今日のひとこと




 
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(5月のイベント)
 暖かくなるまで家の中で花を育てようとするとえらい虫がわく。





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 5月30日(水)   〈ま、ね〉

 先ほどちらっと藤原紀香の披露宴を見て、『なんかこの化粧すっごい変じゃない?実は紀香ってブスなんじゃないの?いやこれひどいわ。ばばあみたい。今全国で5万人くらい私と同じ事言ってると思うよ。』と言うと、ダンナに『そうやって言ってる女は間違いなく紀香よりブス!ぶっさいく!』と吐き捨てるように言われました。

 5月29日(火)   〈何の興味も無い〉

 『紀香!陣内!披露宴!明日夜7時!』とか言われても。

 5月28日(月)   〈不安〉

 今年の24時間マラソンは欽ちゃんですか…死なんでくれよ、欽ちゃん。

 5月25日(金)   〈片手で読めない本は辛い〉

 『暗黒館の殺人』を読み終わり、最後のどんでん返しは綾辻行人らしいといいますか、彼の作品は何年振りかで読んだのですがやっぱりこの人は頭のいい人なんだろうなという感じで、この本は世間の評判的にはあんまりよろしくない割に、私には結構面白く、別にこういうのもありでいいよと思うのですが、やっぱり一言でいえば『長えよ。』で片付けられる本なのではないのかなと思いました。

 5月24日(木)   〈なんかもうお腹いっぱい〉

 さて、先日お話した『暗黒館の殺人』ですが、かなり核心に触れた内容になってきて下巻もあと200ページを残すのみとなって早二日経ちますが、さっぱり続きを読む気がしません

 5月22日(火)   〈魂が抜けるって相当だよ〉

 ダンナが、『今日バスに乗ったらさあ、なんか女の人二人乗ってて、それぞれ別の乗客なんだけど、なんか二人とも魂抜けたような顔しててさあ、そんなに仕事辛いのかあと思ったら可哀相になったよ。もうすぐ五月病の時期も終わるからなんとか乗り切って欲しいなあ。』と言いながら晩御飯を食べていました。

 5月21日(月)   〈前置きにも程がある〉

 一時期、綾辻行人の『館』シリーズにハマり、結構読んでいたのですが、『暗黒館の殺人』は読んだことが無かったので、先日図書館から借りてみたところ、えらい分厚く、上下巻ともに途方に暮れそうになるくらいなのですが、今、上巻を
400ページまで読んだにもかかわらず、まだ誰一人死んでないというこの事実は一体どんなもんなんでしょうと、疑問を呈せずにはいられない心境です。

 5月18日(金)   〈笑い的には勝ち〉

 昨日のとある26名の集まりで、席が厳正なるくじ引きだったにもかかわらず、私の隣がまた例の言いがかり女で、みんなに、『きっとようこさんは彼女とは運命の糸で結ばれてるんだわ。でも赤い糸じゃなく、もっと毒々しい色。』とからかわれ、『また今日辺り電話通じなくなるんじゃないの?』と笑われ、今日も色んな人に『昨日のくじ引いた瞬間のようこさんの顔を思い出したらおかしくて眠れなかった。』と言われ、これだけみんなを楽しませることができたならよしとすることにした次第です。

 5月16日(水)   〈奴ならやりかねない〉

 昨日はなんだか大規模に光回線がイカれていたらしく、この間の変な言いがかりをつけてきた人の事で友達に電話したかったのにできず、携帯で電話したら、『(言いがかりをつけてきた人の私への)呪いの妨害電波がこの事態を招いていると思うよ。』と友人に言われ、今日会った複数の人たちにも同じ事を言われ、こんな一個人の私へのごくごく個人的な恨みの念がこんな大規模なことになってしまって、みなさんごめんなさいね

 5月14日(月)   〈でも最後まで見届けるらしい〉

 私はハナから見るつもりはなかったのですが、ダンナがちょっと見てみたいと言うのでTBSの『孤独の賭け』を録画して、さっきからダンナが見始めて私もチラッと見たのですが、この出演陣のどんくさい芝居をなんて表現したらいいんだろうと悩んでいると、ダンナが一言、『茶番だな。』と呟いて『そう、それ!』と思いました。

 5月12日(土)   〈何故逃げる〉

 ダンナが、5月3日に介抱してあげた酔っ払いにコンビニで再会し、怪しげな目つきでジーッと見られたので逃げるようにして帰ってきたとの事です。

 5月10日(木)   〈『小鳥さんもお日様さんもおはよう!』的な爽やかさ〉

 今日はなんとも腹の立つ一日で、前々から嫌いだった人に変な言いがかりをつけられ、こっちは何も悪くないので強気に言い返したらすごすご引き下がっていったのですが、それでもむかっ腹が収まらず悶々としてたら、その人が目の前でコケたので、今はとても爽やかな気分です

 5月8日(火)    〈ずいぶん画数の多いイタズラ書きだ〉

 友人が、『もうさ〜、子供のフットサルのチームにものすっごい嫌なお父さんがいて、自分の子以外がミスするとわざとゲラゲラ大声で笑うんだよね。みんなに嫌われててさあ、もう何か天罰が下ればいいのにってみんなで話してたら、ある朝そのお父さんの車に”変態”ってイタズラ書きされてたみたいで、それ聞いた途端、みんな喜ぶよりも先に”犯人私じゃないからね!”って口々に言うのがすごく面白かった。』と言っていました。

 5月5日(土)    〈じわじわと、確実に潰す〉

 昨日髪を切りに行ったら担当の美容師さんが、『前に知り合いの会社から中古でパジェロ買って、なんか乗ってみたら走りとかあんまりいい車じゃないから2年で違う所に売りに出したら、ああこれ事故車ですねって言われて、そんな話知り合いに聞いてないから本当ですかって言ったら、右側面全部直し入ってたらしくて、これは相当大きな事故ですって断言されたんですよ。で、買った時の値段言ったら明らかに騙されましたねって言われて、その知り合いにすっごく腹立ったんですけど、もう2年も経ってるのに今更怒鳴りこんでも仕方が無いから、髪切りに来るお客さんみんなに会社の名前バラして、そこでは絶対車は買うなって広めることにしました。』と言ってたので、『清々しい草の根運動ですね。』と答えておきました。

 5月3日(木)    〈どうせ今ごろ綺麗さっぱり忘れられている〉

 昨日、ダンナが仕事からの帰り道に道路に座り込んでいる酔っ払いのおじさんを発見し、このまま放っておくと車道に飛び出してしまいそうだと判断したので、警察に連絡してしばらく付き添っていたらしいのですが、警官が来るまでの間、おじさんに色々話し掛けていたら、そのおじさんが『いやさ〜、俺がえらそうなこと言える立場じゃないんだけどさあ、あんた若いのに優しいなあ。あんたは昔からそういう優しい心を持ってるのかい。俺なんだか心が洗われちゃったよ。』と言われた、と嬉しそうに話していました。

 
酔っ払いの戯言なのに、と思いましたが本人が嬉しそうなので黙っていました。

 5月1日(火)    〈こんな52歳は素晴らしい〉

     トゥギャザーしようぜ!(byルー大柴)

 これまでの人生、この人を嫌いだと思ったことがないわたくしなんですが、先日スタジオパークにゲスト出演していて、相変わらずのインチキイングリッシュで軽快な心地よさだったのですが、司会の人に、『ルーさんは最初は二枚目俳優を目指していたそうですが、その分野では成功しなかったのはどうしてなんでしょう。』と言われて、『う〜んとねえ、
気持ち悪いからでしょうねえ。』しみじみ答えていて、もう大好きだと思いました。

 このブログも私は好きです。



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