割ならすごい安いよ。』
『えぇ〜・・・携帯はやっぱりドコモだと思う。』
なんてかみ合わない。
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12月7日(日) 〈なにもいらない、ただ鼻で息が吸いたい〉 |
鼻詰まりによる呼吸困難で世の中のことすべてがどうでもよくなり、昨日はうつろな頭で『もうこのサイト閉鎖しちゃおっかなー。』と真剣に考えていたところに、森山氏から『今日伺ってもよいでしょうか。』とのメールが来て、『すみませんが今日は風邪の為会えません。』という、私にしてはかなり丁寧な返事を送り、その後も『今日はホントにごめんよ。』というフォローの返事も送ったのにまるで返事が来なくて人知れず殺意を抱いていたようこです、こんにちは。
・・・と随分長い前置きを書きましたが、肝心の本題のネタは皆無なので、さようなら(←唐突)。
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12月4日(木) 〈ダンディ、がっかり〉 |
さあ、携帯による知恵熱でダウンしたわたくしは、思いのほか重症なのですが、こうやってのうのうとHPを更新しているため、周りには一つもこのしんどさが伝わらないでいるようこです、こんにちは。
何日か前の話になりますが、流行語大賞が『なんでだろう』に決まったのはどういうことでしょうか。なぜに『GET'S!』はトップ10にも入っていないんでしょうか。より多くの人が使っていたのは間違いなく『GET'S!』だと思うんですけどね。
うちの父親なんていまだに使ってますよ。まあそれもどうかと思いますが。
個人的な流行語としては間違いなく『妄想』なんですけどもこれは私しか使ってない(しかも森山氏に対してだけしか使っていない)ので選ばれないのもかろうじて納得できるんですが。
『SARS』も入ってましたが、確かにあれは流行はしましたが流行語ではない気がするんですがどうでしょう。それならば『スカラー波』が入っていてもいいのではないかと(まるで次元が違う)。
まあでも決まってしまったものに対してうだうだ言っても仕方ないので、来年こそは流行語大賞をとれるように日々頑張るつもりです(←まだ熱にうなされている)。
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12月3日(水) 〈つらい〉 |
慣れない携帯をもって若ぶって無理をしたため、
風邪をひいてダウンしました(昨日から)。
我ながら情けないことこの上無しです。
現在、携帯変更のメールをぼちぼち送っているのですが、みなさん、律儀に返事を送ってくれるんですよ。これまで月に2〜3通メールがくれば多いほうだったわたくしにぞくぞくと着信音が。これぞビギナーズラックですよ(←多分使い方を間違っている)。
メールの大半が『とうとう変えたんだ。よかったね。』とか『auならCメールできるね!(←もちろんこれに関してはすぐさま”Cメールって何?”という返事を送った)』とかいう好意的なものだったのですが、なかには、
『無用の長物なんじゃないの?』
とか、
『使いこなせるの?(by うかつな友人)』
とか、心無いものもありました。でもこれはある意味私のことをよくわかっていると、好意的にもとらえることができます。
一番むかついたのは、数件あった次の内容です。
『森山君結婚したんだね。
おめでとうって伝えといて。』
やだよ。
これでがっくりきたわたくしはあれよあれよという間に風邪に冒され、床に伏せました。
なんであんな男が人気あるんだ。ネットっていうのは顔が見えないからなんでもありなんだというよい例です。
だまされたらだめですよ、みなさん(←なんか随分話がそれたが風邪で苦しいのでもうどうでもいい)。
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12月1日(月) 〈多分この先もう買うことはないんじゃないか(マジで)〉 |
さて、携帯を新しくして小躍り気味のわたくしでしたが、説明書をいくら読んでも全く操作方法が覚えられず、もう携帯なんてどうでもよくなった 頑張って時代の波についていこうと決意を新たにしたようこです。
土曜日に、5年間愛用し続けたN501の画面が全くうつらなくなり、ふと目にしたauの広告を見て、『なんかこれかっこいいいじゃん。オレンジの携帯って持ってみたいよ。これにしよ。』と5秒ほどで即決。ダンナの『お前って”携帯はやっぱドコモだよね”とか言ってなかった?』という問いかけもサラリと無視し、早速購入しにいきました。
店の人も手馴れた感じでサクサクと事は進んでいきました。
『はい、では料金形態についてですけど、パケット割引はお使いになりますよね?』
『パケットって何ですか?』
しばし凍りついた沈黙の後、
『お客様は今回初めて
携帯をお持ちになられるのですか?』
と聞かれるなどほほえましいやりとりもございましたが、なんとか手続きを終えてさあ帰ろうかと思ったその時、『よろしければこちらのアンケートもお願いします。』と用紙を差し出されました。
まあそんなもんくらい書いてやるさ、と軽い気持ちで筆をとったわけですが、そこには
『今までお使いになられていた携帯の機種を書いてください。』
と書かれていました。
N501なんて恥ずかしくて書けないよ、と思った私は、少しだけ見栄を張って『N502』と書いてきました。次の質問です。
『その携帯はどのくらいの期間使われていましたか。( ヶ月間)』
・・・・・・5年て何ヶ月だろう。
なんか私はここに居てはいけないんじゃないかという場違い感を覚え、結局『N502』と書いた以降はすべて白紙にして逃げるように店を後にしました(というか逃げてきた)。
今にして思えば『N502』なんていう見栄にもなんにもならない中途半端な答え方をしてしまった自分が情けなくてなりません。逆に『F203』とかありえない感じの答えを書けるくらいの芸人魂が欲しかったところだと反省しています。
さあ、それでは長年お世話になったN501にお別れを言いましょう。
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・・・・・・だ、だっさー。
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