| ８月３１日（水） 〈外界との接触を遮断しています〉 |
あんまり親しくない人に、
『ようこさんてあんまりメールとかしないほうでしょ？でも、かといって電話とかもしなさそうだよね・・・・じゃあ一体何してるの？』
と聞かれ、『引きこもってます』という言葉をオブラートに包んだ表現にするには何て言えばいいんだろうと考えているうちに、あっさりと次の話題になりました。
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| ８月３０日（火） 〈道民の心の叫び〉 |
最近よく、『夏休みスペシャル』と銘打ってる番組が多いですけども、北海道ではお盆が終わると新学期が始まるのでなんかその感覚についていけないようこです、こんばんは。
やっぱりこういうものはどうしても本州主体になるんでしょうね。東京で独り暮らしをしていた頃、ニュースを見ていたら、『台風○号は北海道へ抜けました。』とか言ってましたもんね。北海道はこれからが大変だっちゅう時になんてこと言いやがるんだと思いましたね。あと、被災者が野宿を強いられていて、夜は気温がマイナス１℃になるというニュースの時も、『こういう時北国の方なんかはたかだかマイナス１℃で何を言ってるんだというのかもしれませんが』とか言っていて、アホかと思いましたよ。北国に住んでるからこそマイナス１℃の野宿がどんだけ辛いかがわかるんじゃアホ〜と一人で怒ってましたね。なんか北海道って羨ましがられているようで、実はなんかバカにされてるというか、そういうところありますよね。北海道で起こっていることは他人事のイメージを持ってる人が多いんじゃないのかな、と。
東京の人たちにもまず最初に『家にクマとかよく入ってくるの？』とか聞かれましたね。
入ってきてたらあたしゃ今ごろ
生きてねえよ、ば〜か
と大声で言いたかったんですけども、これから始まる大学生活を穏便に済ませたかったので、黙ってました。
小心者でして、はい。
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| ８月２９日（月） 〈至福の時〉 |
３日間も更新をサボりまして、その間一体何をしていたのかと申しますと、私の方は、昨日、朝一番からこってりとした肉をたらふく食べ、心から幸せだなあと思っていました。
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| ８月２５日（木） 〈記憶力ゼロ人間〉 |
『ドラゴン桜』を見て、私も東大に行けるんじゃないかなと思っているようこです、こんばんは（もうその時点でバカ）。
今更ながら、深夜に放送している『MONSTER』を見てるんですが、面白いですねえ。どうしてあんなストーリーが考えられるんでしょう。すごいというより他ないですね。
でも一番すごいのは、過去、２度ほど単行本を繰り返し読んでそのたびものすごい感銘というか衝撃を受けたはずなのに、内容をま〜ったくもって忘れている私が何よりすごいですね。
最初にアニメを見た時、
『ああ、アニメは原作とは全く別の話なんだな。』
と思いましたからね。
こんな私でも桜木先生は東大に行けるといってくれるのかどうか、非常に興味のあるところです。
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| ８月２３日（火） 〈『そして神戸』を歌いに行くとでも言えばいいのか〉 |
来月、ダンナの休みが取れたので神戸に行く予定なのですが、人に『何しに行くの？』と聞かれその都度
『肉を食べに。』と答えるとみんな決まって『はあ？そんだけ？』と言うのですが、これ以外に一体どんな正当な理由があるのか私にはまるでわかりません。
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| ８月２２日（月） 〈朝方は寒くて目が覚める〉 |
まあなんでしょう、この旭川というところは本当にお盆を境にめっきり涼しく、というか寒くなる土地なんですね。
８月に手足が冷えきっている、というのはどういうことなんでしょう。
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| ８月２１日（日） 〈だまされるな〉 |
昆虫図鑑を読んでみました。
『蝶』のページに、しじみ蝶のことについて書いてありました。
『しじみ蝶の仲間には、幼虫をアリに育ててもらうものがいます。』
へ〜、知らなかった〜。
『幼虫はアリの巣の中で、アリからえさをもらったり、』
へ〜、そうなんだ〜。
『アリの卵や幼虫を食べたりして育ちます。』
それはアリが『育てている』、ではなく
『食べられている』、だ。
『かわりに、幼虫は体から甘い蜜を出してアリにあたえます。』
食べられる代償にしては
あまりに小さすぎる見返り。
この作者は何をもって『アリが育てている』という表現を使ったのであろうか。
こうなってくると、最初の、『幼虫はアリの巣の中で、アリからえさをもらったり、』という一文も、
単に幼虫がアリからえさを搾取している
ということではないのか。
一見珍しく感じる話ですが、実はどこにでもある昆虫世界の話に聞こえるのは私だけなのかどうか、今ここで問題提起したいと思います。
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| ８月１９日（金） 〈言われすぎて感覚がマヒした〉 |
この間、ダンナの実家のある富良野へ行ったら、ダンナが偶然会った高校の同級生に『お前ちょっと太ったか？』と言われ、旭川に帰ってきてからもそのことをずーっと気にしており、『決めた。俺は剣道をやっていたころの体に戻す。ジムに通う。』とか言い始めて、ジムの情報を色々と仕入れてきて、何曜日なら通えるだのなんだのと毎日うるさく語っているのですが、そんな彼の気持ちが全くもって理解不能なようこです、こんばんは。
『太った？』なんていうのは『おはよう。』なんかとおんなじ意味で、さらりと笑顔で聞き流していい言葉なのに、気にするなんておかしいですね。どうかしてますね（私が）。
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| ８月１８日（木） 〈無駄に増える物真似レパートリー〉 |
今、もし履歴書を書く機会があったなら、『特技』の欄には『仲間由紀恵の物真似』と書こうと心に決めているようこです、こんばんは（本当に似ていると思う）。
この間まで再放送をしていた『顔』が非常に面白かったです。当時ずっと見たいなと思っていながらも、忙しくて見られず心残りだったのでとてもよかったです。
今まで気持ち悪いと思ってたけどオダギリジョーって格好良かったんですね。『新選組！』で見直していたけど、今回また株が上がりました。あの役がまた良かった。
かつて私も『鑑識』になりたくて北海道警察に求人募集はないかと尋ね、あっさり『ないです。』とバッサリきられた経験がございます。電話の声だけで私の本質を見抜き、ノーの返事をしたものと思われ、さすが警察、と思いました（おのれのプライド全くなし）。
まあというわけで今度街で私を見かけたら仲間由紀恵の物真似をリクエストしてください。顔も似てるし、いいと思いますよ（さらりと嘘八百）。
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| ８月１７日（水） 〈みんな苦労して痩せているのね〉 |
何故か今ルービックキューブが流行っている我が家からこんばんは。
ここ最近、炭水化物ダイエットをしているわたくしですが、この間雑誌を読んでいたら、『炭水化物ダイエットでも、一日最低お米１２０グラム程度は摂らないといけません。』と書いてありました。
私はその時初めて知りました。
毎食３合の米を２.５合にしただけ
というのは炭水化物ダイエットとは
いわないということを。
また違うダイエットを探そうと思います。
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| ８月１５日（月） 〈一体誰が〉 |
お盆なのでお寺参りに行くと、ドアのところに次のような張り紙がありました。
『ドアの後ろに人がいることがありますので
注意してあけてください。』
お寺で見ると非常に怖い張り紙でした。
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| ８月１２日（金） 〈日頃の行い〉 |
昨日からものすごい頭痛に襲われ、これは絶対にこの間のトンボの呪いだと思うのですが、やっぱり誰にも信じてもらえません。
これと同様に、小学校２年の時に稚内で何百羽（何千羽かもしれない）というカラスがきれいに整列してリーダーの話を聞いている、というカラスの集会を家族全員で目撃したのですが、これもその後２０年以上、誰にも信じてはもらえません。
さらに、昔飼っていた金魚がきれいな金色となり、体長もなんと５０ｃｍくらいになったので、剥製にして玄関に飾って訪れる人を驚かせていたのですが、いつのまにか母親が勝手に処分し、剥製のなくなった今、この話も誰にも信じてはもらえません。
さみしい・・・・・・・・・・・・・・・。
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| ８月９日（火） 〈近くにいた人は悲鳴をあげて逃げていった〉 |
今日、外にいたら、それまでなんにもいなかったのに、ほんの５分ほどでものすごいトンボの大群に囲まれ、冗談抜きでトンボに殺されるかも、と思いました。そしてまた何分かしたらきれいさっぱりなんにもいなくなりました。自分の人生の中でも５本の指に入るほどの恐怖体験でしたが、人に話しても『この時代にまだそんなにトンボがいるんだね。』と、なんだか『ほのぼのとしたいい話』にとられてしまい、私のこの恐怖はな〜んにも伝わらずじまいです。
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| ８月７日（日） 〈時が経っても変わらぬもの〉 |
今、『波乱万丈』のゲストが私のリスペクトする草野仁氏だったので見ていたら、『世界ふしぎ発見』は今年で２０年になる、ということを言っていて、
『ああ、じゃあ野々村真は２０年前からバカなのか。』
と思ったら、なんか逆にすばらしいな、と思いました。
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| ８月６日（土） 〈個性の範囲を大きく外れた夫婦〉 |
森山氏が教えてくれたサイトにて、恋愛観を調べたところ、
『ようこさんの恋愛観は、ほぼ壊れています。
これは個性の範囲を大きく外れています。』
という結果だったことはBBSにも書いたのですが、先程ダンナもやってみたところ、
私と全く同じ結果でした。
そして私達の相性は、
最高（１００％）らしいです。
何故か我が家はどんよりムードです。
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| ８月４日（木） 〈いい番組だった〉 |
昨日のNHKの『なりきりドキュメント』を見た人いますでしょうか。
イギリスで小さなハンバーガーショップを営んでいる男性を、１ヶ月間プロのシェフのもとでみっちり修行したあと料理コンテストに出場し、審査員に素人だと見抜かれないようにできるか、というものでした。
結論から申しますと、なんと彼はコンテストで優勝してしまい、審査員全員大絶賛、という結果でした。
そもそも彼は料理に興味がなく、高いお金を出してレストランで食べることすら理解できない、というくらいの人物で、シェフのように厨房を取り仕切って人に指図することが苦手な人物でした。実際、コンテストの前日まで、その気の弱さは致命的だとダメ出しをされる始末だったのもかかわらず、当日にはものすごく堂々と厨房を仕切り、審査員の『食材のコストをおさえるのに苦労はしていないか。』という質問にも、『僕はシェフであってエコノミストではない。僕の料理を高いと感じるかどうかは客の判断だ。僕はお金を払ってでも食べたいと言われるような料理を作りたい。』と堂々と答えていました。
これはやっぱり誰にでもできるものではなくて、この人にはこういう潜在的な素質があったんだろうと思います。私が同じ立場に立ったら間違いなく途中で逃げてます（断言）。
なのでNHKのみなさん、私のところにはそういうオファーはもってこないよう、この場を借りて強くお願いいたします（全くの杞憂）。
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| ８月３日（水） 〈しかも言いにくいし〉 |
今日読んだファッション雑誌に、『この秋はリュクスな衿もと』とありました。どうして普通に『優雅な衿もと』と書けないのか私にはさっぱりわかりません。
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| ８月１日（月） 〈『どおしてぇ〜。』という自分の声で起きた〉 |
織田裕二に裏切られる夢を見て、おいおい泣きながら目が覚めたようこです、こんばんは（実話）。
世界陸上のメインキャスターは彼じゃなきゃいけないというなんか暗黙の了解でもあるのかって感じですが、きっとみんな変に慣れてきてあの空回りさがなんか快感になってるんでしょうね。そう思わないことには納得がいかないのでそういうことにしています。
そんな人に裏切られて泣いてる私って一体何なんでしょうね。
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